アドミッション・ポリシー　概要

入学者に求めるもの
本学スポーツ学部では、入学後の教育を踏まえ、「スポーツに対する関心・意欲」「知識・技能」「思考・判断・表現」「学びに向かう力、人間性など（主体性・多様性・協働性）」の項目の観点から、アドミッション・ポリシーを設定しています。
詳細は本学ホームページ等をご確認ください。

入学者選抜の方法と評価
本学では、面接、推薦書・調査書、スポーツ活動等証明書、実技、小論文、学科試験、大学入学共通テスト等の多様な方法を活用して、受験者の資質を測り、入学者選抜を実施しています。
詳細は本学ホームページ等をご確認ください。

「する・みる・ささえる」という多様なスポーツへの関わりに関心があり、意欲をもって探求することができる人。幅広い知識・技能を活用して、多様なスポーツ課題に対し、解決の方法を具体的に考え、主体的に取り組むことができる人。(令和8年度　一般選抜入試)

高等学校での学習成果を発展・継承し、スポーツ学を学ぶ意欲の強い人。幅広い知識や技能を活用し、科学的なアプローチを志向し、スポーツ現場への学術的貢献において主体的に取り組むことができる人。(令和8年度　大学入学共通テスト利用選抜入試)

スポーツに関する強い興味・関心があり、高度な知識・技能を生かして、多様なスポーツ課題を発見し、論理的に問題を解決しようとする人。スポーツに関するあらゆる事象に対して、主体的に取り組み、リーダーシップを発揮することができる人。（令和8年度　学校推薦型選抜入試　指定校）

スポーツの競技力向上やそれを支えるスポーツ領域に強い関心があり、将来的にスポーツ活動を実践するために意欲的に学ぶことができる人。スポーツについて様々な観点から思考、判断し、習得した知識・技能を活用して主体的に行動できる人。（令和8年度　学校推薦型選抜入試　公募）

スポーツに強い関心があり、スポーツ学を深く学び、将来的にスポーツの多様な関わり方について、自ら考え、主体的に取り組むことができる人。スポーツに関する優れた技能や知識・経験を有し、さらにその資質を向上させるため、論理的な問題解決に意欲的に取り組むことができる人。（令和8年度　総合型選抜入試）

社会生活の中で身につけた経験知を背景に、スポーツを包括的な立場から捉え、 将来的にスポーツを通した社会貢献に意欲的に取り組める人。

幅広い教養を身に付け、広い視野でスポーツを追求し、 学習成果を社会的場面で活かすことに関して意欲的に取り組める人。

総合型選抜入試、学校推薦型推薦入試（指定校・スポーツ・公募）、一般選抜入試、大学入学共通テスト利用選抜入試より入試を実施し、学生を募集しています。他にも、社会人入試や外国人留学生入試によって募集しています。多様な入試種別により選抜しています。多くの入試で面接を実施することにより、学科試験科目による試験に偏重しない選考をし、志願者の資質や入学の意思を確認し、選考しています。また、総合型選抜入試に実技試験を取り入れ、特徴づけています。

病気、負傷や障がい等のために、受験・就学後にも特別な配慮を必要とする場合は、出願する1か月前までに必ず入試課まで連絡、相談を求めています。

在籍者数の状況により、編入学試験を実施しない場合があります。