●取り組みの内容
【早期卒業制度】
修士課程及び博士課程(前期)において、1年次在学中に優れた業績を上げたと認められる学生について、1年間の在学期間修了後に修士課程を早期修了することを認めることがあります。
●取り組みの内容
真の国際人にとって、グローバルな視点と、自分の生きる国・地域に関するローカルな視点の双方を適切に持つことが重要であり、本学ではこの観点から、地域との連携を重視した教育研究の取組みを推進しています。
文部科学省に採択された2つの現代GPプロジェクト(平成17年度 「『小江戸川越』国際都市化支援プロジェクト−地域翻訳力をもつ学生・市民の育成−」、平成18年度 川越市における地域連携による不登校予防支援のための「地域連携による不登校予防支援プロジェクト」)はその好例です。
平成25年9月、これまでの地域に根ざし同時に数多くの国際人を輩出してきた本学の教育の実績が認められ、平成29年までの5年プロジェクトとして、文部科学省「地(知)の拠点整備事業」(大学COC事業)の採択に至ったことは栄誉なことであり、同時に、「地(知)の拠点」として地域社会からの期待にも真摯に応える責任があることも十分に認識して取組んでいます。
本学の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」(COC+)への取組の詳細につきましては、本学ホームページに掲載されている情報をご覧下さい。
●取り組みの内容
本学の院生以外の者で授業科目を履修し、単位の修得を希望する者に対しては、科目等履修生として許可することがあります。
科目等履修生が履修できる単位数は、原則として年間最高12単位までとなります。(ただし、特別科目等履修生は、在籍期間を通じ10単位までとする。)
●取り組みの内容
企業等におけるビジネスの最前線で活躍している社会人に対して、働きながら専門知識を修得し、その能力を向上する再教育の場を提供するために、商学研究科では、学識・経験豊かな教授陣が懇切に個別指導をする、土・日開講のプログラム(高田馬場サテライトで実施)を設置しています。
1、2年次で土曜・日曜日に履修し、2年間で課程を修了することができるシステムで、会計学、租税法のいずれの系列を主専攻とする場合には、土曜・日曜日の授業のみの履修で、博士課程(前期)を修了することができます。
●取り組みの内容
本学では、所属教員に対して、独立行政法人日本学術振興会の科学研究費助成事業(科研費)への応募を積極的に支援しております。この応募を支援する学内の奨励制度も充実しています。研究テーマにつきましては、下記の「詳細リンク(外部サイトへ)」から本学ホームページに掲載されている情報をご覧下さい。
本学ではこれ以外にも、特別研究助成、教育研究特別補助、学術図書出版補助など様々な研究支援制度があり、多様な研究を支援しております。
●取り組みの内容
JR山手線・西武新宿線高田馬場駅から徒歩約3分という好立地に建つサテライトキャンパス。商学研究科では、働きながら専門知識を習得し、その能力を向上する再教育の場を提供するため、社会人に対応した土・日開講プログラムを設置しています。