実践女子大学短期大学部
実践女子大学短期大学部
日本語コミュニケーション学科
- ディプロマポリシー
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日本語コミュニケーション学科は、本学のディプロマ・ポリシーにおいて求める内容を含め、以下に掲げるディプロマ・ポリシーを実現するために設定したカリキュラムの履修を通して修得した、学識・技能・態度を社会に還元し貢献することを求めます。その達成のために、以下に掲げる能力と態度を身につけ、所定の単位を修得した学生に「短期大学士（日本語コミュニケーション学）」の学位を授与します。
■学修を通して自己成長していく力
■日本語力
■コミュニケーション力
■社会人力
■国際性
詳細は本学ホームページをご参照ください。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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日本語コミュニケーション学科は、本学科のディプロマ・ポリシーに基づいてカリキュラムを編成し、学修を通じて修得した学識・技能・態度を世界と地域に還元できるようにするべく教育を実施します。そのために、教育課程編成、教育内容、教育方法及び評価方法について以下のとおり定めます。
詳細は本学ホームページをご参照ください。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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- 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容新入生は入学後すぐに「実践スタンダード科目」（必修）を履修し、レポートの書き方や図書館の利用方法、発表の仕方など、高校とは異なる授業スタイルに順応するために、大学生としての必要なスキルを身に付けます。マナーも含め、実践生として身に付けるべき最低限のことを学びます。
その後、さらにスキルを身に付けるために、大きく「初年次教育」「キャリア教育」「外国語教育」からなる「実践アドバンスト科目」から、個々の興味に応じてさまざまな科目を履修することが可能です。
それと同時に、「女性と社会」「文化」「自然と環境」「オープン講座」の4群からなる「教養教育科目」を学び、幅広い教養を身に付けることを目的としています。
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容社会と直結した短期大学ならではの実務的な教育
実践女子大学短期大学部では、実社会で役立つスキルについて、アクティブラーニングを交えた授業を展開しています。
キャリアプロジェクト
社会人に向けての心構えから、就職活動において取り組むべき内容にどう対処していくかまでを実践的に学び、グループワーク等をとおして社会で活躍できる人材となるためのスキルを身につけていきます。
- 少人数教育？
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●取り組みの内容演習を中心とした少人数教育で、きめ細やかな教育を行っています
実践女子大学短期大学部では、少人数による演習授業を数多く取り入れています。1年次必修科目である「実践入門セミナー」では20名〜30名程度のクラス編成を行い、「短期大学とはどのようなところか？」から始まり、自校教育、レポートの読み方・書き方、図書館での資料検索方法、プレゼンテーション、デスカッションなど高校とは異なる目線での知識の習得・学習方法を少人数の中で学び、同時に「モノゴトの見方・考え方・処理の仕方」を身に付けることも目指します。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容学生支援制度 Ｊ−ＴＡＳ
2019年4月より、新たな学生支援制度J-TAS（ジェイタス）:Jissen Total Advanced Supportがスタートしました。豊かな教養と社会で活躍しうる実践的な教育、教職員間における学生一人ひとりの情報の共有、自分の「今」と「これから」を客観的に見つめるための多彩なサポートシステムを用意。さらに、クラス担任・アカデミックアドバイザー、カリキュラムアドバイザー制度により、学生のみなさんが有意義に学生生活を送れるよう支援をおこなっています。
オフィスアワー
「授業について」や「専門分野について」の学生からの質問・相談に応じるためにオフィスアワーを設けています。所属学科の教員やアカデミックアドバイザーだけでなく、他学科の教員にも、個人又はグループで相談することができます。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容J-TAS（ジェイタス）ツールにより、授業や課外活動での評価・成果、成長診断テストや学修ルーブリックで得られる診断結果を蓄積し、学生一人ひとりの学生生活を見える化した「自己診断記録書」を作成しています。
- 初年次教育？
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●取り組みの内容「実践入門セミナー」
共通教育科目の実践スタンダード科目群は実践女子大学短期大学部の全学生が共通に必ず履修します。実践力を育成し、卒業後輝く女性として社会で活躍できる力を身につけるための基盤となる科目です。
実践スタンダード科目である「実践入門セミナー」（1年前期）では、大学生活を円滑にスタートさせ、学びの目標を見つけるとともに、学びの技法を身につけます。 - 卒後調査の活用？
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●取り組みの内容卒業生を対象に卒業後の進路・就職等の現状を確認すると共に、教育の成果や効果、
学生生活満足度や就職活動の満足度を検証しています。
分析結果は教育改革や学生生活環境の質の向上に活用しています。 - 中途退学防止？
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●取り組みの内容保護者との情報共有も含め、きめ細やかな対応を行っています
「実践・修学・就活支援DAY」
「実践・修学・就活支援DAY」を開催し、本学の教育方法や特色ある教育活動、就職状況や就職支援の取り組みを保護者と情報共有しています。
修学面に不安のある学生には「修学個別面談」を実施し、学生一人ひとりの修学状況を保護者と共有の上、学生の修学意欲の向上や問題の解決を行っています。
「カウンセリング体制」
心身の悩みなどを相談できる体制を整えています。常時学内にカウンセラーが在中し、気軽に悩みを相談できる体制を整えています。
「成績不振者に対する修学指導」
ＧＰＡが著しく低く単位の修得状況が悪い場合は、担任が学生と面談し、適切な履修計画、授業への取り組み方など学生生活上の指導を行います。
