長崎純心大学医療・福祉連携センター
2013年10月長崎大学医学部と連携して文部科学省「未来医療研究人材養成拠点形成事業」を実施するため設立された。ここでは、住み慣れた地域での尊厳を保持し、自分らしい生活を継続することができるように、高齢者をはじめとする地域住民の保健医療の向上と福祉の増進を包括的に支援する「地域包括ケア」体制の推進に関する理論的かつ実践的な調査研究を行っている。
心理教育相談センター
本相談センターは、長崎県内唯一臨床心理士養成コースをもつ本学大学院臨床心理学分野の教育・研修および相談機関として開設されている。現在では、ここで学んだ多くの大学院たちが臨床心理士として県内の医療、保健、教育、福祉さらに講演会を通じて関連領域の専門家との交流を深めるとともに、様々な心の問題に対するカウンセリングサービスを提供する場として、子どもから大人まで多くの地域の人が利用している。
長崎純心大学博物館
純心女子短期大学付属歴史資料はkぶつかんが1994年本学の開学に伴い、長崎純心大学博物館となった。博物館法による相当施設。
長崎の町は1570年長崎の開港によって、キリシタンの町として開かれ、以来、異国文化との接触によって特色ある長崎文化を形成してきた。本学では16世紀から明治までのキリシタンに関する資料を収集し、常設展示している。企画展示は、年に2〜3回開催し、季節に応じた展示や釈迦愛情勢を反映した特別展を開催する。本学学芸員課程の実習の場でもある。
早坂記念図書館
創立者早坂久之助司教の功績にちなんで設立された早坂記念図書館は、本学の学問研究・教育の中心的施設である。約22万冊の蔵書、学術雑誌や各種資料、さらにデータベースがあります。これらの中から各自がほしい資料を効率的に探すことができるようコンピュータによるオンライン検索や、CD−ROMによる資料検索サービスなどが利用できる。学生が図書館を十分に利用できるよう質問・相談を受けて、各種の情報検索や文献入手、利用案内等のお手伝いをするレファレンス・サービスを行っている。また、大学院生、修了生及び教員が研究情報交換、論文指導、学会活動の目的で、互いに研究を深める場として図書館分室「大学院研究情報室」が設置されている。
2013年10月長崎大学医学部と連携して文部科学省「未来医療研究人材養成拠点形成事業」を実施するため設立された。ここでは、住み慣れた地域で尊厳を保持し、自分らしい生活を継続することができるように、高齢者をはじめとする地域住民の保健医療の向上と福祉の増進を包括的に支援する「地域包括ケア」体制の推進に関する理論的かつ実践的な調査研究を行っている。
本センターは、長崎県内唯一臨床心理士養成コースをもつ本学大学院臨床心理学分野の教育・研修および相談機関として開設されている。現在では、ここで学んだ多くの大学院生たちが臨床心理士として県内の医療、保健、教育、福祉さらに講演会を通じて関連領域の専門家との交流を深めるとともに、様々な心の問題に対するカウンセリングサービスを提供する場として、子どもから大人ま多くの地域の人が利用している。
純心女子短期大学付属歴史資料博物館が1994年本学の開学に伴い、長崎純心大学博物館となった。博物館法による相当施設。
長崎の町は1570年長崎の開港によって、キリシタンの町として開かれ、以来、異国文化との接触によって特色ある長崎文化を形成してきた。本学では16世紀から明治までのキリシタンに関する資料を収集し、常設展示している。企画展示は、年に2〜3回開催し、季節に応じた展示や社会情勢を反映した特別展を開催する。本学学芸員課程の実習の場でもある。
創立者早坂久之助司教の功績にちなんで設立された早坂記念図書館は、本学の学問研究・教育の中心的施設である。約22万冊の蔵書、学術雑誌や各種資料、さらにデータベースがあります。これらの中から各自がほしい資料を効率的に探すことができるようコンピュータによるオンライン検索や、CD−ROMによる資料検索サービスなどが利用できる。学生が図書館を十分に利用できるよう質問・相談を受けて、各種の情報検索や文献入手、利用案内等のお手伝いをするレファレンス・サービスを行っている。また、大学院生、修了生及び教員が研究情報交換、論文指導、学会活動の目的で、互いに研究を深める場として図書館分室が「大学院研究情報室」が設置されている。
本センターは、きたる本学園80周年に向けての記念事業の一つとして、2011年4月本学のあらたな施設として開設された。その目的は、本学が培ってきた教育・研究のうち主として現代福祉学科、人間心理学科、児童保育学科の対人援助分野が協働しての実践教育・卒業研修の場を提供すると共に、地域貢献活動の拠点となることにある。現在、産業メンタルヘルスから開始し、すでに県内5事業所との契約のもと活動を展開している。今後は、福祉・子育て・生涯学習等地域住民への直接的な支援サービズプログラムの開発に着手していく。
本学のサテライト会場である江角記念館は、純心中学校・純心女子高等学校がある文教町キャンパスに位置している。ここでは、日本語教員養成コースの講義や実習、長崎県単位互換制度(NICEキャナパス)に本学が提供している授業科目が開講されている。また、生涯学習センターが実施している公開講座の会場としても、地域に開放されている。