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神奈川県(所在地都道府県)/大学(学校種別)
日本映画大学
本学の特色
本学での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学生情報
教員情報
基本情報
建学の精神
1975年、今村昌平監督は「横浜放送映画専門学院」を開設した。
かつては映画人の育成は撮影所が行っていた。しかし撮影所にもうその余裕はなく、映画を志す若者たちの行き場がなくなっていたのである。
今村が目指したのは映画人による実践的な映画教育だった。「既成のレールを拒否し、曠野に向かう勇気ある若者たちよ、来たれ!」という呼びかけに全国の若者たちが集まった。
その後、横浜から川崎新百合ヶ丘に移り、「日本映画学校」と名を変えても、途切れなく映画界、芸能界に人材を供給してきた。それ以外の卒業生たちも、ここで学んだ映画的思考を武器に、他の分野で活躍している。
社会が変われば映画も変わり、映画に必要とされるものも変化していく。激動の世界に対応できる才能を育てるため、2011年春「日本映画学校」は「日本映画大学」に生まれ変わった。
未来の映画人には、これまで以上に高い技術力と広い教養、世界に通じる見識が求められるだろう。しかし、最も大切なのは自由な精神、未踏の地に踏み込む勇気である。
これからも我々は、「曠野に向かう勇気ある若者たち」の集まる場所であり続けたい。そう願っている。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.eiga.ac.jp/about...
特色
映画・映像業界への就業力を高めるカリキュラム
本学は、創ることと考えることを両立させるカリキュラムを通して、多角的な視野を持った新しいタイプの映画人の育成を目指しています。授業科目は映画制作に必要な知識と技術を共同作業の中で学ぶ実習型の授業と、映画について考えるための教養や理論を学ぶ授業とで構成されています。また教員も、映画監督や脚本家、撮影、編集、録音の技師など映画づくりの現役のプロフェッショナルである創作系教員と、映画祭のディレクターや批評家など多様な専門分野をもつ理論系教員で構成されています。映画を学ぶことは人間を学ぶことであるという理念に基づき、映画づくりの専門技術を磨くだけでなく、人間が生きる社会や文化について多様な視点から考えながら、他人とものを創る共同作業を通して「人間としての力」を育んでいます。
また、本学の前身である日本映画学校は、映画・映像業界へ継続的に人材を輩出してきた実績があり、教職員・卒業生の信頼関係を基盤とした業界とのつながりは、インターンシップを始め、学生の就職・就業支援に大きな力を発揮しています。
●特色の目的
学びの質の向上
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
きめ細やかな少人数教育によるコミュニケーション力の育成
本学は、お互いの顔が見える小規模大学の利点を活かした少人数教育を徹底し、学生ひとりひとりの状況に応じたきめ細やかな指導を行っています。また、映画制作だけでなく、座学の授業にもグループワークやディスカッションを多く取り入れ、学生の主体的な学びの姿勢とコミュニケーション力を高める教育を行っています。学生には自分で考え、自分のことばで積極的に発言すると同時に、他者の意見に耳を傾けることが求められます。こうした場を通して築かれる学生同士、また教員と学生との密接な人間関係は、卒業後社会に出てからも大切なつながりになるはずです。
●特色の目的
学びの質の向上
学生生活支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
少人数教育(教育方法)
東アジアにおける映画コミュニケーションの拠点
昭和29(1954)年にフランス・カンヌで設立された映画教育の国際組織「CILECT」(国際映画テレビ学校連盟)には、平成7(1995)年より正式に加盟。世界65カ国、185以上の映画教育機関が加盟するなか、日本では本学のほか2校のみ加盟が認められています。
平成24(2012)年に学術交流協定を締結した「韓国国立芸術綜合学校」(K-arts)とは、平成25(2013)年より、日本と韓国の学生が合同で1年間かけて映画制作を行うプロジェクト「日韓学生共同制作プロジェクト」を継続しています。日本と韓国を相互に往来しながら映画を制作するこのプロジェクトは、これまで7作品が完成しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.eiga.ac.jp/excha...
●特色の目的
国際化
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
日本映画大学は、以下の要件を満たした学生に、学士(映画学)の学位を授与します。
1) 映画制作の技術の実践的な体得[技術]
2) 映像文化の歴史の理論的な理解[理論]
3) 社会に貢献するための教養と人格[教養]
4) 他者とともに問題解決に臨む姿勢[協調]
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.eiga.ac.jp/about...
●カリキュラムポリシー
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
日本映画大学は、以下の科目構成によって、映画制作の技術を実践的に体得し、映像文化の歴史を理論的に理解し、社会に貢献する教養と人格を身に付けた学生を育成します。
1)教養科目……映像文化の歴史を知り、映像を読み解くための基礎的な学力を身につける。同時に、映画にとどまらず広く社会一般を洞察する力を養う。
2)基礎科目……演習を通して映画制作の基礎的な知識と技術を学ぶ。
3)専門基礎科目……各コースの基礎を学ぶとともに、専門科目で修得する知識や技術をさらに発展させるための力を身につける。
4)専門科目……各コースに分かれて専門性を究めるとともに、他のコースと合同で課題に取り組むことでチームワークの重要性を理解し、コミュニケーション能力の向上を図る。
5)4年間の学びの集大成として、卒業制作に取り組む。社会との関わりを持つため、成果の公表まで学生の手で行う。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.eiga.ac.jp/about...
●アドミッションポリシー
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)
日本映画大学は以下のような学生を求めています。
1) 美醜や善悪および人間の欲望全般に強い関心を持っている。
2) 映画や小説をはじめ芸術・芸能が好きである。
3) 他人と協力することができる。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.eiga.ac.jp/about...
更新情報
2024/07/11 更新
8月15日〜18日に「こども映画大学〜夏休み映画づくり〜」を開催します
2024/07/11 更新
【授業公開講座】田辺秋守教授「映画分析論」を実施します
2024/07/11 更新
2025年度(2025年4月入学)入学者選抜情報を公開しました
2024/07/11 更新
【第37回三島由紀夫賞】大田ステファニー歓人さん
2023/07/11 更新
高校生のための映画上映会
2023/07/11 更新
高校生のためのワークショップ【文章表現 / 身体表現】
2023/07/11 更新
高校生のためのワークショップ【映像表現】
2023/07/11 更新
オープンキャンパス
2023/07/11 更新
2024年度(2024年4月入学)入学者選抜情報を公開しました
2023/07/11 更新
学生上映企画「逃亡映画祭」を開催します
2020/07/20 更新
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映画学部