松本大学総合経営学部様々な取組

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長野県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）

松本大学松本大学
総合経営学部

外国人留学生受入

外国人留学生受入？: ●取り組みの内容

留学生用の入学試験枠が用意されており、毎年数名の留学生が入学しています。観光ホスピタリティ学科に1名の留学生（中国）が在籍している。入学後、日本語、日本の文化や社会、歴史などに関する科目が用意されており、留学生が新しい文化や教育制度にスムーズに溶け込めるように努めています。また、日本人学生や地域の人々との交流などが行われ、これらに参加することで、日本の文化や風習などが体感でき、日本における留学生生活をより有意義なものにするように配慮しています。そして、留学生が本学における留学生活を安心して過ごせるよう、学内に「国際交流センター」を設置し、宿舎の紹介、授業の相談、日常生活の問題などについて対応しています。

●取り組みの目標

留学生が国際交流センターや地域の行事、授業などさまざまな機会を通して語学力と異文化理解力を育むことが取り組みの目標であります。

●取り組みについての検証と評価

語学関連の授業では、留学生の授業評価が徹底されており、担当教員各々がその評価に基づいて検証しています。

●取り組みを通した学生の成績評価

　語学関連の授業ではシラバスによって、留学生の評価は明文化されており担当教員も初回の授業にて受講生に対して口頭で成績評価に対しては説明しています。

留学支援

海外留学、スタディ・アブロード？: ●取り組みの内容

語学系の科目に対して特に実践的な英語力の向上を図るために、「観光英語」「トラベル英会話」「観光コミュニケーション」「貿易実務」の授業科目を設けています。それらの科目は必要に応じて、ネイティブ・スピーカーの非常勤講師等を配置して、学生が能動的に英語力を習得できるような授業を提供しています。また、これら語学関連の授業に加えて、上述した「海外研修Ⅰ」と「海外研修Ⅱ」や韓国の東新大学と済州大学とで、交換留学という、異文化体験ができる研修プログラムが用意されており、学生に参加を奨励しています。