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東京都(所在地都道府県)/短期大学(学校種別)
上野学園短期大学
本学の特色
本学での学び
学生生活支援
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様々な取組
学生情報
教員情報
基本情報
建学の精神
本学は、建学の精神を「自覚」と定めています。「自覚」とは、自己を深く見つめ、これを内面から知る体験であり、自己の真の価値に目覚めることでもあります。まずはこれを求める心を自ら養うことが重要であり、さらに、「自覚」を求めることは、一生の課題でなければなりません。
この建学の精神を現在に活かしながら、しかも次の世代へ引き継いでいくことが、本学の教育の理想であり、この普遍的精神を持つことによって、本学独自の学風と伝統が形成されてきました。
自己を時代に活かすために必要不可欠な要素が、自由な精神であり、「自覚」であるのです。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.uenogakuen.ac.jp...
特色
親身で丁寧な少人数教育
大きな枠の中では目配りが届き難い個々の学生の感性・技術・コミュニケーション能力を見出し、それらを大切に育てる環境を整えています。
専門はピアノ、管弦打楽器、声楽に分かれ、個人レッスンでは個々の能力に合わせた指導を行い、技術と個性を最大限に引き伸ばします。またグループレッスンの形式も取り入れ、ディスカッションによる多様な視点から各自取り組む楽曲を学びます。同様に、仲間がどのように作品を仕上げていくかその過程を知り、音楽との向き合い方を深めることができます。
そして「ウィンドアンサンブル」「合唱」「ピアノ伴奏法」「器楽合奏」といったアンサンブル科目も重視しています。どのように仲間と学び、音楽を創り上げるか、音楽を通じて他者と協同します。こうしたコミュニケーションの中で生まれる音楽は自己理解につながり、一人の人間として社会で生き抜く力を養います。こうして多角的な視野と教養を身につけ、幅広く社会に貢献できる人材の育成を目指します。
学生生活では、学生一人ひとりの「音楽への想い」をじっくり聞き、それぞれが思い描く未来像を実現するために、対話を重視した親身な支援を行っています。
●特色の目的
学びの質の向上
学生生活支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
音楽療法士養成教育課程
音楽療法士養成教育課程科目を履修し、所定の単位を取得すると、全国音楽療法士養成協議会認定音楽療法士(2種)の称号を得ることができます。ピアノ、器楽、声楽それぞれの専門実技を学びながら、音楽療法士の資格を取得できる点が特徴で、この資格を取得するために入学する社会人の方も増えています。
この課程では、基礎から応用までを段階的に学ぶようカリキュラムが組まれ、1年次の後期から介護施設や社会福祉施設などで実習を行っていきます。実習を重ねることにより能動的な学びへと転換、福祉の現場で活躍できる人材を育成することを目指しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.uenogakuen.ac.jp/...
●特色の目的
就職支援・進学支援
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
アクティブラーニング(教育方法)
就職支援(サポート体制)
社会人の学びをサポート
社会人の方にも広く門出を広げ、社会人対象の総合型選抜入学試験を実施しています。学び直しを希望する方、全国音楽療法士養成協議会認定音楽療法士(2種)の資格取得のために入学する方、その学びの目的は、意欲的でさまざまです。また、本学にはこうした学びを支援する制度として「長期履修学生制度」があります。この制度を利用することにより、就業または介護・育児などと両立して学ぶことができます。
●特色の目的
学びの質の向上
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
学びの組織的な支援(学びの支援)
飛び入学・早期卒業・長期履修(修業期間の多様化)
社会人教育(生涯教育)
本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
以下の要件を満たし、所定の62単位を取得した学生に短期大学士の学位を授与する。
・音楽芸術の学びを通して建学の精神「自覚」を会得していること。
・音楽の高い芸術性と表現力を理解していること。
・コミュニケーション・ツールとしての音楽を実践できること。
・社会人としての基礎力ならびに豊かな人間性、品格、教養、公共性を涵養していること。
・音楽芸術および文化的教養を身につけた上で、音楽分野に留まらず広く社会に貢献する意思と能力があること。
各専門の学位授与の方針は以下の通りである。
ピアノ専門:磨き上げた技術と豊かな人間性が表れる演奏ができていること。
器楽専門:専門楽器の演奏者として、専門技術を会得し、探求心に溢れた演奏ができていること。
声楽専門:「歌」についての技術と知識の習得に努めた演奏ができていること。
●カリキュラムポリシー
学則第1条「音楽の知識と技能を授けること」を基盤とし、建学の精神「自覚」を踏まえて、以下の方針でカリキュラムを構築している。
・カリキュラムを通して全人格的な知を追求し、教養・基礎科目、外国語科目、保健体育科目を専門教育科目と同等に重視する。
・専門実技の個人レッスンを、週50分と設定し、グループレッスンも導入している。
・試験、演奏会、オーディション等による演奏実践を行い、互いに切磋琢磨し、コミュニケーションする機会を設定している。
・キャリア教育として、学修に必要な基本的スキルの習得と、社会人としての基礎力を作るために必要な知識と考え方を学ぶ「初年次プログラム」(1年次生)を設定している。
・教育職員免許状の取得を目指す学生のために、教職課程を設置している。
・音楽療法士の称号取得を目指す学生のために、音楽療法士養成教育課程を設置している。
●アドミッションポリシー
上野学園短期大学の教育基本概念は、建学の精神「自覚」にある。これを基盤として、本学では以下のような志のある学生を求めている。
・「自覚」の精神をもって、自らの感性と個性を大切にする人。
・2年間で、人間力を培い、社会に貢献する人。
・専攻科進学、大学3年次編入、留学を目指す人。
・中学校音楽科教員、音楽療法士(全国音楽療法士養成協議会)の資格取得を目指す人。
・音楽教室の教師を目指す等の音楽教育の裾野を広げる仕事に興味がある人。
・生涯学習として音楽を学び、生き甲斐のある生活を送る人。
本学の特色目次
建学の精神
特色
本学の目的
学部・学科情報
音楽科