●取り組みの内容
○保健センター
◎学務部保健センターでは、学生の定期健康診断、貧血学生の把握とフォローアップ等を行っています。
また、発達障害などの心の病については、専門のカウンセラー(予約制)により、心のケアーも行っています。
◎病気・ケガなど健康上の困難なことが理由で授業等で特別の支援などを必要とする場合は、大学から特別配慮を受けることができます。
学生からアドバイザー等への申し出に基づき、授業担当者等とも相談のうえ、学務部教務係が必要な配慮の形態を決定し、各授業担当教員に学生への対応についてお知らせしています。
●取り組みの内容
学務部成績データは、1994年度(平成6年度)からデータのみ電算化し、学生に対しては従来から成績通知を送付していましたが、2011年度にNサポ(Web履修登録、成績通知)システムが導入され、これに併せて2013年度(平成24年度)から成績通知がWeb上で確認可能にし、併せて、保護者への成績通知も行うこととし、同時に当該成績を各学科にも送付(成績不良の学生は色分け)することにより早期に成績不良の学生に対して早期ケアを行うべく対応し、中途退学防止に努めています。
また、各学科の指導教員及びアドバイザー、学務部(学生係、教務係)、またメンタル的な面においては保健センター等において、学生及び保護者からの相談に応じて、適宜対応し中途退学防止に努めています。
●取り組みの内容
本学では、2004年度第2期から「学生による授業評価アンケートを実施しています。
これは授業改善の促進のみでなく、社会から子女の教育を付託されている本学が、期待された教育を学生に行い得ているかどうかを検証する目的も有しています。
このアンケートの集計結果は、本学のホームページにて公表しています。
また、2014年度から「自主学習に関するアンケート」についても実施し、学生の自習時間、課外活動時間、アルバイト等の時間などについて、実態調査を行っています。
大学生活をより充実させ、思い出深くするのがクラブや同好会での活動です。体育系クラブ12、文化系クラブ25、同好会、ボランティアグループ9が活動しています。