大阪芸術大学短期大学部通信教育部保育学科学科での学び

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通信教育部保育学科

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通信教育部保育学科

ディプロマポリシー: 豊かな人間性を育み、実践力があり、課題解決能力を身につけ、将来教育・保育に携われる人材を育成することを目標とする。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修得した学生に「短期大学士」を与える。
・幼児教育・保育に関する基本的な専門知識を身につけている。
・幼児教育・保育に関する基礎的な技術を修得している。
・各専門領域において培った専門知識・技術を活用し、課題解決ができる。
カリキュラムポリシー: 保育学科のディプロマ・ポリシーを達成するために、以下の教育課程を編成する。
総合教育科目では、豊かな人間性と深い教養を身につけるため、人文科学系、社会科学系、自然科学系、語学関連の科目や日本伝統文化（茶道・華道）など多様な科目を設置する。
専門教育科目では、幼稚園教諭2種免許状と保育士資格、社会福祉主事任用資格取得に関する科目を設置し、専門的な知識と方法論を学ぶ。コミュニケーション能力、実践的指導力、プレゼンテーション能力、課題解決能力などを養うために、ゼミ形式の演習科目を設置する。

カリキュラム

教育内容の体系化とその充実？: ●取り組みの内容

通信授業による保育理論の学習と、スクーリング（面接授業）による保育技術の実習を、基礎から積み重ねることで、総合的な実践力を身につけられるようカリキュラムを編成している。

学びの支援

学びの組織的な支援？: ●取り組みの内容

学習を進める上での質問や相談について、電話・郵便・電子メールにて受付している。
特色ある教育施設・設備の整備？: ●取り組みの内容

◆大阪学舎
・保育学科の学生にとっては実習の場でもある学舎（キャンパス）に隣接する附属幼稚園（照ヶ丘幼稚園）。他にも金剛幼稚園、泉北幼稚園、松ヶ鼻幼稚園の計4つの附属幼稚園がある。
・防音設備が完備のピアノ練習室。空いている時間には自由に利用できる。
・コンピューター室は常駐スタッフがパソコンの操作方法をいつでも親切に指導。授業が行われていない時は、いつでも自由に利用できる。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://osaka-geitan.jp/guide...
ラーニングコモンズ？: ●取り組みの内容

コンピュータ室では、授業が行われていない時は、パソコンを用いての課題や作品の制作、情報収集、自習ができるように開放している。本学では、学生全員に学生アカウントを配付し、メール、学習支援システム、図書館サービスなどが利用できるようになっている。
図書館には、約9万点の保育専門資料、書籍、通常の4倍サイズの大型絵本約100冊が備わり、読み聞かせをはじめ、多彩な学びをバックアップしている。
ラーニングコモンズのスペースは、学生同士での議論や意見交換、交流の場として活用されている。
資格取得（国家資格受験資格）？: ●取り組みの内容

通信教育部保育学科では、次の資格取得を支援している。
・保育士
・幼稚園教諭2種免許
・社会福祉主事任用資格

学修についての評価

成績評価の厳格な運用？: ●取り組みの内容

成績評価・単位の認定については学則及び履修規程により定めている。
各授業科目で面接授業又はレポート提出、単位修得試験等により評価し60点以上で合格となる。
成績は優（100～80点）、良（79～70点）、可（69～60点）、不可（59点以下）としている。
各授業科目については「授業の目的及びテーマ」、「授業概要」、「授業計画」、「評価方法」についてはシラバスの必須項目となっておりホームページ上で公開している。