建学の精神

学習院女子大学は、国境・民族・文化をこえ、人類の平和と文化の発展を希求し、地球的視野から人類が歩んできた過去及び進むべき未来を研究教授し、その深奥を究めるとともに、社会と手を携えつつ、人格の陶冶と情操の涵養を図り、時代を先導する女子の創造的リーダーを育成することを目的とする。（大学学則第1条）

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特色

充実したグローバル人材教育

1998年の開校当初から「国際文化交流学部」を掲げ、本学では一貫してグローバル人材教育を行ってきた。日本の歴史や文化、国際的な位置づけを学びつつ、プログラムとしては海外での学習は先進国と途上国で、手法としては理論と実践の両面から、期間としては短期と長期など、様々な手法で教育を行っている。

●特色の目的

学びの質の向上

国際化

●特色を実現するための主な取組

外国人留学生受入（外国人留学生受入）

海外留学、スタディ・アブロード（留学支援）

ダブルディグリー（留学支援）

多様な分野に触れるリベラルアーツ教育

教養のある人とは、知識だけではなく心の豊かさと幅広い人間性を持ち、相手を思いやれる人であると考える。そして豊かな教養は、異文化コミュニケーションをより有意義なものにする。本学では、教養や異文化理解につながる幅広い「ものの見方」を養えるように、学科を越えた様々な分野の授業を履修する機会を豊富に用意している。そしてその教育を実現するための幅広い専門領域を持つ教員たちがいるのも本学の特徴である。

●特色の目的

学びの質の向上

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

教養・リベラルアーツ教育（カリキュラム）

少人数教育（教育方法）

学びの組織的な支援（学びの支援）

徹底したキャリア支援

大学は学生をしっかりと教育して社会に送り出していく使命を担っている。本学では各種のメディアで「就職に強い大学」として高い評価を得ている。充実した勉学の延長に将来があるという考えのもとに、入学後の早い時期からのキャリア教育によって自覚を促し、3年次ではOGを通じた実践的な就職指導などを行っている成果である。

●特色の目的

学生生活支援

就職支援・進学支援

●特色を実現するための主な取組

就職支援（サポート体制）

本学の目的