2020年10月に開設された湘南工科大学地域連携センター(Center for Regional Collaboration:CRC)は、大学の教育理念「産業界および地域社会の発展に寄与することを使命とする」のもと、教育・研究で得られた成果などを、産学官民金、地域とともに連携を図り、地域に貢献することを目的に設立されました。地域からの要請やさまざまな課題に対して、教育・研究活動等を通じた学内資源との融合を図ることで、地域社会と大学をつなぐ役割を果たします。また、「地域・社会貢献」「公開講座」「小・中・高等学校との連携」などの事業を積極的に実施し、地域の人々にさまざまな出会いと交流の場を創造するお手伝いをすることで、地域の活性化、文化発展の拠点になることを目指します。