山陽女子短期大学
山陽女子短期大学
人間生活学科
- ディプロマポリシー
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卒業に必要な単位数
2年以上在学することを要件とする。
必要単位数 必修 選択
専門教育科目 48単位以上 6単位 42単位以上
教養科目 14単位以上 6単位(外国語を含む) 8単位以上
合計 62単位以上 12単位(外国語を含む) 50単位以上
生活するうえで必要な専門的知識や技能を身につけ，所定の単位を修得した学生「短期大学士(生活学)」を授与する。
医療事務情報コース- 医療・福祉分野の専門知識を修得している。
- 会計や情報システムの運用、コミュニケーション能力などの幅広い技能を身につけている。
- 社会人としての適応能力を身につけている。
- ビジネス関連の基礎的知識を修得している。
- パソコンの基本操作や情報活用能力，ウェブ技術やデザイン能力など，現場で必要な仕事力を身につけている。
- 人の気持ちを理解し，人に誠実に向き合う態度を身につけている。
- 基本的な人間理解の理論とコミュニケーション技法，教養を修得している。
詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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各コースの専門的知識・技能の修得と資格取得を支援し、コミュニケーション能力を向上できるように教育課程を編成している。
医療事務情報コース- 医療・福祉の専門分野では，知識とその方法論を体系的に学ぶるようにしている。
- 医療事務及び診療情報関連科目、教養科目を学ぶことを通じて、医療人としてのコミュニケーション能力や高い倫理観を培うようにしている。
- 情報活用力とウェブ技術基礎力の養成に重点を置き，コミュニケーション能力の向上にも配慮している。
- 情報関連やビジネス関連の実務資格や検定資格を取得できるようにしている。
- 心理学関連科目を学ぶことを通じて，人間理解とコミュニケーションの能力を培えるようにしている。
- 社会や生活場面の様々な領域で活用するための知識・技能を修得するために、医療、福祉、ビジネス等に関する科目を学べるようにしている。
詳細リンク（外部サイトへ）
教育方法
- 課題解決型学習（PBL）？
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●取り組みの内容2年次に各自が関心のある課題研究のテーマを決めて、1年間学科教員の指導のもとに課題研究に取り組み、最後に、学科の全学生と教員の前で、研究成果を発表する。医療事務コースでは研究成果を診療情報管理学術大会の学生セッションで発表する。 - 少人数教育？
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●取り組みの内容
- 学生の個人的資質や個性を把握しながら、きめ細かな教育を行っている。特に、2年次に開講する特論科目では、学生が自由な課題研究テーマを選んで、それについて1年間研究して、最後に自分の課題研究についてプレゼンテーションを行っているが、少人数の学生を学科教員が1年間を通して課題研究テーマについて指導することによって、問題解決能力やプレゼンテーション能力を身に着けている。
- 病院の実務的システムを備えたCAI教室を用いて専門の教育を行っている。特に即戦力養うために、学生一人一人にPC一台を用いて指導している。
学びの支援
- 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容人間生活学科の教育課程の学習成果の査定は、各コースにおいて取得可能な資格の取得や検定試験の合格率によって行っているが、学生が取得した資格や合格した検定試験について卒業時に一覧にして学習成果としてまとめて学生に配布して報告し、学修成果をフィードバックしている。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容学生一人一人が「私の山女ライフプラン」というファイルを持ち、取得したい資格、卒業後の進路希望を記入している。希望する資格を取得するために必要な受講科目や、希望の卒後進路に進むために自分に足りない点などを記入する。各セメスターごとに、目標と自己評価を書き、チューターがコメントして双方向の指導を行っている。
2014年度からは学生ポートフォリオが電子化され、システム上で学生とチューターが同様のやりとりを行い、より効率的な学生指導を行っている。 - 卒後調査の活用？
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●取り組みの内容本学では毎年過去５年間の地元専門就職先を抽出の上、卒業生に対する勤務状況に関する評価アンケート調査を実施している。アンケートは�ゞ般馨緝�要な知識・能力・技能を本学卒業生がどの程度獲得していますか。�∨楹愨感叛犬亮匆饋佑箸靴討領薺刑酲 Ε泪福爾鬚匹里茲Δ防床舛靴討�られますか。�Ｉ床鼠彖如壁�装・就業活動・業務能力・成果）を見て本学卒業生の総合的な職務遂行能力をどのように評価しておられますか。の３評価項目について行い、それぞれを「期待した水準を上回る」、「期待した水準」、「期待した水準を下回る」の３段階評価とした。その他対象卒業生数の報告、新卒女子の採用予定、採用する際の重視するポイント等についての記入を求めている。
- 中途退学防止？
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●取り組みの内容ＦＤ・ＳＤ研修会で大学のカウンセリングルーム室長や精神科専門医を呼んで講演と質疑応答を行った。
