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恵泉女学園大学
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東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
恵泉女学園大学
恵泉女学園大学
人間社会学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
「広げていく学び」を実践できる
現実にある現象を真剣に見つめ、その背景や問題点を追及していきます。理論や方法論を深めていく[積み上げる学び」だけにとどまらず、現象を持つ複雑さを知って、多様な視点や考え方を理解し、身に着けることのできる「広げていく学び」を実践します。
●特色の目的
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
特色ある教育施設・設備の整備(学びの支援)
体験学習を重視する
国内外において長期・中期・短期でおこなう「フィールドスタディ(FS)」、身近な場所でボランティア的な活動をおこなう「コミュニティ・サービス・ラーニング(CSL)」を積極的に推奨。現実に起きている問題をしっかりと見つめ、現場に足を運び、そこでさまざまなことを体験しつつ学びます。
●特色を実現するための主な取組
サービスラーニング(教育方法)
少人数教育(教育方法)
海外留学、スタディ・アブロード(留学支援)
さまざまな視点を大切にする
社会心理学の視点から、ジェンダー論の立場から、あるいは農業から、多面的に見ることでその問題の根深さ、複雑さを理解します。そして、問題解決には様々な糸口があることも学習します。
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
本学部の目的
目的
幅広い教養と豊かな人間性を身に付けて、現代社会で生起している現実の社会問題を的確に認識するための基礎的な知識と応用的な能力とともに、主体的に変化に対応し得る幅広い視野や総合的な判断力、実践的な問題分析能力や課題解決能力を兼ね備えた人材の養成を目指すことにより、平和及び地域社会・国際社会への貢献を果たすことを目的としている。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.keisen.ac.jp/fac...
設置学科の目的
国際社会学科
社会学、経済学、政治学に加えて歴史学、人類学、地理学、宗教学を中心的な学問分野として、国際社会に関する基礎的な知識と能力の確実な習得とともに、関連する隣接諸分野の基本的な知識を習得することを通して、基幹分野を横断的かつ総合的に学ぶことを目的としている。また、人間と社会との関わりや国際社会の仕組みなど、国際社会を総合的な視点からとらえることのできる人材の養成を目的としている。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.keisen.ac.jp/fac...
社会園芸学科
心理学、園芸学を中心的な学問分野として、人間形成、人間関係形成、社会園芸実践の基礎的な知識と能力を習得し、園芸を中継ぎに人と人との豊かな関係を構築することを実践的に学ぶとともに、関連する隣接諸分野の基本的な知識を習得して、基幹分野を横断的かつ複合的に学ぶ。これらを通して、地域社会の一員として、自然に生かされていることを自覚し、地域社会にあって他者の多様性を尊重し、自らの尊厳を確立しつつ人と人との有機的な関係を築く役割を担い、持続可能な生活を自ら実践し、これを地域社会へと広めていくことのできる人材の育成を目的としている。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.keisen.ac.jp/fac...
3つの方針
●ディプロマポリシー
恵泉女学園人間社会学部は、本学に所定の期間在籍し本学部の教育目標に基づく所定の単位を修め、次のような資質を備えた学生に対して卒業を認め、学士(人間社会学)の学位を授与します。
人間が社会的存在であることをより強く意識し、国内外における諸問題を認識し、これに対し強い関心をもつと同時に、解決策を考え実践する力を身につける。
国際社会学科においては、現代がグローバル社会であるという前提に立ち、地球的見地に立って平和、人権、そして戦争回避の道を探る力を身につける。社会園芸学科においては、人間が対自然の中の存在であること、また同時に人間関係の中にあること、つまり人間とは「関係存在」であることの意味を徹底的に学ぶ。それは園芸、園芸学の実践的学びと心理学の実践的学びの中で身につける。
さらにどちらの学科も、国内外での実践的な学修経験を積むことにより、社会の課題に気づき解決のための思考能力と解決能力を身につける。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.keisen.ac.jp/facu...
●カリキュラムポリシー
恵泉女学園大学のカリキュラム・ポリシーの基づき、恵泉教育の3つの礎である「聖書」「園芸」「国際」を人間社会学部の中心に置きながら、人間社会学部に特徴的に見られる歴史、文化、園芸学、心理学への理解力を身につけるための教育課程を置く。
国際社会学科は国際関係の諸問題および地域研究に力を入れ、グローバル社会において今何を考え、何をなすべきかを積極的に考え、平和、人権、戦争回避のためになすべき課題に向き合うための教育課程をもつ。社会園芸学科は、園芸学と心理学との融合を目指し、自然の中で生きる意味と人間関係の中で生きる意味の二つを同時に考え、「関係存在」の意味の理解を、実践的訓練教育を通して実現する教育課程をもつ。
2017年度より、各学部と各学科間の壁を超えるためのコース制を整備し、3年次から自学科のゼミだけでなく他学部他学科のコースを選択可能な教育課程とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.keisen.ac.jp/facu...
●アドミッションポリシー
恵泉女学園大学人間社会学部は、次のような目的意識や意欲を持った学生を求めます。
人間が個として存在していることの意味よりも、対社会的存在であること、相手との関係存在であること、「共感」することを忘れないことを第一とする学生
物事の歴史的・文化的背景を調べる基礎的な力をもち、実践的訓練を重要視し、主体的に学ぶ意欲のある学生
異文化への関心を広げ、自然との共存、また他者との共存について真剣に追求したいと考えている学生
入学者選抜においては、以下のような入学試験を行っています。
「一般入試」:本学独自の入学試験によって、高等学校等までに身につけた基礎的な学力、思考力、表現力を評価
「センター利用入試」:大学入試センター試験の成績によって基礎的な学力を評価
「指定校推薦入試」:推薦指定校(高等学校)に大学から推薦条件を示し、面接試験を通して本学で学ぶ意欲があることを確認
「AO入試」:模擬授業とレポートを通して基礎的な学習能力を評価するとともに、面接試験によって人物と学習意欲を判断
「社会人入試」「編入学入試」「留学生入試」:小論文と面接を通して基礎的な学習能力と学習意欲を評価
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更新情報
2022/08/03 更新
公式HPに「大学からのお知らせ」掲載中
2022/08/03 更新
2023年度 入試制度について
2022/08/03 更新
2022年度秋期「花とみどりの講座」
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
人文学部
人間社会学部
人文学研究科(修士)
平和学研究科(修士)