東京都（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
日本女子大学
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理学研究科（博士課程前期）
外国人留学生受入
- 外国人留学生受入？
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●取り組みの内容本学の大学院は1961年に米国のロックフェアラー財団の支援を受け、家政学研究科（児童学科専攻、食物・栄養学専攻）が設置されたのが始まりです。以来発展を続け、家政学研究科、人間生活学研究科、文学研究科、人間社会研究科、理学研究科、建築デザイン研究科の6研究科に17専攻が設置されています。外国人留学生は手厚い教員の指導の下、日本人学生と共に、それぞれの専攻で学びを深めています。
＜外国人留学生への主な支援＞
１．私費外国人留学生授業料減免制度：私費外国人留学生 （在留資格「留学」の正規生で経済的に困窮している者）を経済的に援助するために、授業料の30％を減免する制度です。学業成績や勉学意欲、経済状況に基づき対象者を決定します。
２．大学院チュートリアル制度：大学院正規課程（修士課程または博士課程前期及び博士課程後期）に在籍する外国人留学生は、専攻主任に申し出て認められた場合、本学学生もしくは卒業生よりチュートリアルとして、論文作成に向けての資料調査等に関わる支援やレポート等の日本語添削などを受けることができる。詳細リンク（外部サイトへ）
留学支援
- 海外留学、スタディ・アブロード？
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●取り組みの内容本学では大学院生（修士及び博士課程前期在籍学生は原則として６ケ月以上在学した者）を対象に、研究又は学修の必要から、学位授与権をもつ大学院若しくはこれに相当する高等教育研究機関等に、学籍上休学扱いせず、１学年相当まで留学できる制度を設けています。
留学期間は、原則として１年間とします。ただし、修士課程及び博士課程前期の研究指導の場合を除き、研究及び教育上特に必要と認められた場合には、最長２年間を限度としてその期間を延長することができます。留学期間は在学期間に算入されますが、修業年限に算入できるのは1年間です。外国留学中に取得した単位は、１０単位を限度として認定されます。また本学学費を納めた上で、本学大学院授業料の半額が奨学金として授与されます。
外国人教員・留学生データ集
大学院の教員数は、調査を行っていないため表示されません。（大学院大学を除く）
外国人留学生
- 学年別
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本学の正規生の留学生はアジア出身が多く、現在は中国、台湾、韓国、マレーシア、トルコ、カナダから本学に留学しています。学部生は現在、日本文学科、英文学科、史学科、現代社会学科、数物情報科学科、化学生命化学科、社会福祉学科、国際文化学科に所属しており、大学院生（修士・博士）は人間発達学専攻、日本文学専攻、建築デザイン専攻、現代文化論専攻、社会福祉学専攻、相関文化論専攻、教育学専攻、心理学専攻に所属。
男 女 計 １年 0 0 0 ２年 0 0 0 計 0 0 0
修業期間の多様化
- 飛び入学・早期卒業・長期履修？
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●取り組みの内容早期卒業：修了要件に定められている単位を修得し、かつ優れた業績をあげた者については、大学院学則第１９条ただし書きに定めるところにより、標準年限を短縮して修了することが出来ます。
長期履修：本学の社会人入試により入学した学生のうち、職業を有している等の事情により、あらかじめ標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修することを希望し、所定の手続きを経て認められた者及び教育職員免許状取得希望者のうち所定の手続きを経て認められた者については、修士課程及び博士課程前期の修業年限を、３年又は４年とすることが出来ます。
連携活動
- 学校間連携？
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●取り組みの内容他大学の大学院との交流を積極的に行っています。お茶の水女子大学大学院・学習院大学大学院とは、学生交流を実施しています。また、数理・物性構造科学専攻数学部門では、中央大学、学習院大学、上智大学、国際基督教大学、明治大学、日本大学、立教大学、東京女子大学、東京理科大学、津田塾大学の各大学院との委託聴講制度を設けています。この委託聴講および単位互換制度を運用しているのが、大学院数学連絡協議会（数連協）であり、本学は上記各大学とともに加盟しています。物質・生物機能科学専攻では、早稲田大学大学院・東京理科大学大学院と研究指導制度を設けて学生交流を行っています。
- 産官学連携？
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●取り組みの内容本学では産官学連携の一環として、民間企業や財団・自治体等と受託研究・共同研究を実施しており、優れた研究成果を創出し、社会に還元すべく活動を展開しています。
また研究に加えて、専門性を活かし近隣自治体の課題解決型受託事業や生涯学習機会の提供を行っています。
- 地域連携？
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●取り組みの内容本学では各自治体と多様な取組を行っています。
【文京区】「相互協力に関する協定」を結び、本学の「生涯学習センター」で「文京アカデミア講座」や子ども科学カレッジ等の公開講座を通じて学術研究の成果を提供しています。また、「災害時における母子救護所の提供に関する協定」を締結し、災害時における妊産婦及び乳児の受け入れ及び支援活動等の協力体制を整備しています。
【川崎市】「多摩区・3大学連携事業」を結び、川崎市多摩区内の大学とともに多様な活動を展開しています。また「学校教育ボランティアサポート事業」を展開し、多摩区内の小・中学校で指導補助を行っています。
【板橋区】教育委員会と包括的な事業連携を実施する協定を締結しています。教育委員会で実施する研究会等への本学教員の派遣や、本学大学院生のインターンシップ実習や学生を学生ボランティアとして学校現場に派遣するなど、幅広い連携や交流をしています。
【北海道日高管内7町等】2021年に北海道日高管内7町（日高町、平取町、新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町）、日高町村会、日高振興局と相互協力による協定を締結し多様な連携を深めてまいります。
生涯教育
- 科目等履修制度？
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●取り組みの内容本学では、本大学院で開設される授業科目のうち、特定の授業科目だけの履修を希望する方へ向けて科目等履修生制度を設けています。履修期間は１年以内です。詳しくは本学ホームページ及び「出願要領」でご確認ください。
社会貢献
- ボランティア活動？
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●取り組みの内容本学の教育の三綱領「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」。それを社会に還元した活動の一つが社会貢献です。
2020年4月に設置された社会連携教育センターは、ボランティア活動を含む正課外学習（学修）も事業として扱っています。学内のラーニング・コモンズである「JWUラーニング・コモンズかえで」では、ボランティア情報の紹介、相談業務を行っております。また、学内外で様々な活動に取り組んでいる方をお招きして、学生に向けボランティア活動への関心を高めるためのイベント等を実施しています。
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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。
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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。
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『飛び入学・早期卒業・長期履修』とは？
より効果的な教育を行うことなどを目的として、通常よりも早い大学への入学や卒業を許可したり、通常の修業期間（大学であれば４年）よりも長い修業期間の制度を作る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。
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『産官学連携』とは？
大学や短期大学が、産（産業界・民間企業等）、官（政府・地方公共団体等）、あるいはその二者と連携することで、効果的な研究や教育などを行う取り組み。
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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。
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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。
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