ＦＤ研修会で、休退学防止について全学的なディスカッションを行い、休退学防止について話し合った。学科で、毎月実施する科会で学生情報の交換を行い、学生の状況を把握し、また、毎年、休退学者の要因と対策について学科で話し合い、まとめのレポートを学長に報告した。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容ＡＯ入試、推薦前・後期、一般入試�鬼�〜�郡�の各入試形態によって合格発表の日時に違いがあるが、それぞれ、合格した時点から、入学前教育を行っている。ＡＯ入試での入学予定者には、学内で実施するインターンシップ報告会や特論発表会に参加し、内容についての感想を提出してもらっている。大学祭の科展は各コースの学習成果の発表の場であるが、入学予定者はそこにも参加し、入学後、どのようなことを学ぶのかを知ってもらっている。ＡＯ入試と推薦入試での入学予定者には課題図書の読書感想文と各コースの専門教育に関するレポートの提出という課題を課している。さらに、一般入試による入学予定者も加え、本学の2年間にどのような資格を取得し、卒業後はどのような進路に進みたいかについて「2年間をどう過ごすか」というテーマでレポートを提出してもらっている。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容医療事務コース
50台のＰＣに電子カルテシステム・医事コンピューターシステム・診療情報管理システム・がん登録システムを導入し、病院内の医療事務業務の体験ができるので、実習や就職した時に役立つ実践的な教育を行っている。
オフィス情報コース
フォトショップとイラストレーターというソフトで画像の編集、アニメ、イラスト、ポスターなどが作られる。ファイアーウォックスで動画の編集ができる。ホームページビルダーとドリームウェーバーでホームページが作成できる。弥生会計で簿記の学習ができる。 - インターンシップ？
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●取り組みの内容本学は平成１５年度から「インターンシップ」科目を設置している。この科目は、学生が在学中に自らの将来の専攻やキャリアに関連した就業体験を行うことを目的として２年生を対象にして設けている。授業では、オフィスでの基礎実務やマナー等の事前研修を行った上で、夏季休業期間に実際に就業体験をさせるよう指導している。インターンシップ先としては、平成２５年１１月に設立した広島県インターンシップ促進協議会への参加企業・広島社会教育施設・広島県庁・廿日市市役所・しまね学生インターンシップ企業等がある。単位は２単位としている。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容本学では平成１０年度から就職対策セミナーとして、１年次はフレッシュマンセミナー２年次はキャリアアップセミナーを開催し、正規のカリキュラムに組み込んでいる。１年前期フレッシュマンセミナー�気任亘楹悗粒慇犬箸靴峠室造靴審慇言験茲魏瓩瓦垢燭瓩粒惱�面と生活面のガイダンス、エレガントな大人の女性になるためのマナーと話し方などで構成されている。１年後期フレッシュマンセミナー�兇任麓�己の適性にあった卒業後の進路選択の方法、就職活動の仕方や試験対策、就職の心構えなどを学ぶ。２年前期キャリアアップセミナー�気任禄⊃Τ萋阿里燭瓩里茲蠎汰�的な勉強を行う。会社訪問のための身だしなみセミナーやマナー、企業の求める人材、職場での心構えやマナーなどを学内外の講師から学ぶ。また、社会で活躍する卒業生からは仕事内容、仕事上の苦労話などを聞く。２年後期キャリアアップセミナー�兇任呂茲�社会人として生きていくための心構えや一般常識を学ぶ。
学修についての評価
- 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容人間生活学科の教育課程の学習成果の査定は、各コースにおいて取得可能な資格の取得や検定試験の合格率によって行っているが、学生が取得した資格や合格した検定試験について卒業時に一覧にして学習成果としてまとめて学生に配布して報告し、学修成果をフィードバックしている。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容学生一人一人が「私の山女ライフプラン」というファイルを持ち、取得したい資格、卒業後の進路希望を記入している。希望する資格を取得するために必要な受講科目や、希望の卒後進路に進むために自分に足りない点などを記入する。各セメスターごとに、目標と自己評価を書き、チューターがコメントして双方向の指導を行っている。
2014年度からは学生ポートフォリオが電子化され、システム上で学生とチューターが同様のやりとりを行い、より効率的な学生指導を行っている。
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『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術、成績などの「学修成果」を活用し、学生の学びの振り返りを促すことで、学びの定着を図ることを目的とした取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
学生が授業を通じた学びの過程や成果（学習計画表や成績表など）を記録し、それらを評価に活用し、成果だけでなく過程も含めた学修の評価を行うことで、一層の学びの定着を図る取り組み。
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