【薬学部　アドミッション・ポリシー（入学生像）】

 神戸薬科大学の理念を理解し、教育目標に応える次のような人の入学を希望します。

1. 自然科学を深く学ぶ意欲と能力を有している人物
2. 高等学校までに学ぶべき事項を幅広く修得している人物
3. 本学での学習を通してこれからの社会で通用する実力及び医療人に必要なコミュニケーション力を身につけ、将来、薬学、医療、及び関連する分野で活躍したいという強い意志と意欲を持つ人物

（各項目の詳細については、５００文字を超えるため大学ポートレートのページでは掲載ができません。大学のホームページをご覧下さい。）

前期・中期・後期に加え、地域枠選抜を設けています。

大学入学共通テストを利用する入学試験です。

調査書及び入学志望理由書に基づいてグループディスカッションを行い、総合的に判定する学校推薦型選抜入学試験です。

学校推薦型選抜（公募制・専願型/併願型）は学力検査及び調査書を総合して判定し、専願型においては、これらに加え入学志望理由書及び第二次選考で面接を行い総合的に判定する学校推薦型選抜入学試験です。

一般選抜においては、大学入学共通テストを利用する入学試験と、数学、理科、外国語による本学独自の前期・地域枠選抜・中期・後期の5方式を設けている。さらに、前期日程では、東京・名古屋・大阪・高松・岡山・広島・福岡の7地方に、中期日程では、大阪、広島の2地方に学外入試会場を設けている。
また、学校推薦型選抜（指定校制）では、高等学校の調査書及び入学志願理由書に基づいて、グループディスカッションを行い、総合的に判断する。学校推薦型選抜（公募制・併願型）は出身学校長からの推薦に基づき、書類審査、理科と外国語による学力試験などの選考結果を総合して入学者を選抜している。
2025年度入学試験において、総合型選抜（専願制）及び学校推薦型選抜（公募制・専願型）を新たに導入する。
総合型選抜（専願制）では、第一次選考は学力検査で判定し、第二次選考は調査書及び学修計画書に基づいてプレゼンテーションを行い総合して判定する。
学校推薦型選抜（公募制・専願型）では、第一次選考は学力検査で判定し、第二次選考は出身学校長からの推薦に基づき、調査書及び入学志望理由書に基づいて面接を行い総合して判定する。
 

障がいのある学生の受け入れに関しては志願者から照会があれば、健康診断書の提出を求め、また本人やその保護者等から就学にあたって特別に必要となる措置を確認しながら、これをサポートするにあたり現有施設で不足する部分があれば、これを補いながら受け入れを図ってきたところであります。合否判定にあたっては、他の受験生と同様公平な判定を基本方針としています。