千葉経済大学短期大学部
千葉経済大学短期大学部
ビジネスライフ学科
- ディプロマポリシー
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本学科は、千葉経済学園の建学の精神及び校是「良識と創意」に基づき、豊かな人間性と学術・技芸に優れた人材の養成を目標として、教育課程を編成しています。この教育課程の特徴は、座学・実践演習等を通じて、学術理論・技芸の修得は当然ながら、併せて社会人基礎力を身に付けた人材の育成にあります。この課程の履修者が次掲のように、学術理論・技芸等に関する知識、能力を身につけ、所定の単位を修得した際には、短期大学士（ビジネスライフ）を授与します。
１．社会人に求められる豊かな教養、良識。
２．ビジネスライフ学科における学術理論等の基礎知識。
３．現代社会に適応できる知見を有し、学際的な多様な課題においても、柔軟且つ適正に問題解決できる能力。
４．実社会において知識を実践の場で生かし、情勢に適応した行動。
５．日常の行動体系において適切な自己管理を行い、他者との良好な対人関係を維持する能力。
６．ビジネススキルの習熟を期し、キャリア形成に努める意識。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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・学生がそれぞれの夢に即した専門知識・技能の習得、資格取得を効率的かつ確実に行えるよう、５つの学習ステージを設けてます。
- コアステージでは、キャリアデザインを通じて自身の夢（キャリアゴール）を明確化し、就業意識を高めます。さらにゼミを通じて、進路に応じた指導をします。
- ベースステージでは、人文・社会・自然・国際コミュニケーション・スポーツ等の豊かな教養を身につけます。
- ベースアップステージでは、社会人基礎、ビジネス基礎、ビジネスキャリア、PC Office等、ビジネスやコンピュータの基礎となる知識を身につけます。
- キャリアアップステージは、マネジメント系、経済・金融系、簿記・会計系、ファッション・ブライダル系、コンピュータ系の５つの専門系列があり、それぞれユニット（関連科目のまとまり）から構成され、自分の進路に最適な科目をユニット単位で組み合わせて履修します。
- チャレンジステージには、医療事務、トラベルプランナー、英検・TOEIC等の資格取得や公務員試験対策、就職支援などの科目を配置します。
詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容学生たちの多様な進路希望に応えるために、それぞれの資格取得目標を支えるユニット方式による科目構成の「キャリアアップステージ」と「チャレンジステージ」を用意。さらに社会性を育む「コアステージ」、教養を身につける「ベースステージ」、実務能力を養成する「ベースアップステージ」の科目群を履修することにより、就職力の飛躍的な向上を実現します。
- 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容科目をステージ・ユニットで分野別に区分し、専門知識を身につけるためのベースとなる豊かな教養の修得についてわかりやすく体系化しています。
教育方法
- 少人数教育？
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●取り組みの内容ゼミナールを必修科目に位置付け、10〜15人の授業の中で、短大での基本的な学習方法から始まり、ビジネス教養に関する常識的な知識、専門分野の知識と２年間のうちに順を追って修得していきます。
学びの支援
- 中途退学防止？
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●取り組みの内容学科会議後のFD会議において学生の出欠状況などを確認し、情報の共有に努めています。
- 入学前教育？
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●取り組みの内容入学予定者に対する、入学前教育を計３回開催しています。
- 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容授業評価アンケートおよび満足度調査を行っています。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容講義として事前指導を行い、職業マナーなどの修得も視野に入れています。また就業体験をすることにより、自分自身の職業適性を確認し、希望する職種に就くための準備ができます。
- キャリア教育？
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- 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容司書課程科目の修得により、卒業と同時に図書館司書資格の資格ができるほか、カリキュラムの中に資格取得につながる科目を設定しています。
【取得可能な資格】
医療事務技能審査認定、医師事務作業補助技能認定、ファイナンシャル・プランナー、DCプランナー、証券外務員、経営学検定（M検）、日商簿記検定、国内旅行業務取扱管理者資格、ファッションビジネス能力検定、ファッション販売能力検定、ファッション色彩検定、アシスタント・ブライダル・コーディネーター試験、パーソナルカラー検定試験、ビジネス文書検定、秘書検定、実用英語技能検定試験、TOEIC、パソコン財務会計主任者試験、コンピュータ会計能力検定試験、ITパスポート試験、日商PC検定（文書作成）、日商PC検定（データ活用）、Microsoft Office Specialist試験（Word/Excel）、サービス接遇検定、ビジネス実務マナー検定、ウェブデザイン技能検定、Webクリエイター能力認定、Photoshopクリエイター能力認定試験、Illustratorクリエイター能力認定、スクーバダイビング（国際ライセンス・Cカード）、乗馬ライセンス
学修についての評価
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
イベント・公開講座等の最新情報は千葉経済大学短期大学部Webサイトをご確認ください。
入試の最新情報は千葉経済大学短期大学部Webサイトをご確認ください。