丁寧に、きめ細やかな対応を心掛け、一人一人の学生が充実した学生生活を送れるよう目指しています。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容実践女子大学短期大学部では、学校推薦型選抜など早期合格者を対象に、各学科ごとに必要な技能を身に付けるための入学前教育を実施しています。課題内容は就職活動において必須となるSPI対策や新聞記事を読んでの作文などを課しています。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容2014年4月より渋谷キャンパス開学しました！
創立120周年記念館は、「都市のインテリア」を設計ポリシーとして、376名収容の特大教室をはじめとする大小さまざまな講義室・演習室を中心に、情報リテラシー教育を展開するPC演習室を配置しています。「品格 高雅」を具象化する、端正でいて質実なデザインのキャンパスには、落ち着いて学べる環境が整備されています。 - ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容渋谷キャンパスにはガラス張りのラーニングスペースを設置しています
渋谷キャンパスの図書館では、4名程度で利用できる仕切られたＢＯＸ席（４ブース）と２０名程度で利用できるグループ学習室（個室：１室）を設置し、学生が自由にディスカッション等を行うことができるラーニングスペースを設けています。
図書館内に付設されているので、図書館の資料を自由に持ち込むことができます。また、無線LANも完備しており、さまざまな資料を活用できる自活の場として、在学生にも大変人気のある空間です。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容授業アンケートを実施し、組織的な授業改善を行っています
各教員の授業内容及び方法の改善、大学による組織的な教育システムや教育環境の改善に役立てるなど、教育の質的向上を図ることを目的として、授業アンケートを実施しています。授業アンケートの集計結果は、学生に公表され、各教員はアンケート結果に基づき、授業終了後1ヶ月以内に学生へのフィードバックを実施します。学生へのフィードバックについては、「授業改善等に関する報告書」として学園Webサイトでも公表されます。また、特に優れた取り組み等の報告があった授業について、学長からベスト・ティーチング賞の授与、公開授業等を実施しています。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容公募型インターンシップに応募する学生を支援します
各企業・団体等から申し出を受けたインターンシップについては、求人検索NAVI（学生向け就職支援Webサイト）等で紹介します。ガイダンスを通し、インターンシップに参加するにあたっての目的、心構え、マナー等の指導を行っています。また、応募時のエントリーシートの作成に当たっても学生総合支援センターでサポートを行っています。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容激しく変化する社会で力強く生き抜く力を育成しています
１年次より将来を見据えたキャリア教育を実施しています。キャリア教育とはただ単に就職活動の準備のための授業ではなく、自身の将来を見据え、自分自身のキャリアを考え行動できる人材となることを目標としています。多様化する女性の生き方について考えるため、卒業生など多彩なゲストスピーカーを授業に招き、さまざまな価値観にふれる機会を多く設けています。
また、ただ単に講義を受けるのではなく、ディスカッションなどのグループワークをとおして、互いの価値観を理解するとともに、一歩踏み出す力を養う授業形態としています。
キャリア教育をとおして、人生設計をより具体化するだけでなく、充実した学生生活が送れるような授業設計としています。
学修についての評価
- 外部テストの活用？
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●取り組みの内容大学１・３年生及び短大１・２年生を対象に、本学のディプロマ・ポリシーに対応したオリジナルのPROGテストを実施しています。経年変化で自身の成長を可視化することで、学生自身の学修計画や教員の指導等に活用しています。
- 学修ルーブリック？
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●取り組みの内容全学ディプロマ・ポリシーに掲げる態度・能力を水準ごとに指標化し、学生が到達度を自己評価する仕組みとして、2019年度から全学で導入しています。
学生は態度・能力の到達度を主観的に把握し自身の成長を実感するとともに、次の目標設定に繋げることができます。
教員は学生個々の成長度合を把握し、それに対応した修学指導を実施しています。 - GPAの活用？
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●取り組みの内容実践女子大学短期大学部では、成績評価を厳格に行ない、より教育効果を高めること、学生の学習意欲を触発し学習目標を明確化すること、成績評価基準を学外の評価基準に標準化し国際化を図ることを目的に、全学的に学業努力の達成状況を把握する基準値としてのGPA を採用しています。ＧＰＡについては、学長賞の選考や修学支援に活用しています。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容J-TAS（ジェイタス）システムにより、授業や課外活動での評価・成果、成長診断テストや学修ルーブリックで得られる診断結果を蓄積し、学生一人ひとりの学生生活を見える化した「自己診断記録書」を作成しています。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
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『学修ルーブリック』とは？
表の縦軸に「学習目標」や「何を学習するのか」、横軸に「学生が到達しているレベルを示す特徴を記述した文言」を置いて、学生の学習成果を評価する方法を利用した取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
学生が授業を通じた学びの過程や成果（学習計画表や成績表など）を記録し、それらを評価に活用し、成果だけでなく過程も含めた学修の評価を行うことで、一層の学びの定着を図る取り組み。
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実践女子大学短期大学部は2024年度以降の学生募集を停止します。
実践女子大学短期大学部は2024年度以降の学生募集を停止します。
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