各研究室で最先端研究を行うことで、世界に通用する実践的な研究力を育みます。
最新の計測機器、実験設備を備えた学生実験室があり、先端科学に必要な技術と知識の基礎を身につけることが出来ます。充実した予算により実現された学生実験設備は高度な実験を可能にしています。
自然科学の分野における研究を進める上でさまざまな実験や検証は欠かせません。本研究科には最新の施設・設備が充実しています。各専攻において次の通りの施設・設備を備えています。(詳細リンク参照)
【物理学専攻】
大面積超高温超高真空炉(KGX-2000)、試料水平型X線回折装置、高機能分子線エピタキシー装置、電子顕微鏡
【化学専攻】
SPR・SERS測定装置、表面プラズモン共鳴分析装置、高周波プラズマ発光分析装置、近接場光学顕微鏡(α-SNOM)、プローブ式分光計(React IR)、遠紫外分光器、デジタルX線回折装置
【生命科学専攻】
DNAシーケンサー、液体クロマトグラフィー / 質量分析装置(LC/MS)、飛行時間型質量分析装置(TOF-MS/MS)
【情報科学専攻】
視線追跡装置、データマイニング用高速計算システム、並列計算機と車両認知画面
【人間システム工学専攻】
NIRS、モーション・キャプチャー、バーチャル・リアリティールーム