武蔵野美術大学造形構想学部様々な取組

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武蔵野美術大学武蔵野美術大学
造形構想学部

外国人教員

外国人教員雇用・派遣受入？: ●取り組みの内容

専任教員中、6名が外国人教員である。また、年に10名ほど、世界の第一線で活躍しているアーティストやデザイナー、研究者を「訪問教授」として招聘し、講義や特別授業を開催している。

外国人留学生受入

外国人留学生受入？: 詳細リンク（外部サイトへ）

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留学支援

海外留学、スタディ・アブロード？: 詳細リンク（外部サイトへ）

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連携活動

学校間連携？: ●取り組みの内容

●多摩アカデミックコンソーシアム（TAC）
国際基督教大学（ICU）、国立音楽大学、武蔵野美術大学、東京経済大学、東京外国語大学、津田塾大学の6大学が結成する大学協力機構。それぞれの特色ある専門分野を生かした相互協力によって、教育・研究活動を活性化させ、地域社会に貢献していくことを目指しています。単位互換、図書館の相互利用、地域社会との協調、教職員の交流等を行っています。

●早稲田大学、電気通信大学
学術交流に関する協定を締結し、単位互換、教員・学生の交流、共同研究の実施を行っています。

●東京工業大学
教育研究に関する協定を締結し、領域の異なる専門性から新たな展開を模索しています。

●五美大展
多摩美術大学、女子美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部と共同で、美術系学科による卒業・修了制作展を国立新美術館にて毎年開催しています。

その他、美術系6大学が美術文化の発展と教育普及を目的として相互連絡協議を行う「美術系大学連絡協議会」、全国の芸術系大学からなる「全国芸術系大学コンソーシアム」にも参加しています。

●取り組みの目標

単位互換制度は、それぞれの大学が提供する特色ある科目を相互に相手大学で履修し、修得した単位を所属大学の単位として認定するものです。専門性に新たな展開を見出すため、あるいは様々な知的関心と興味に応じて本学にはない分野の科目を学ぶことにより、教養の広がりを持たせることを目標としています。また、図書館の相互利用では、加盟大学の図書館が自由に利用できることから、同様の効果が期待できます。
五美大展は、共同の広報活動を行うことで、学生の作品を広く発信していくことを目標としており、その過程を通じて、教職員及び学生の交流も図っています。
各協定校との交流では、領域の異なる専門性の高い大学間が行う異分野コミュニケーションから生まれる、様々な新しい教育効果の発見および教育内容の充実、広い視野に立った人材の育成、並びに研究成果の地域社会への還元等を目指しています。
また、他の芸術系大学との連携では、相互に情報交換・問題意識の共有をし、今後の文化芸術のより一層の発展・振興について実際的な協力をしながら推進していくことを目的としています。

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高大連携プログラム？: ●取り組みの内容

本学は、熊本県立熊本高等学校（熊本県熊本市中央区、校長:越猪浩樹）と2020年10月12日付で高大連携に関する協定を締結し、10月29 日に熊本高等学校内において締結式を開催しました。今後はこの協定に基づき、普通科高校での学びが美術系大学での学びにどう活きるのかを明らかにし、社会課題を解決・探究するための仕組みを構築します。

連携事項
（1）大学による高校への授業等の実施
（2）教育プログラムの共同実施
（3）大学の授業科目への高校生の受入れ及び入学前教育の実施
（4）教育についての情報交換及び人事交流
（5）その他双方が協議し同意した事項
協定に基づく主な取り組み
・熊本高校の生徒向けアート、デザイン教育プログラムの開催
・武蔵野美術大学教員による出張講義
・科目等履修生としての受入れ体制構築に向けた協議
・地域における高大接続、大学連携の推進

