本学部の目的

目的

本学は、教育基本法及び学校教育法の趣旨に則り、本学園の建学の精神を旨とし、幅広い教養と人間文化に関する高度の知識と学芸を教授研究し、我が国の文化の発展に貢献するとともに、人間性豊かな助成を育成することを目的としています。（なお、本学は1学部1学科の大学で学部・学科の目的は大学の目的と同じです。）

3つの方針

●ディプロマポリシー

愛国学園大学において、以下のような能力を身につけ、所定の単位を修得した学生には、卒業が認定されます。

１．学科共通のカリキュラムの履修を通して、基礎的知識や自己表現能力を養いつつ、自己の潜在　能力を自ら発見することを学び、さまざまな問題解決に立ち向かう能力。

２．４年間にわたって履修した授業科目や卒業論文の作成を通して、知識を活用すること、論理的に考えること、批判的なものの見方を養うこと、課題を探求しそれを解決する能力

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●カリキュラムポリシー

本学は建学の精神をふまえ、以下の方針に基づいてカリキュラムを編成する。
１．人間として幅広い教養と豊かな感性を身につけた人材を養成することを目指すと供に、基礎的知識と自己表現能力を養うため、共通科目の中に必修と選択科目を設置し、更にコミュニケーション能力を養うための選択必修として言語コミュニケーション科目、実務的能力を養うための選択必修としてコンピュータ利用とキャリア支援の科目を設置する。
２．専門的な方法論と知識を体系的に修得するため、各コースに専攻科目を設置する。
３．自分の専攻分野を超えて学際的な視点を養うため、他コースの専攻科目も選択科目として修得できる。
４．女性の能力を開花させるための一助として、女性の視点に立つ授業科目を設置する。
５．身につけた知識を活用し、問題解決の糸口を探る能力を養うため、必修科目としての少人数による人間文化演習、卒業研究演習を設置し、卒業論文の作成を義務づける。
以上のことを通じて、コースでは次のような人材の育成を目指す。
　生活文化福祉コース：地域社会で活躍できる人材
　国際情報ビジネスコース：社会において即戦力となる人材
 

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●アドミッションポリシー

本学は、建学の精神を堅持しつつリベラルアーツ型の教育を志向し、「親切・正直」を校訓とし「信頼と思いやり」をモットーとして、個々人の学生を大切にし一人ひとりに寄り添う教育を実践しております。そして、本学の建学の精神に共鳴し、勉学意欲を持つ心身共に健康な女性に広く門戸を開放しています。
　本学は、人間文化学部人間文化学科の１学部1学科の4年制女子大学です。「人間文化」、「生活科学」、「環境福祉」の３研究指導分野からなる「生活文化福祉コース」と、「国際協力」、「情報科学」、「ビジネス経営」の３研究指導分野からなる「国際情報ビジネスコース」の２コースから構成されており、人間科学、文化、生活科学、環境、福祉、国際協力、情報科学、ビジネス経営等に関する専門性を持つとともに、豊かな教養と感性を身につけた女性の育成を目指しています。
　なお、各コースが求める人材には、以下のことがあげられます。
　生活文化福祉コース：人の心の動き、言語文化や芸術の有り様、衣食住の生活科学、生活環境、福祉や地域社会に関心をもつ人材
　国際情報ビジネスコース：国際交流、情報科学、ビジネスや経営に関心を持つ人材
　

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