東京農業大学生物産業学研究科（博士後期課程）様々な取組

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生物産業学研究科（博士後期課程）

外国人留学生受入？: ●取り組みの内容

　学長方針に基づく「東京農業大学グローバル戦略」の目標の一つ(大学のグローバル化に向けた学園環境の整備)。
　本学の外国人留学生数は約25ヵ国230名程度（全学生の約2％程度）で、日本の大学の平均的な留学生受け入れ数に達していない。しかし、国の多さ（多様性）では、特色があり、中国からの留学生が40％程度、また、台湾と韓国を足した東アジアからの留学生は50％未満である。ASEAN諸国からは23％、中南米からは8％である。最近増えている地域は、中東（アフガニスタン）6％、アフリカ5％（タンザニア、ケニア、エチオピア等）となっている。
本学外国人留学生の受け入れにおいては、出身国数の増加させることで国際化に多様性をもたせる。

●取り組みの目標

　学長方針に基づく「東京農業大学グローバル戦略」の目標(大学のグローバル化に向けた学園環境の整備)の一つとして、グローバル人材のネットワークを強化するために外国人留学生の出身国数を増加させ、2020年までに50ヵ国300人を目標としている。