静岡県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
静岡英和学院大学
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人間社会学部
本学部の目的
- 設置学科の目的
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人間社会学科グローバル化の時代における社会とその形成者としての人間の行き方を総合的に問い、社会と人間への理解を深め、適切な判断力、実践力、コミュニケーション能力を育成する教育を行う。
（学則第3条）詳細リンク（外部サイトへ）コミュニティ福祉学科人間と社会にとっての福祉の意味を問い、豊かな人間性をもって対人援助と地域の福祉に貢献するための力を育成する教育を行う。
（学則第3条）詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー人間社会学科とコミュニティ福祉学科では、課程に定める所定の単位を修得し、かつ次のような能力・資質を備えた学生に学位を授与します。
- 社会、文化、自然についての幅広い知識・教養と、自らの専攻する学問分野における基本的、専門的な知識を修得している。（知識・理解）
- 国際化、情報化、高度技術化が進む現代社会を総合的に捉える適切な判断力、実践力、コミュニケーション方法を身につけている。（技能・能力）
- 情報収集や情報分析を行い、社会における問題を発見、理解し、解決に必要な方法を構想し、提案することができる。（問題発見・解決力）
- 他者の思いや考えを受け止め、理解するとともに、自らの思いや考えも的確に 表現、発信し、円滑なコミュニケーションを取って協働することができる。（ジェネリックスキル）
- 現代社会の市民として多様な人々の存在、様々な文化、価値観の存在を理解し、建学の精神である愛と奉仕の実践に基づき、社会や他者のために主体的に行動し貢献できる。（市民性の涵養）
- 自らの目標を絶えず持ち、その実現のための学修行動に主体的、自律的に取り組むことができる。（自律性・生涯学習力）
詳細は、以下のリンクを参照ください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー人間社会学科とコミュニティ福祉学科では、ディプロマ・ポリシーに掲げる目標を達成するために、基礎教育科目、専門教育科目、その他必要とする科目を体系的に編成し、講義、演習、実習を適切に組み合わせた授業を開講します。カリキュラムの体系を示すために、科目間の関連性、履修の順次性、難易度を表現する科目番号システム（全科目に番号を付ける）を用いて、カリキュラムの構造をわかりやすく明示します。また、人間社会学科では、目標・記録・評価のツールの「自己ブランドノート」を活用することで自己の学修成果と学生生活を自ら管理し、振り返りを行います。
評価方法は- シラバスに各授業科目の到達目標と、その到達度を適切に判定する評価方法を明示します。期末の試験・レポートだけでなく、各授業時に小テストの実施やミニットペーパーの提出を求めるなど、平素の取り組みへの評価も加味します。
- 学生の成長実感の把握を通して達成度が定量的に検証できる学修行動調査、組織内部での教育改善に繋がる授業評価アンケートを行います。
詳細は、以下のリンクを参照してください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー
人間社会学科では、次に掲げる知識、技能、能力、目的意識、意欲を備えた人物を募集します。- 高等学校などで習得する教科に関して、基礎的な学力、論理的な思考力、適切な表現力、及びコミュニケーション能力を身につけている。
- 志望理由、入学後の学修への取り組みをはじめ、学びで得た知識、経験をもって社会に貢献しようという目的意識、意欲がある。
- キリスト教精神に基づく、本学の建学の精神「愛と奉仕の実践」を理解している。
コミュニティ福祉学科では、次に掲げる知識、技能、能力、目的意識、意欲を備えた人物を募集します。- 高等学校などで習得する教科に関して、基礎的な学力、論理的な思考力、適切な表現力、及びコミュニケーション能力を身につけている。
- 課外活動、ボランティア活動等の経験があり、他者のために働くことができる。また、グループワークなどで、他者と協働して課題をやり遂げる意欲がある。
- 福祉専門学科で学ぶことに関心を持ち、福祉社会の実現に貢献しようとする意欲がある。
- キリスト教精神に基づく、本学の建学の精神「愛と奉仕の実践」を理解している。
詳細リンク（外部サイトへ）
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