外国人留学生受入

外国人留学生受入？

●取り組みの内容

日本語や日本文化に深い関心がある／高度な日本語能力を身につけたい／日本語を使う仕事に従事したい/をアドミッションポリシーに掲げ、外国人留学生の受け入れを行っている。在学中の学費に対しては、学内での適正な審査を経て授業料の30％減免を適用している（「留学」の在留資格を有する私費外国人留学生が対象）。また、海外協定校から受け入れる短期留学生を対象に、各国のGDPや学生支援条件（待遇）を考慮する選考基準により選出された12名へ奨学金を提供している。
さらに、２〜４年次生を対象に学内・外の各種奨学金を提供することで経済的負担を軽減する支援を行うとともに、「ホームステイ・ホームビジット制度」を通じて日本の家庭・文化に接する機会を提供し、「学生チューター制度」により新規に来日した外国人留学生への学内外の手続きや学習面でのサポートを行っている。
 

●取り組みの目標

教育目標：日本の社会で生活するのに十分な日本語能力を養成する／自国や日本で就職するのに十分な日本語能力を養成する／日本語能力を高め、日本文化について豊かな知識をもった人材を養成する。
養成する人材像：修得した知識を駆使し、自国と日本との架け橋となる分野の仕事につき、活躍できる人材／日本語教員として活躍できる人材／さらに日本語・日本文化の研究を進めるために、国内外の大学院に進学する人材。
 

留学支援

海外留学、スタディ・アブロード？

●取り組みの内容

海外の25カ国・地域54大学3機関と学術交流協定を結んでおり（2023年6月現在）、その内の19カ国・地域37大学と交換留学制度による学生交流を実施している。本学の留学制度には、交流協定校へ派遣する「交換留学制度」と、学生が希望する留学先を申し出て、その留学先が学位授与権を有し単位認定を見込める教育機関であった場合のみ認められる「認定留学制度」の２つの制度がある。両制度ともに本学独自の給付型奨学金を設け、学生の海外留学を推進している。留学期間は半年または１年を原則とし、留学先で取得した単位を本学の単位として認定が可能で、留学期間を含めた４年間で本学を卒業することも可能になる。
 

●取り組みの目標

言語の習得やコミュニケーション能力を高めることは言うまでもなく、留学先の国の文化や慣習を学ぶことで異文化への理解を深め、これからの国際社会に必要な感性を磨きながら精神的な人間力のレベルアップを目指すとともに、グローバルな視点で見つけた課題を世界のあらゆる場所で、自らの手で実践に移すことのできる人材の養成を目標としている。
 

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連携活動

産官学連携？

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生涯教育

生涯学習？

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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。

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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。

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『産官学連携』とは？
大学や短期大学が、産（産業界・民間企業等）、官（政府・地方公共団体等）、あるいはその二者と連携することで、効果的な研究や教育などを行う取り組み。

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。

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『生涯学習』とは？
人が生涯にわたり学びや学習の活動を続けていく生涯学習について、大学や短期大学が学びの場や機会を提供するなどの取り組み。