共立女子大学
共立女子大学
家政学部
外国人留学生受入
- 外国人留学生受入？
-
●取り組みの内容家政学部 被服学科と食物栄養学科では、外国人留学生の受け入れとして、外国人留学生入学者選抜を11月日程と3月日程で実施しています。なお、児童学科では外国人留学生入学者選抜を実施していません。選抜方法は、被服学科【筆記試験（日本語、小論文）、面接】 食物栄養学科【筆記試験（日本語、専門科目）、面接】で選考しています。「日本語能力試験N1レベル」の認定書がある場合および「日本留学試験」「日本語」の試験結果が平均点以上の場合は、本学の「日本語」の試験に代えることができます。
●取り組みの目標外国人留学生の受け入れは、適正規模を維持するように努め、継続的に実施すること。●取り組みについての検証と評価2024年度の入試実績としては、全学科通して受験者2名です。（3月日程のみ）詳細リンク（外部サイトへ）
留学支援
- 海外留学、スタディ・アブロード？
-
●取り組みの内容グローバル化社会で活躍できる人材育成を目指し、各国の著名な大学と学術交流協定・提携を結び、異文化に触れる機会を提供している。学部・学科独自のプログラムも含め、年間約100名の学生が留学している。授業料免除や奨学金給付などの経済支援を行い、留学希望者の支援を積極的に行っている。
１．交換留学
スイス、フランス、中国の４大学と相互に学生の受入・派遣を行っている。
２．派遣留学
学内選考の上、提携を結んだ英語圏の国の大学へ学生を派遣する。
３．一般留学
学生が自ら留学先大学を探し、学びたい国で学びたい言語・学問の修得を目指す。
４．春季・夏季海外研修
大学の長期休業期間を利用した約2週間〜1ヵ月の間に、広東外語外貿大学（中国）、ニュージーランド国立ワイカト大学（ニュージーランド）、高麗大学（韓国）、アンジェ西部カトリック大学（フランス）、ハワイ大学（アメリカ）で行われる語学研修へ参加する。留学先学生との交流や文化体験なども行える。
外国人留学生
- 学年別
-
男 女 計 １年 0 0 0 ２年 0 0 0 ３年 0 0 0 ４年 0 2 2 計 0 2 2
連携活動
- 学校間連携？
-
●取り組みの内容家政学部では、お茶の水女子大学生活科学部との間において、学生交流協定を締結し、お茶の水女子大学における授業科目を履修した場合、単位認定を行います。認定された単位は、卒業に必要な単位として算入されます。
生涯教育
- 科目等履修制度？
-
●取り組みの内容本学学生以外の方でも、大学で開講している授業科目を履修することができる制度です。本学在学中に履修できなかった科目を卒業してから履修したり、興味のある分野の科目のみを学ぶことができます。科目等履修生として修得した単位は、本学や他大学入学後に、単位認定を申請することも可能です。
- 社会人教育？
-
●取り組みの内容家政学部 被服学科、食物栄養学科、児童学科では、11月に社会人特別選抜を実施しています。2024年度入試実績としては、食物栄養学科で受験者2名、合格者0名です。
- 生涯学習？
-
●取り組みの内容公開講座および共立アカデミーでは多くの学生や社会人を対象として受け入れ、講座を開設しています。
公開講座については、本学が持っている教育資源を活用し、広く地域社会に向けて神田一ツ橋キャンパス、八王子キャンパス、研修センター杉並寮において講座を実施しています。
共立アカデミーの正課外講習については、鑑賞会、学外ツアー、歴史・文学、教養・実技、語学、資格・検定、就職関連と多種多様な講座を学生だけでなく社会人に向けて神田一ツ橋キャンパス及び八王子キャンパスで実施しています。
2018年度において、公開講座は7講座を開講し473名の社会人の参加がありました。
また共立アカデミーは、193講座を開講し、1,525名の社会人の参加（総参加者数4,425名）があり、参加者の満足度も90％以上と高いアンケート結果が出ています。
社会人受講者の年齢も、20代7.6％、30代4.9％、40代11.7％、50代25.5％、60代25.3％、70代20.2％、80〜90代5.1％とあらゆる年代層の方々が受講しています。
社会貢献
- ボランティア活動？
-
●取り組みの内容本学では学生が自主的にボランティア活動に取り組むために、ボランティアセンターにおいて学外から寄せられるボランティア情報を整理して、随時、学生に提供しています。主に、地方公共団体の社会福祉協議会や地域関係団体、医療・福祉関係団体、各種ボランティア団体などから情報が寄せられています。
活動内容は学内ポータルサイト「kyonet」の正課外活動記録に蓄積し、就職活動などでのアピール等にも利用可能です。記録は活動希望の学生の閲覧に供しています。
ボランティア活動についての入門講座を実施しています。
研究活動
- 多様な研究内容？
-
●取り組みの内容本学では5つの学部に所属する教員が、それぞれの専門分野に関わる研究の推進と研究領域の拡大に取り組んでいます。
総合文化研究所においては、学部や専門分野を超えた共同研究が行わなわれており、異分野融合ともいうべき共同研究により、新たな研究領域も生まれています。更に出版助成制度により、研究の成果が出版されています。
外部資金による研究については、公的研究費以外にも、外部機関からの委託研究費、共同研究費、研究助成金、奨学寄附金等を積極的に受入れ、研究の発展を目指しています。 - 研究施設・設備の充実？
-
●取り組みの内容共立女子大学家政学部児童学科付設発達相談・支援センター
家政学部児童学科付設の「発達相談・支援センター」を、6号館１階に移設しました。0歳から小学校就学前の子どもを対象とした保育・子育て支援施設には、広場のシンボルに「はるにれ」の木をイメージした柱が設けられ、親子が、児童学科の教員・学生スタッフとともに、ゆったりと遊ぶ乳幼児親子グループ「さくらんぼ」の活動のほか、登録した地域の親子が自由に遊び、つどえる場「はるにれ」が開設しています。また、本学の学生・教職員、「さくらんぼ」の利用者、千代田区在住者等乳幼児を預かる共立女子学園内託児所を併設し、地域の子育て支援のプラットフォーム化を目指しています。
×
『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。
×
『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。
×
『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。
×
『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
用語辞典を開いて詳しく調べる
×
『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。
×
『生涯学習』とは？
人が生涯にわたり学びや学習の活動を続けていく生涯学習について、大学や短期大学が学びの場や機会を提供するなどの取り組み。
×
『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。
×
『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。
×
『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動の推進のために建物などの研究施設を建てたり、研究機器などの設備を整備したりする取り組み。
2025年3月22日（土）にオープンキャンパスを開催します。詳細はこちら
12月1日（日）にオープンキャンパスを開催します。詳細はこちら
8月18日（日）にオープンキャンパスを開催します。詳細はこちら
8月3日（土）、8月4日（日）にオープンキャンパスを開催します。詳細はこちら
7月21日（日）にオープンキャンパスを開催します。詳細はこちら
高大連携して実施する講座。【動画配信】賢いってどういうこと？―学習科学で見直す私たちの学び―
千代田区キャンパスコンソの共同公開リレー講座として開講。【動画配信】食育ってなに？ 身近な食育について知ろう
千代田区キャンパスコンソの共同公開リレー講座として開講。【対面講座】千代田区で知る『源氏物語』
【対面講座】家庭洗濯のしくみと環境への影響
