愛知県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
名古屋商科大学
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国際学部
- ディプロマポリシー
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国際学部では全学的なディプロマ・ポリシーで挙げられた資質や能力に加えて、以下の能力を身につけた者に卒業を認定し、学位を授与する。
- 国際ビジネスの場で活躍しうる高度な英語運用能力
- 国際社会の抱える課題について多面的に考察して行動する能力
詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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国際学部では、ディプロマ・ポリシーの達成のために、多元的な視点、論理的思考を養う基礎的な科目として異文化コミュニケーションや国際ボランティア論などを開講する。学部での共通言語を英語とし、段階的にENGLISH FUNDAMENTALSやTOEIC関連の科目を提供し、高い語学力と国際感覚の修得、および留学や海外ボランティアへの参加を促進する教育課程を編成する。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容本学の専門教育科目は、すべてが実学です。現代社会の問題を捉えて、具体的な解決策を導き出す、つまりビジネスで活かせる実践力を身につけることを目的として、学部・学科毎に体系的に編成されています。
学びの支援
- 中途退学防止？
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●取り組みの内容1.科目登録のサポート
中途退学者削減をめざし、各学期の始めに科目登録を行っていない全学生に対して、電話をかけ科目登録を勧めています。その時点で学修意欲が低下している学生に対しては、教務担当に面談に来るようアドバイスしています。面談では、必ず一人一人の状況に合わせ、相談に応じています。
2.学修相談会
中途退学者削減をめざし、各学期、講義の第 3 週終了時点で出席率が 70以下の学生の父母・保護者に対して、「学修相談会」のご案内と欠席リスト、集中講義の案内を送付し、個別面談への参加を呼びかけている。「学修相談会」とは、大学職員（セミナー教員または教務職員）と父母の二者懇談、または、本人を含めた三者懇談のことを指します。出席率が芳しくないことには、一人ひとり何かしら原因があると考え、懇談にてその原因を探り、悩みを聞き、ともに改善策を見つけ出し出席率アップを図っています。 - TA・RA・SA・メンターの活用？
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●取り組みの内容
本学では、SAとして、VPSサポーターとピアサポーターを活用しています。
◎VPS サポーター
1 年次の必修科目としてVPS を開講しています。VPS はその名のとおり、将来設計を行い、そのために大学の中でどのように学ぶべきかを考えるセミナーです。同時に早く大学に慣れる、友人を作ることも目的としています。そのクラスの SA としてVPS サポーターを各クラス 1 名ずつ配置しており、VPS サポーターは教員を補佐し、先輩として講義のみならず、クラブ活動、一人暮らしなど、多様な相談に応じ、新入生を支援しています。
ピアサポーター
１年次学生に限らず、全学生を対象に、学生生活充実のための様々な企画、運営を行うSA の組織として、ピアサポーターがある。これまでの主な活動内容は、定期試験対策冊子の作成、配布、学生生活お役立ち MAP の作成、配布、ディスカッション交流会の企画、運営等がある。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
更新情報
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