武蔵野大学の教育学部児童教育学科は、総合大学ならではの充実したカリキュラムで、各教科の専門的な知識だけではなく、環境問題、国際理解、政治、経済、社会、文化、思想、歴史、芸術などを幅広い学びが可能。子どもたちの好奇心を育み、学ぶ楽しさ、私たちを取り巻く世界のおもしろさを伝えられる教員を目指せます。小学校・中学校・高等学校にわたる免許取得が可能です。
保育・幼児教育専修と学校教育専修の2つの専修で、それぞれの専門を深めます。
保育・幼児教育専修では、保育士、幼稚園教諭、オプションで小学校教諭免許状の取得が可能です。
学校教育専修では、小学校、中高(国語、書道、英語、保健体育、理科)の教諭免許状の取得が可能です。
いずれも、現場での演習・実習、学内の講義・演習・ゼミ、というように、理論と実践の両方を重んじ、連結させながら学びを深めます。
資格・免許取得のための実習以外にも、幼稚園や保育所、小学校等でのプレ実習やインターンシップ等、保育・教育現場での多くの経験が積めるカリキュラムが用意されています。
目的
仏教精神を根幹として学識、情操、品性にすぐれた人格を育成するとともに、幅広い視野を持って教育及び教育支援に携わることのできる人材の育成を目的とします。
設置学科の目的
児童教育学科
子どもの成長・発達に関する知識を学習し、子どもを健やかに育むための技術と実践力を身につけ、保育、教育とその支援活動を行える、高い人格と専門的な実践力・企画力をもった保育者・教育者の育成を目的とします。
3つの方針
本学部は、子供の成長・発達の過程を深く理解し、子供や保護者と円滑にコミュニケーションがとれる保育・教育の専門家を育成します。子供の成長や発達を長いスパンでとらえ、保育・教育の過程を全体的、多角的に理解していく意欲を持った者を求めます。
教育学部では、学識・情操・品性に優れた人格、教育に対する幅広い知識と視野、 そして保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、 中学校教諭、高等学校教諭にふさわしい汎用的能力を身につけた学生に学位を授与します。
教育学部では、学識・情操・品性に優れた人格、教育に対する幅広い視野、そして保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭にふさわしい汎用的能力を身につけた学生に学位を授与します。