建学の精神

【報恩感謝】
本学園は、牧田宗太郎、環兄弟によって大正15年（1926年）に設立されました。兄弟は、自分達が教育界・実業界で世の役に立つことができたのは、厳しい中にも慈しみ深い愛情をそそぎ、教育してくれた母がいたからこそだと、母への感謝と敬愛の念をつねに胸に深く抱いていました。そして、母に対する報恩の心を表すために、史情豊かな四條畷の地を選び、ここに教育の理想を実現させるべく学校を建てようと念願されました。このようにして本学園の母体となった四條畷高等女学校が設立され、母に対する報恩感謝の念が具現化されたのです。この至純なる精神は、本学園建学の精神として後世に引き継がれ、今日の総合学園に至る発展の歩みを支えるものとなっています。
 

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特色

四條畷学園短期大学の特色

”なわたん”とは？
地元の皆様から”なわたん”として親しまれてきた四條畷学園短期大学は、その母体である四條畷高等女学校が大正15年（1926年）に設立されて以来、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学を擁する総合学園の一員として、四條畷の地で歴史を重ねてきました。学園の卒業生は5万人を超え、2016年には設立90周年を迎えました。
四條畷学園短期大学”なわたん”は今年で開校60年目を迎える歴史ある短期大学で、現在は「保育学科」と「ライフデザイン総合学科」を有しています。

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●特色の目的

学びの質の向上

就職支援・進学支援

社会貢献

●特色を実現するための主な取組

少人数教育（教育方法）

学生アンケートの活用（学びの支援）

資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援）

本学の目的