獨協医科大学医学部様々な取組

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栃木県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）

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医学部

外国人教員・留学生データ集

外国人教員

職別

	男	女	計
学長	0	0	0
副学長	0	0	0
教授	1	0	1
准教授	1	0	1
講師	2	0	2
助教	1	3	4
助手	0	0	0
計	5	3	8

連携活動

産官学連携？: ●取り組みの内容

＜とちぎ医療福祉機器産業振興協議会＞
栃木県の重点産業分野の振興のための協議会5部門のうち「とちぎ医療福祉機器産業振興協議会」に参画している。同協議会では、医工連携プロジェクト創出事業として、県内ものづくり企業等の有する技術シーズで解決ができる臨床ニーズを医療従事者や有識者を交えて検討する研究会を実施するとともに、創出された開発テーマのプロジェクト化を支援するコーディネートや、医工連携交流会を実施している。
＜とちぎ次世代産業創出・育成（T－Startup）コンソーシアム＞
令和元年度に「とちぎ次世代産業創出・育成に関する連携協定」を締結し、県内７大学・高専と県、金融機関、民間企業が連携して、科学技術や産業応用の「種」となる研究成果を掘り起こし、起業を支援していくことを目的とする「とちぎ次世代産業創出・育成コンソーシアム」に参画した。
本コンソーシアムでは、創業支援プログラム「とちぎテックプランター」を立ち上げ、研究成果の事業化や社会実装に興味のある研究者を対象とする「とちぎテックプラングランプリ」等を開催している。　

●取り組みの目標

目標としては、医療機器開発に関する医療ニーズと中小企業や異業種のモノづくり力・技術力（技術シーズ）とのマッチングに繋がる活動をしていきたい。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.dokkyomed.ac.jp/...
地域連携？: ●取り組みの内容

みぶまち・獨協健康大学
本学では、平成25年度から地元・壬生町と連携して、健康・医療について学ぶ機会として「みぶまち・獨協健康大学」を設立し、日常の病気の予防や健康づくりの学びの場を提供しています。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.dokkyomed.ac.jp/...

生涯教育

生涯学習？: ●取り組みの内容

公開講座
本学では、平成３年度より「開かれた大学」を目指し、地域の皆様の生涯学習の機会として、これまで栃木県壬生町、宇都宮市、小山市、日光市及び埼玉県越谷市において、日常生活に役立つ医学・医療に関する公開講座を実施しております。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.dokkyomed.ac.jp/...

社会貢献

ボランティア活動？: ●取り組みの内容

獨協医科大学医学部学友会が正式に認めた保健ボランティアサークルでは、エコキャップ回収を通しワクチンを購入し、発展途上国の子供たちに届けている。この活動は学内に広く認知されており、学生及び教職員を含め全学を挙げて協力している。
また、恒常的なボランティア活動は行っていないが、県など自治体からの依頼を受け、社会貢献・地域貢献に資すると大学が判断した場合は、大学指導の下ボランティア活動を行っている。

研究活動

多様な研究内容？: ●取り組みの内容

学生時代より研究の意義や重要性を認識させ、その楽しさを教育するため、平成24年度からは医学部カリキュラムに「医学研究室配属」科目を開設し、さらに平成26年度からは大学院医学研究科に「研究医養成プログラム」を新設することで研究機会の増加を図っている。
研究施設・設備の充実？: ●取り組みの内容

令和元年６月から、「先端医科学統合研究施設」が設置された。この施設は「先端医科学研究センター」「研究連携・支援センター」「実験動物センター」の３つのセンターで構成され、「先端医科学研究センター」は「再生医学研究部門」「認知・記憶研究部門」「生体防御研究部門」「スマート医療研究部門」「生殖医学研究部門」の５部門を、「研究連携・支援センター」は「研究戦略部門」「研究推進・支援部門」「技術支援部門」の３部門を有している。
これらの組織は、医学及び関連領域の基礎医学研究と臨床医学研究を有機的に統合することにより、本学における研究・教育活動を戦略的に推進することを目的とし、本学の教職員及び大学院生等の共同利用に供することとしている。