外国人教員

外国人教員雇用・派遣受入？

●取り組みの内容

名古屋商科大学ではミッションに基づき、グローバルなビジネス界に貢献できるリーダーを育成するため、外国人教員を積極的に採用しています。全専任教員の4人に1人以上が外国籍の教員であり、その出身国は10ヶ国以上にのぼります。このように、さまざまな国と地域からの外国人教員を雇用することで、学生や教職員に多様性を身につける機会を提供しています。

●取り組みの目標

平成 35(2023)年度の開学 70 周年に向けた長期計画「NUCB VISION 2023」では、現在30%となっている外国人教員の割合を40%に引き上げる、という目標を設定しています。

社会貢献

ボランティア活動？

●取り組みの内容

本学では、各クラブやサークル単位でボランティア等の活動を行っている他、ボランティア募集の案内を掲示板やメールにより学生全体に情報提供しています。
また、国際交流活動を兼ねてCIEE（国際教育交換協議会）が行う国際ボランティアプロジェクトへの参加を推奨して多くの学生が海外でボランティア活動を行っています。
さらに国際ボランティアプロジェクトへの学生派遣だけでなく、地域貢献活動も兼ねて創立者の出身地である岐阜県東白川村と協同で国際ボランティアプログラムの外国人ボランティア受入れを行ない、外国人ボランティアともに学生団体「国際ボランティアサークル」の学生が活動しています。

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『外国人教員雇用・派遣受入』とは？
外国人教員を雇用したり、外国の学校と協定などを結んで派遣してもらった外国人教員を受け入れて、教育や研究活動をさせる取り組み。

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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。