外国人留学生受入
●取り組みの内容
本学では現在までに、中国・韓国・台湾・インド・ベトナム・タイ・マレーシア・アメリカ・ロシア等多彩な国々から留学生を受け入れています。
外国人教員・留学生データ集
大学院の教員数は、調査を行っていないため表示されません。(大学院大学を除く)
外国人留学生
学年別
|
男 |
女 |
計 |
1年 |
0 |
0 |
0 |
2年 |
0 |
0 |
0 |
計 |
0
|
0
|
0
|
修業期間の多様化
●取り組みの内容
(長期履修制度)
生涯学習を推進するため、博士前期課程では、職業等を有している学生が、標準修業年限2年の教育課程を、3年または4年として計画的に履修することができる、「長期履修制度」を設けています。
連携活動
●取り組みの内容
大学間の学術的提携、交流を促進するために特別聴講学生制度を設けています。これは、大学院学生が研究上の必要から自己の属する大学院以外の大学院授業の履修を希望するとき、大学院間の協定により所属大学院より受入大学院に委託される制度です。特別聴講学生制度により修得した単位は、10単位を超えない範囲で修了の単位に含めることができます。以下の大学院および協議会と協定を結んでいます。
1.国際基督教大学 アーツ・サイエンス研究科
2.大学院数学連絡協議会:首都圏の11大学が加盟しています。(中央大学、学習院大学、上智大学、国際基督教大学、明治大学、日本大学、日本女子大学、立教大学、東京理科大学、津田塾大学、本学)
●取り組みの内容
本学では、府省庁、独立行政法人、自治体、民間企業、公益増進法人、海外の大学等から受託研究費、共同研究費、指定寄付金等を受入れ、研究の推進とその成果による社会貢献を目指しております。
生涯教育
●取り組みの内容
大学を卒業した女子、又はこれと同等以上の資格を有する女子が、所定の授業科目中1科目または数科目を履修し、単位を修得することを目的とする科目等履修生制度があります。年間10単位まで履修することができます。
科目等履修生として修得した単位は、教育研究上有益と認められる場合は、大学院に入学後、10単位を超えない範囲で修了に必要な単位として認められます。
●取り組みの内容
生涯学習を推進するため、博士前期課程では、職業等を有している学生が、標準修業年限2年の教育課程を、3年または4年として計画的に履修することができる、「長期履修制度」を設けています。
社会貢献
●取り組みの内容
本学は、キリスト教主義の大学として、「犠牲と奉仕」という本学の建学の精神のもと、ボランティア活動を通じて、社会に貢献することを目指す学生を支援するため、ボランティア・ステーションを設置しています。ボランティア・ステーションでは、学生がボランティア活動に積極的に参加できるよう、(1)学内外のボランティア活動に関する情報収集と学生への情報提供、(2) ボランティア活動に関する学生の相談への対応、(3) 学生及び教職員のボランティア活動参加に関する機会の提供、(4) 学生の自主的なボランティア活動の支援と助言、(5) 地域貢献を目的とした地域社会との協働ボランティア活動の促進、が行われており、学生のボランティア活動を支援しています。
研究活動
●取り組みの内容
研究所等における特色ある研究
本学は1954年に比較文化研究所、1990年に女性学研究所、2002年に丸山眞男記念比較思想研究センターを設置し、それぞれが特色ある研究を行って評価を受けています。
詳細リンク(外部サイトへ)http://www.twcu.ac.jp/univ/research/institute/
外部資金受入による研究推進
本学では、文部科学省・厚生労働省管轄の科学研究費、府省庁・独立行政法人・国立研究開発法人・公益増進法人・民間企業・海外の大学等からの受託研究費、共同研究費、指定寄附金等の受入れを推奨し、研究の推進とその成果による社会貢献を目指し、多様な研究に取り組んでいます。
外部資金採択・受入状況(外部サイトへ)http://www.twcu.ac.jp/univ/research/funding/
●取り組みの内容
2つの大教室と専攻の研究室が入っている教室・研究室棟(23号館)には、その他に大学院フロアが設けられています。また、キャンパスには図書館の他、複数の研究所、センターが置かれ、本学の教育・研究を支えています。
CALL学習センターには、コンピュータ・AV機器など最先端の設備やアクティブ・ラーニング用の設備も整えています。全学でWi-Fi環境も整備しているので、情報処理教室以外でも、学内の色々な場所からインターネット接続が可能です。
●取り組みの目標
1.教育・研究の充実を図るため、学生及び教職員のニーズに対応した施設・設備を充実する。
2.キャンパス内の自然環境の保持及び安全・快適な施設・設備の計画的な維持管理体制を確立する。
●取り組みについての検証と評価
キャンパスは、全体が緑豊かな静かな環境に恵まれており、良好な学習環境を保っています。2009年4月に竣工した教室・研究室棟(23号館)には各階に談話室が設けられ、学生、教員間のコミュニケーションの場となっています。また、この棟には大学院フロアが設けられており、専攻の異なる大学院学生どうしの交流に役立っています。
各研究所・センターでは学科や専攻などの学問領域を超えた、さまざまな研究活動も推進しています。キャンパス整備計画により、各建物の耐震補強工事や改修工事、教室・研究室棟や体育館棟の新築が計画的に行われ、安全で魅力あるキャンパスづくりが進められています。
×
『外国人留学生受入』とは?
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。
×
『飛び入学・早期卒業・長期履修』とは?
より効果的な教育を行うことなどを目的として、通常よりも早い大学への入学や卒業を許可したり、通常の修業期間(大学であれば4年)よりも長い修業期間の制度を作る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
×
『学校間連携』とは?
主に高等教育機関(大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など)同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。
×
『産官学連携』とは?
大学や短期大学が、産(産業界・民間企業等)、官(政府・地方公共団体等)、あるいはその二者と連携することで、効果的な研究や教育などを行う取り組み。
×
『科目等履修制度』とは?
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
用語辞典を開いて詳しく調べる
×
『社会人教育』とは?
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。
×
『ボランティア活動』とは?
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。
×
『多様な研究内容』とは?
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。
×
『研究施設・設備の充実』とは?
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動の推進のために建物などの研究施設を建てたり、研究機器などの設備を整備したりする取り組み。