武蔵大学では従来から、協定留学および短期海外語学研修の拡充、英語など外国語の実践的訓練や異文化体験の場としての Musashi Communication Village(MCV)の開設など、多文化共生、他者理解の視点を具えた「グローバルリーダー」の育成のための施策を全学レベルで打ち出してきました。これをさらに加速させ、各学部のレベルでも国際化推進を象徴する特設プログラム・コースを設置しました。国際教養学部経済経営学専攻では、「ロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)」を実施。両大学の学位取得を目指せる、日本では初の試みです。また、社会学部では「グローバル・データサイエンスコース(GDS)」を設置しています。英語力を磨き多様な国際経験を積みながら、グローバルな視野とデータサイエンスのスキルを身につけます。