授業料、施設維持資金、その他納入金は年2回所定の期日(4月30日及び10月31日)までに所定の銀行を通じて納入。社会人学生については分納が認められています。
休学中の在籍料は1学期につき年間授業料の10%です。休学中の授業料は免除されますが、すでに授業料が支払われている場合は返金できません。復学手続きに特別な費用はかかりません。復学後は通常の納付金を納付します。
●取り組みの内容
◇経済的理由により修学が困難な方は、次の奨学金制度がありますので、ご利用ください。
・広島女学院大学・同大学院貸与奨学金
・広島女学院大学 貸与特別奨学金
◇この他、3・4年次の学生を対象とした広島女学院同窓会からのゲーンス奨学金、4年次の学生を対象とした広島女学院大学協力会からの修学援助費、留学する学生や外国人留学生を対象とした奨学金などがあります。これら奨学金の詳細は本学ウェブサイトをご確認ください。
◇国際教養学部GSE(Global Studies in English)メジャーを選択した学生は特待生となり、授業料が20%減額となります。GSE入試につきましては、入試課にお問い合わせください。
◇日本学生支援機構奨学金など、他の団体の奨学金の募集も随時学内に掲示します。また、提携教育ローン制度もご案内しています。
奨学金に関する質問は『教学課』に、留学のための奨学金及び外国人留学生に関する支援制度については、『国際交流課』へお問い合わせください。オープンキャンパスでも窓口を設けております。
受給資格 |
経済上、学費補助を要する学業・人物ともに優秀で健康な在学生 |
対象人数 |
若干名 |
金額 |
入学年度の授業料相当額 |
受給資格 |
突発的な事由による経済的変化のため学業維持が著しく困難となった在学生で、学業の継続を希望する者 |
対象人数 |
若干名 |
金額 |
諸納付金相当額 |
受給資格 |
広島女学院大学3・4年次生のうち、経済的事由から学業継続が著しく困難となった者で、成業の見込みがある者 |
対象人数 |
若干名 |
金額 |
1名につき20万円 |
受給資格 |
突発的な事由による経済的変化のため学業維持が著しく困難となった4年次生で、学業の継続を強く希望し、卒業の見込みがある者 |
対象人数 |
若干名 |
金額 |
該当学生の授業料相当額 |
受給資格 |
本学在籍のまま留学する学生のうち、人物・成績共に優秀と認められる者 |
対象人数 |
若干名 |
金額 |
授業料の年額相当額または年額1/2相当額 |