特色

専用設計されたオンライン学習システムと充実した大学附属施設を利用する面接授業

◆◆通信制大学院のために専用設計された学習システム◆◆
通信教育課程では、情報通信技術を駆使したポータルシステム「ＭＤＬＳ」により学習を進めていきます。このシステムは、学生ごとにカスタマイズされた「自分専用の画面」がインターネット上に用意されるもので、自学で自習、研究指導を受ける大学院生にとって、大学の総合窓口となり、教員と大学院生、大学院生間のコミュニケーションを時間と場所の制約無く実現します。

◆◆充実した大学附属施設を利用する面接授業（スクーリング）◆◆
大学の附属施設（キャンパス内に設置する附属病院、附属鍼灸センターもしくは校舎内の研究室）において、原則として土・日曜日に集中的に実施します。
特に研究方法論に関する内容について学修し、習得するには印刷教材等による授業だけでは限界があることから、面接授業における丁寧な解説・指導により、より効果的な指導を行います。

実務に就きながらの学習をサポートする長期履修学生制度

社会人を対象とした本課程のために長期履修学生制度をご用意しております。
この制度には、３年制コースと４年制コースがあり、３年制コースでは２年制コースの１年次の教育内容を１・２年次で、２年次の教育内容を３年次で履修できるように配慮したスケジュールとしています。また、４年制コースでは２年制コースの１年次の教育を１・２年次で、２年次の教育内容を３・４年次で履修するスケジュールとなります。
通常90万円の授業料についても、３年制コースでは年60万円に、４年制コースでは年45万円に分割しています。

修了すると鍼灸専門学校の教員資格が認められている唯一の大学院です

本研究科を修了した者は、はり師・きゅう師の学校（養成施設）における専門基礎分野および専門分野に関する科目の教員資格が認められています。ただし、教授できる授業科目については、原則として専攻した分野に関連する領域となります。

本研究科の目的

目的

本大学院は、学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥をきわめて、文化の進
展に寄与することを目的とする

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設置専攻の目的

鍼灸学専攻（通信教育課程）

鍼灸学研究科鍼灸学専攻は、鍼灸医学研究に必要な高度な研究能力を有する人材
養成を行うとともに、我が国及び世界の鍼灸医学の科学的研究基盤の拡大と進展への寄
与並びに社会に貢献することを目的とする

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3つの方針

●ディプロマポリシー

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●カリキュラムポリシー

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●アドミッションポリシー

明治国際医療大学大学院鍼灸学研究科鍼灸学専攻（通信制課程）は、鍼灸医学の学術に高い関心を持つ人を求めています。
さらに

1. 高い倫理観と人を思いやる心を持ち、人との融和を大切にする人
2. 科学的に究明しようとする研究心旺盛な人
3. 研究や臨床に粘り強く課題に取り組むことができる人

を求めます。

詳細リンク（外部サイトへ）

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