神戸親和大学
神戸親和大学
文学部
- ディプロマポリシー
-
文学部
本学の課程を修め、卒業要件の単位修得と必修等の条件を満たしたうえで、各学科の専門的知識や技能を修得した者に対して学位を授与します。
各学科のディプロマポリシーについては、詳細リンクをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
-
文学部
卒業認定及び学位授与の基本方針（ディプロマ・ポリシー）に基づき、共通教育科目及び専門教育科目を体系的に編成し、講義、演習、実習等の教育方法を適切に実施し、実施された教育の評価を行います。
各学科のカリキュラムポリシーについては、詳細リンクをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
-
●取り組みの内容国際文化学科
専門教育科目は、必修である基本科目と演習科目、選択である基幹科目と発展科目を設定し、学部内共通科目を置いている。また、基幹科目には「日本語・日本文化コース」「国際コミュニケーションコース」「情報コミュニケーションコース」の3つのコースを設置している。
心理学科
専門教育科目は、必修である基本科目と演習科目、選択である基幹科目と発展科目を設定し、学部内共通科目を置いている。また、基幹科目には「ビジネス・社会心理コース」「公認心理師・臨床心理士コース」の2つのコースを設置している。 - 教養・リベラルアーツ教育？
-
●取り組みの内容共通教育科目において、必修科目であるベイシック・スキル科目は大学での学習の基礎となる科目群である。ベイシック・スキル科目は、初年次教育の中核となる演習科目「基礎演習�機Ν供廖�健康に関する基礎的な知識と運動を学ぶ「健康行動学」、ICT の基礎を学ぶ「ICT基礎�機Ν供廖�英語力を養う「総合英語�機Ν供廖▲�ャリアデザインの基本となる「考え方」を習得する「ワーク＆ライフデザイン�機Ν供廚嚢柔�されている。
リベラルアーツ科目は、市民・社会人として必要な教養を身に付けるための科目で構成されている。キャリアデザイン科目は、学生の進路選択支援をめざすもので、学生が主体的に自分の労働観を培い、最終的には、自分の進路について適切な選択ができるよう設計されている。
留学生対象の日本語コミュニケーション科目には、留学生が日本語をアカデミックに学べることを目的とした科目を配置している。
教育方法
- 課題解決型学習（PBL）？
-
●取り組みの内容心理学科
「自然環境と心理」
心理学科提供のエクステンション科目として開講している「自然環境と心理」では、自然環境の心身への影響について、特に講義と実習を通して基礎的な知識を習得することを目的としている。健康増進のためのウォーキング・コースを自分達で作案し、実際にそのリラクゼーション効果の検討を地域の森林植物園で行うものである。 - 少人数教育？
-
●取り組みの内容国際文化学科
国際文化学科の専門教育科目は、講義科目と演習科目に大別することができ、演習科目では少人数の編成で、個々の学生の調査・発表を中心に授業を進め、学生の主体的な学びの場としている。そして、これらの学びは最終的に「卒業研究」での独創的な研究につながっている。
心理学科
心理学の研究や発表の基礎を学ぶ２年次の「心理学基礎演習」、卒業論文作成に向け、志望する教員のもとでより専門的な心理学を学ぶ３・４年次の「心理学専門演習」を、少人数のゼミナール形式で行っている。また単なる知識の習得に留まらず、学生自らが研究を行い、論文を作成し、報告する能力を身につけられるよう実践的な訓練を行っている。
学びの支援
- 初年次教育？
-
●取り組みの内容「基礎演習�機Ν供廚蓮⊃生与届詑膤悗粒慇犬箸靴�4年間充実した生活を送るための基本と、大学で講義を受けるための基礎力（アカデミックスキル）を様々な角度から身につけることを目的として、全学共通シラバスで実施している。その内容については、初年次教育検討部会を設け、詳細なマニュアルを作成し、毎年内容をブラッシュアップしている。さらに毎年授業開始前には担当者による研修会を開催し、授業展開の意図及び到達目標の確認を行い、共通理解を図って取り組んでいる。
4月に実施される新入生歓迎行事「親和行事」もこの基礎演習と有機的な関連を持つよう位置づけられている。この行事のユニークな点は、行事の企画・運営を2年次生以上のボランティア・リーダーが中心となって行うことである。全新入生、先輩リーダー、それに全教員が参加するこの行事は本学の伝統となっている。 - 資格取得（国家資格受験資格）？
-
●取り組みの内容心理学科