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産官学連携？: ●取り組みの内容

既存の価値観の再考や新たな価値の創出が求められる時代の流れの中、武蔵野美術大学では、企業や地方自治体等との協力体制のもと、多彩なテーマによる産官学共同プロジェクトを実施しています。
近年は、指定されたテーマに基づき、素材や情報を具体的な形（プロダクトやグラフィック）に落とし込み「モノ」を提案するプロジェクトに加え、消費者への届け方・関わり方といった「価値」をつくるプロジェクトや、地域の魅力を掘り起し伝えていく「地方創生」のきっかけをつくるプロジェクトなど多岐に渡ります。
具体的なプロジェクトは、以下ウェブサイトにてご紹介していますので、ご覧ください。

【産官学共同プロジェクト】
http://www.musabi.ac.jp/collaboration/project/case/

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地域連携？: ●取り組みの内容

武蔵野美術大学では、美術・デザインの専門大学ならではの教育・研究成果を地域に積極的に還元すべく、様々な連携事業を行っています。
学内施設を使用した一般向け実技系ワークショップや教養系講座を開催している他、学生が全国各地の学校や美術館などを訪れ、子ども達と対話をしながら持参した作品を鑑賞する「対話型鑑賞」、学校の空き教室で取り組む「公開制作」、子どもと一緒に制作する「ワークショップ」、黒板に絵を描き登校した子どもたちを驚かせる「黒板ジャック」、夏休みの2日間、学校を美術館に変えてしまう「ムサビる！」など、美術・デザインを通したコミュニケーション活動で地域との協働を推進しています。
また、大学所在地を離れ、地域創生に取り組む地方の市町村との連携も複数行っており、地域活性化・交流人口の増加に美術大学の知と技術が活かされています。
具体的なプロジェクトは、以下ウェブサイトにてご紹介していますので、ご覧ください。

【地域連携プロジェクト】
http://www.musabi.ac.jp/collaboration/community/event/

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研究活動

多様な研究内容？: ●取り組みの内容

武蔵野美術大学では全学を挙げて、美と豊かさを創出する高度な造形学研究を進めています。
教員が特定の研究課題について自主的にプロジェクト・チームを編成して行う共同研究事業では毎年多彩なテーマの研究が推進されています。また、他大学等とも協働し、研究者の自由な発想に基づく研究を発展させるための科学研究費助成事業では、独創的・先駆的な研究が国からの助成を受け展開されています。さらに、本学美術館・図書館に設置された造形研究センターでは、造形分野資料のデジタル・アーカイブ化等を進め、造形分野にかかわる総合的かつ体系的研究のための基盤形成を実現しています。
具体的な研究課題等は、以下ウェブサイトにてご紹介していますのでご覧ください。

【共同研究】https://www.musabi.ac.jp/collaboration/research/joint/
【科学研究費助成事業】https://www.musabi.ac.jp/collaboration/research/scientific/
【武蔵野美術大学造形研究センター】http://rcad.musabi.ac.jp/

●取り組みの目標

武蔵野美術大学では、美と豊かさを創出する高度な造形学研究の推進により、美術大学の知と資源を広く社会に還元し、文化振興や美術普及に資することを目標としています。

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研究施設・設備の充実？: ●取り組みの内容

2019年に開設した市ヶ谷キャンパスは、大学と社会を繋ぐ「社会連携拠点」としての機能強化を謳い、美術大学の様々な活動の情報発信拠点として、その価値を高めています。

共創スタジオ
株式会社良品計画と協働で運営する共創スタジオは、社会連携を中心とした新しい情報発信の場となっています。

リアルプロトタイプスタジオ
3Dプリンターやレーザーカッターを備えたリアルプロトタイプスタジオを設けています。

プリント室
プロダクトのパッケージやプレゼンテーション用の大型パネルなど、用途に合わせた出力ができます。

gallery αM
さまざまな表現の可能性を有するアーティストと、新しい価値を発信できるキュレーターの活動の場として展開する、武蔵野美術大学が運営する非営利のギャラリーです。

Musashino Art University Co-Creation Space -Ma-
大学と社会をつなぐ新しいカタチのコワーキングスペースです。

Open Market
学生や卒業生の活動から生み出された、プロトタイプを紹介する場所です。

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https://www.musabi.ac.jp/out...