本学部は、卒業認定・学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）及び教育課程の編成の方針（カリキュラム・ポリシー）に定める教育を受けるために必要な、次に揚げる知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求めています。

グローバルスタディーズ学科

1. 英語をはじめとする外国語の高い能力を有し、さらにその能力の向上をめざす人
2. 何事にも主体的に取り組み、考え、判断し、行動しようとする人
3. 外国語のコミュニケーション能力を駆使して、積極的に国際理解を推進しようとする人
4. 国際社会のさまざまな諸問題に興味や関心を持ち、国際協力に従事したいと考えている人
5. 国際ビジネスの専門的知識を身につけて、国際社会で活躍したいと考えている人

グローバル観光学科

1. 何事にも主体的に、積極的に取り組む意思のある人
2. 自国を含め諸外国の文化に興味や関心を持っている人
3. 観光を通して異文化や自文化を理解するとともに、実践的な外国語のコミュニケーション能力を養うことによって、国内外のグローバルな環境で活躍したい人
4. 観光を通して地域の活性化に貢献したい人
5. 国際観光文化都市・京都をはじめ国内外の観光資源に興味を持ち、観光政策を立案・実践したい人

〇A日程は2・3教科型、B日程は2教科型で実施。〇同一試験日で大学A日程2・3教科型は、学部が異なる場合3出願（同一学部では2出願）、B日程は学部が異なる場合2出願可能。短期大学と併願も可能。複数回出願する場合、入学検定料を減額。〇大学入学共通テスト利用入試（大学のみ）A・B・C日程、語学検定型D・E日程と併願可能。○旧教育課程履修者に不利とならないよう配慮して出題。

○すべての学科に出願することが可能。○本学が実施する一般入試A日程・B日程・C日程（C日程は短期大学のみ）・語学検定型入試D・E日程と併願することが可能。○複数の学科に出願する場合は、入学検定料を減額。○旧教育課程履修者については、旧教育課程による出題科目も利用が可能。 詳しくは、本学HPよりご確認ください。

併設校の京都外大西高等学校を対象とした専願の入試を実施しています。

専願の入試制度として、指定校推薦を実施しています。

○公募制推薦入学試験では出願にあたっての学習成績の状況（評定平均値）の基準はなし。○公募制推薦入学試験では、大学と短期大学を2日間の試験日程の中で、試験日・試験地・受験方式・志望学科を選んで、複数回出願可能。〇適性検査（英語）の出題形式が一部変更になり、全問マーク解答とする。

国際貢献学部では「語学検定型入学試験（専願・併願）」、「自己推薦型入学試験（専願）」、「プレゼンテーション型入学試験（専願）」、「授業体験型入学試験（専願）」、「英語読解入学試験（併願）」があります。

○外国の高等学校へ1年間(1学年)、単身留学した場合も出願可能。○グローバル観光学科は、語学検定試験(2022年4月以降に受験したもの)の結果・小論文・面接および志望理由書等の出願書類、グローバルスタディーズ学科は、語学検定試験(2022年4月以降に受験したもの)の結果・面接および志望理由書等の出願書類により総合的に合否を判定。○グローバルスタディーズ学科のみ9月入学対象の入学試験(C日程)を実施

2025年4月1日現在で23歳以上の社会人（勤労者・主婦等）を対象とした入学試験。志望理由書等の出願書類、小論文および面接により総合的に合否を判定。

〇留学生別科推薦入試、指定校推薦入試、国内在留入試、国外在住入試を実施。〇グローバルスタディーズ学科のみ9月入学対象の入学試験を実施。

短期大学および大学等からの編入希望者を対象とした入学試験を実施しています。外国語系統の分野に限らず、異なる分野で学んだ人、高等専門学校、専修学校の専門課程出身者も出願ができます。

入学を希望する人に対して、現役高校生のみならず、海外留学経験者や一般・社会人といった様々な形で教育を受けた人たちに対しても広く受験機会を設けています。
また、国際貢献学部ならではの、外国人留学生入学試験も実施し、留学生に対しても受験機会を設けています。
さらに、入学検定料においても、すべての入学試験制度ではありませんが、インターネット出願での入学検定料の割引や同一入学試験制度において複数回出願する場合の入学検定料減額制度など、受験生の経済的負担を軽減する制度を設けています。

全入学試験制度において、別室受験や席の配慮など、大学入学共通テストでの特別措置に準じる形で対応しています。申告については、各入学試験の出願開始日の１か月前までに入試広報部まで申し出るよう入試ガイドおよび募集要項に記載しています。
また、内容により受験希望者本人に本学へ来ていただき、本学関係者と綿密な話し合いをする場を持ち、本人納得の上、受験決定をしていただくようにしています。

専願の推薦編入学試験として、併設短期大学推薦、併設専門学校推薦、指定短期大学・専門学校推薦編入学試験を実施し、書類審査と面接で合否を判定します。
一般編入学試験はA日程とB日程の２回入試を実施し、3年次を第1志望とする人は、2年次を第2志望とすることができ、3年次編入学生に対しては入学金の50％を、2年次編入学生に対しては25％を、それぞれ減額します。