心理学科では、公認心理師試験受験資格を取得するために必要な科目を開講している。
受験資格を得るためには、その科目の単位をすべて修得し、卒業後、大学院において省令で定める科目を修得するか、省令で定める期間、施設での実務経験が必要である。
本学では、心理専門職の養成機関として多くの臨床心理士を輩出してきた本学大学院（臨床心理士第一種指定校）と連携し、心理学科の公認心理師・臨床心理士コースや大学院 心理臨床学専攻での教育を中心に、公認心理師や臨床心理士といった心理専門職の資格取得をサポートしている。
学修についての評価
- アセスメントポリシー？
-
●取り組みの内容�〕�修科目の成績評価として、ＧＰＡ（グレード・ポイント・アベレージ）制度を導入している。学生が自らの学習成績を的確に把握し、より適正な履修計画を立てることができるように支援する。
��4年間の学修の総まとめとして「卒業研究」（6単位、必修）を行い、学修成果の総括的評価を行う。 - 外部テストの活用？
-
●取り組みの内容英語については、2001年度からG-TELPやTOEIC Bridge、TOEIC IP等による統一テストを行ってきた。2010年度から受験対象者を英語の必修科目（1年次配当科目）の履修者全員とし、年度末のテスト実施により学生の習熟度を確認している。2020年度からはTOEIC Bridge テストに統一している。これらのテスト結果は科目の評価の一部としているとともに、グレード別のクラス編成にも活用している。
また、「資格認定科目A・B・C」について、TOEIC、TOEFL iBTスコア及び英検や中国語検定において合格した級、ITパスポート試験等の合格に応じて単位認定している。 - GPAの活用？
-
●取り組みの内容本学では全学生を対象にＧＰＡ制度を導入しており、ＧＰＡが成績評価の指標となる旨を学生に周知徹底している。
ＧＰＡは奨学金や学長賞の選考基準のひとつとしているほか、学生指導にも利用しており、各学期成績確定後、学内で定めた基準に従い、ＧＰＡが1.0未満の学生に対してゼミの担当教員が指導を行っている。 - 学修成果のフィードバック？
-
●取り組みの内容国際文化学科
国際文化学科では、英語実務に結びつける「観光英語」「貿易実務」、実際の教室現場に応用する「日本語教育実習（国内・海外）」などの科目を用意し、１・２年次の講義での学びを、実際の体験として深める取り組みを行っている。
心理学科
心理学科では、実証科学としての心理学を学ぶ上で必須となる「心理学実験・実習Ａ・Ｂ」、さらに、心理学研究の専門性を高めるために「心理学実験」などの科目を設置し、学生が作成した実験レポートについて、教員がフィードバックを行っている。
×
『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
×
『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
用語辞典を開いて詳しく調べる
×
『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
用語辞典を開いて詳しく調べる
×
『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
×
『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
用語辞典を開いて詳しく調べる
×
『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
×
『アセスメントポリシー』とは？
学生の学修成果の評価（アセスメント）について、目的や達成するべき質的水準と具体的な評価の実施方法などについて定めた学内の方針を活用した取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
×
『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
×
『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
×
『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術、成績などの「学修成果」を活用し、学生の学びの振り返りを促すことで、学びの定着を図ることを目的とした取り組み。
ニュース
オープンキャンパス情報
オープンキャンパス情報
公開講座・地域交流プログラム
ニュース
入試情報
