ディプロマポリシー

介護実践の基盤となる教養と総合的な判断力および豊かな人間性を身につけている。

1. あらゆる場面に汎用できる介護の知識と技術を有し、自立支援の観点から、身体的な支援だけではなく、心理的・社会的支援を展開できる能力を身につけている。
2. 利用者や家族の援助のためのコミュニケーション能力、的確な記録・記述ができる能力及び介護過程を多職種協働チームにより展開できる能力を身につけている。
3. 介護ニーズの複雑化・多様化・高度化に対応し、利用者や家族等のエンパワメントを重視した支援ができる。
4. 生活の質の維持・向上の視点を持って、利用者の状態の変化に対応できる。

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https://jc.hachinohe-u.ac.jp...

カリキュラムポリシー

１．教養と判断力および豊かな人間性を備え、利用者と家族、それを取り巻く地域を
　　的確に把握できる介護職者を育成するための教養科目を配置する。
２．介護福祉士国家試験受験資格を取得するのに必要なカリキュラムを編成し、介護
　　活動に関する専門的な知識と技術、さらには自発的に課題を発見し解決する能力
　　を育てるための専門科目を配置する。
３．コミュニケーションに関する知識と技術および多職種協働やチームケアを実践で
　　きる能力を養うための科目を配置する。
４．自発的に課題を発見し解決する能力やプレゼンテーション能力を育てるための科
　　目を配置する。

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学修についての評価

学修ルーブリック？

●取り組みの内容

ディプロマ・ポリシーに基づく評価指標を設定したルーブリック評価表に基づき、実施しています。
介護福祉学科では生活者としての理解力、介護実践のための基本能力、介護実践能力、豊かな人間性などの16項目の構成です。
ルーブリック評価を学期ごとに実施し、学生自身による主観的な学修成果の獲得状況を確認しており、その結果はIR・EM委員会において統計的に分析しています。

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『学修ルーブリック』とは？
表の縦軸に「学習目標」や「何を学習するのか」、横軸に「学生が到達しているレベルを示す特徴を記述した文言」を置いて、学生の学習成果を評価する方法を利用した取り組み。
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