聖学院大学文化総合学研究科（博士前期）研究科での学び

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埼玉県（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）

聖学院大学聖学院大学
文化総合学研究科（博士前期）

ディプロマポリシー

博士前期課程は、人文学の立場から、アメリカ・ヨーロッパ文化および世界のグローバル化の中での日本文化の深層理解に学問的に対応できる能力と幅広い教養を修得し、かつ専攻分野における研究能力または高度な専門性を要する職業に必要な能力をもつ者に修士（学術）を授与する。

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カリキュラムポリシー

博士前期課程は、キリスト教理解を基盤にした新しい文化総合学の教育と研究を実現する科目群として共通必修科目を設置する。
また博士前期課程に、学生の専門的ニーズに応える科目群として「アメリカ・ヨーロッパ文化学」「キリスト教文化学」「日本文化学」「文化基礎・人間学」の講義課目を設置する。

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教育方法

少人数教育？: ●取り組みの内容

講義は通常1 クラス10 人未満の少人数制。このキャンパスコミュニティーが教授と院生の徹底した議論の場となり、さらに親身で丁寧な指導を実現させています。教授陣の指導におけるきめ細かさ、面倒見のよさは本大学院が自負する要素のひとつであり、真理と知へのあくなき追究と、真に学びたいという思いに対して、本大学院は誠意をもって対応しています。

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学びの支援

TA・RA・SA・メンターの活用？: ●取り組みの内容

ティーチング・アシスタント（TA）制度
聖学院大学学部での授業科目に関わる教育上の補助業務を行うのがティーチング・アシスタントです。授業を担当する教員の指示に従い、履修指導や実習・演習のサポートにあたります。応募対象者は修士課程／博士前期課程の大学院生です。

リサーチ・アシスタント（RA）制度
聖学院大学総合研究所、聖学院大学大学院が主催する研究会やシンポジウム、共同研究等を開催遂行するための補助業務を行うのが、リサーチ・アシスタントです。それぞれの研究代表者の指示に従って、研究活動推進のサポートにあたります。応募対象者は博士後期課程の大学院生です。

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特色ある教育施設・設備の整備？: ●取り組みの内容

①アクティブラーニング室
ホワイトボード、電子黒板対応のプロジェクター、無線LAN等が設置され、自習やミーティング、グループワーク、プレゼンテーションと様々な場面で利用できる環境を整えています。また、利用を補助する学生アルバイトも配置されており、戸惑うことなく利用することができるようになっています。その結果、学生の利用は多く、授業や図書館ガイダンス等に活用されています。

②大学院生ルーム
８号館の大学院生ルームは、教職員や大学院生間の自由な交流・懇談の場です。授業の合間などを自由に使い、くつろいだ雰囲気で知的な交流の場になっています。8702室には修士論文集や博士論文集、専門誌等が収められており、自由に閲覧することができます。
ラーニングコモンズ？: ●取り組みの内容

ラーニングコモンズでは、個別学習だけでなく、ディスカッションやミーティング、電子黒板やプロジェクタを使ったプレゼンの練習等、課外学習を深め、様々な学習発表ができるようになっています。本の貸し出し、DVD閲覧、パソコンの利用も可能です。
このような総合的学習スペースとして、ラーニングコモンズは、「Teaching（教員が教えること）からLearning（学生が主体的に学ぶこと）へ」という、大学教育の大きな流れを具現化し、支えています。