鳥取短期大学生活学科様々な取組

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鳥取県（所在地都道府県）／短期大学（部門種別）

鳥取短期大学鳥取短期大学
生活学科

修業期間の多様化

飛び入学・早期卒業・長期履修？: ●取り組みの内容

生活学科三専攻について
＊情報・経営専攻では、社会人入学生の場合学生の希望により学費はそのままで4年間までの在席が可能である。
＊住居・デザイン専攻では、社会人入学生の場合学生の希望により学費はそのままで4年間までの在席が可能である。
＊食物栄養専攻では、社会人入学生の場合学生の希望により学費はそのままで4年間までの在席が可能である。

連携活動

高大連携プログラム？: ●取り組みの内容

「鳥取看護大学・鳥取短期大学と教育委員会との連携協力に関する協定」を締結し、「高大連携による魅力ある教育活動の推進」を行っている。高等学校への講師派遣の他、「まちの保健室」活動での連携（鳥取看護大学）、県立博物館（県立美術館）との連携などの事業を企画・実施している。

生活学科三専攻について
＊情報・経営専攻では地元専門高校と特別研究・課題研究で過去8年間交流継続中。

●取り組みの目標

①高大連携による魅力ある教育活動の推進　②教職員の資質・能力の向上　③学生、生徒、児童等の教育支援及び社会貢献活動の推進　④学校教育及び社会教育における諸課題への対応等について、高等学校と本学とが相互の機能を活用して実践的な連携協力を行い、教育の充実発展に寄与することを目的としている。
地域連携？: ●取り組みの内容

①鳥取県消費者生活センタ－と連携して一般県民から受講生を募り「くらしの経済・法律講座」を開講している。自立した消費者になるために学生・若者が身につける必要がある経済知識や制度の仕組みについて、学内外の専門家を特別講師に招き、オムニバス形式の講義を行っている。（情・経）
②毎年、住居・デザイン専攻のデザインコンテンツを活用しながら、地域企業との産学連携製品開発・デザイン制作に取組んでいる。平成28年度は、木材加工業者と協働による県産木材を利用した幼児用、高齢者用玩具の開発のデザイン案を行っている。このほか企業からの依頼によるパッケージ制作等のグラフィックデザインを行っている。（住・デ）
③鳥取県スポーツ栄養研究会と連携し、スポーツ活動をしている児童・生徒やサッカー選手に対する栄養マネジメントを実施している。栄養アセスメント、個人目標の設定、サポート計画、サポート実施、モニタリング、個人評価、個人目標達成、修了という一連の流れに沿って実施し、現状や指導効果を総合的に評価しながら、栄養教育・支援を行っている。(食物）

●取り組みの目標

①消費者基本法が掲げる自立した消費者を育成することを目指して、契約に関する法律、消費トラブルを回避する知識、商品やサ－ビスの利用に関する知識、生活に関わる経済のしくみ、生活設計の考え方や方法などを身につけた人材育成を目的としている。
②鳥取県および発明協会が主催する「第57回鳥取県発明くふう展」に、幼児用玩具のプロトタイプを４作品出展し、全作品の入賞を目指す。また、今後の取組みとして木材加工業者とともに、上述作品１～２アイテムの知的財産権取得に加え、確実な商品化に向けて完成度を高めることを目標とする。
③スポーツ栄養分野における栄養士の役割、スポーツ活動を行う児童・生徒やスポーツ選手の栄養・食生活の課題などの情報提供を行う。学生は研究会や勉強会へ参加し、スポーツ栄養学の知識を深めながら、栄養士の仕事の楽しさややりがいを学ぶことができる。（食物）

生涯教育

科目等履修制度？: ●取り組みの内容

生活学科三専攻について
＊情報・経営専攻では学科毎の制度ではなく、大学としての制度が存在しており、科目ごとに受け入れの可否を定めている。
＊住居・デザイン専攻では本学科が所有する建築・デザイン教育の知的資源を活用することで、地域・社会に貢献すると共に、卒業生や一般の方に単位の修得や専門的な知識や教養を深めることなど、開かれた大学の役割を果たしている。
＊食物栄養専攻では教育課程表は、本科生の教育効果を上げるために組まれたものではあるが、多くの科目で学外者の聴講を認めている。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.cygnus.ac.jp/ind...