ディプロマポリシー

本学ホームページをご参照ください。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://ouc.daishodai.ac.jp/...

カリキュラムポリシー

本学ホームページをご参照ください。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://ouc.daishodai.ac.jp/...

学びの支援

中途退学防止？

●取り組みの内容

本学では離学者の逓減のため、2年生から4年生の学生の中で一定の単位を修得できていない学生を対象に、事務職員が学修状況全般についての個別指導や履修相談を行っています。この取組みでは、履修相談会や対象学生への定期連絡等の方法により、年間を通じて学修状況の改善に向けたフォローを行っています。また、当該学生の保護者を対象とする保護者学業相談会を開催し、学生の学修状況等の情報を共有することで、保護者と大学が協力しながら学生を支援しています。前期の単位修得状況が思わしくない2・3年生及び卒業が危ぶまれる4年生の保護者に対して家庭での支援をお願いする文書を郵送し、保護者同伴の相談会を開催するなどして、学生へのきめ細かい学修支援を行っています。更に1年生に対しては、早期離学防止の観点から、前期の成績発表後に「成績通知書の見方講座」及び個別相談を実施し、前期単位修得状況が芳しくない学生に対して学習スタイルの確認と個別面談を実施するなど、参加学生の不安や疑問に対しアドバイスを行っています。

学生アンケートの活用？

●取り組みの内容

本学では、学生サービスに対する学生の意見等を汲み上げるために、毎年度、全学生を対象とした学生生活全般を調査する「学生生活調査」を実施しています。調査結果を教職員に公開し、生活形態の把握や施設設備、福利厚生面等における意見要望の把握に努め、可能な限り要望に応じています。
また、学生自治組織である学友会等の執行委員と、「学生生活委員会」、「課外活動支援委員会」及び事務局の各課室長ら教職員との意見要望交換会を年1回実施し、意見要望の把握、集約に努めています。さらに、毎月1回、学友会等の執行委員と学生支援課がミーティングを実施する他、適宜アンケート等を実施し、意見要望の把握に努め、その結果について、可能な限り対応することで学生の満足度向上に寄与しています。

×
『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。

×
『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。