後期課程は徴収方法の「(3カ年)」が該当します。同窓会入会費は本学(大学院前期課程含む)出身者は免除となります。
文学研究科を含む本学大学院の学生納付金は、入学時納付金以外は、入学年度後期の学生納付金が入学後10月に納付し、入学翌年度からの学生納付金が前期(5月)と後期(10月)の2期に分けて納付することになります。詳細は『東北学院大学大学院要覧2017』の「東北学院大学学生納付金等納入に関する規程」をご覧ください。
休学を許可された場合の学生納付金は,納入すべき授業料年額の2分の1となります。(休学願の提出時期により上記の通りとならない場合がありますのでご注意ください。)
休学期間を終えて復学する場合は、当該学期に納入すべき学生納付金を納めることになります。
休学を検討する場合には、早めに学生部窓口へご相談ください。
文学研究科を含む本学大学院では、「その他の学費」に関連するものとして「学納金督促・遅延手数料」、「復籍料」、「在学料(在籍料)」があります。詳細は『東北学院大学大学院要覧2017』の「東北学院大学大学院学生納付金等納入に関する規程」および「同別表」をご覧ください。
●取り組みの内容
文学研究科を含む本学大学院では、「休学」、「長期療養を要する病気による休学」、「私費外国人留学生」における経済的負担を軽減するため、授業料を減免しています。詳細は、『東北学院大学大学院要覧2017』の「東北学院大学大学院学生納付金等納入に関する規程」及び「東北学院大学私費留学生授業料減免規程」をご覧ください。
また、大学院で教育を受ける充分な能力を持っていながら経済的な理由によって大学生活を続けることが困難な大学院生に対して、学業に専念できるよう援助することを目的として各種奨学金制度を設けています。
さらに、大学院生に将来教員・研究者になるためのトレーニング機会を提供し、 同時に経済的支援(奨学) を目的として、「ティーチング・アシスタント(T・A)」制度を設けています。授業に関わる教育補助的業務に携わり、担当する授業のコマ数に応じた手当てが支給されます。なお、文学研究科では2017年度から「長期履修制度」を採用しており、認可された場合には標準修業年を超えて履修する期間の学費が減免されます。
受給資格 |
学業成績、家庭の経済状況(修学困難な程度)・人物・健康・家庭状況などの調査書により選考後、学長が推薦します。 |
金額 |
月額80,000円あるいは122,000円 |
受給資格 |
「第一種奨学金」の貸与を受けても、なおその修学を維持することが困難な場合に貸与を希望することができます。 |
金額 |
月額5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択します。 |
受給資格 |
心身健全にして、成績優秀であるにもかかわらず、経済的事由により修学困難な大学院生。貸与期間は採用された1年ですが、次年度の出願も可能です。 |
金額 |
授業料の8割 |
受給資格 |
家計支持者死亡・疾病・失業等により家計状況が急変して修学が困難になった大学院生。家計が急変した事由が発生したときから、1年以内である場合に出願可能。在学中1回のみの貸与。 |
金額 |
(上限)当該学期の学生納付金額 |
受給資格 |
合格通知到着の日から入学式前日までに、金融機関の教育ローン融資対象となった大学院生。給付期間は採用時から最短修業年限内の在学期間で、年2回に分けて給付。 |
受給資格 |
在学中に、金融機関の教育ローン融資対象となった大学院生が対象。給付期間は採用時から最短修業年限の在学期間で、年2回に分けて納付。採用は原則として在学中1回のみ。 |
受給資格 |
本学で募集推薦するものと各教育委員会に直接申し込むものがあります。 |
受給資格 |
本学で募集推薦するものと各団体に直接申し込むものがあります。 |