文化ファッション大学院大学
- ディプロマポリシー
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教育目的を達成するために、本大学院における教育と学修を通じて、各専攻・コースで定められた能力を修得することを学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）としています。
各専攻・コースのディプロマ・ポリシーについては詳細リンクからご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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教育目的とディプロマ・ポリシーを実現するために、教育課程の編成・実施の方針（カリキュラム・ポリシー）をコースごとに定めています。各専攻においては、ディプロマ・ポリシーに掲げる能力を培うために、講義科目、演習科目、プロジェクト科目を設置し、1年次から2年次へと基本から応用まで体系化されたカリキュラムにより教育課程を編成し実施しています。
各専攻・コースのカリキュラム・ポリシーについては詳細リンクからご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ） - 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容次代のファッションビジネスシーンにおいて、クリエイションとマネジメントの二つの視点を備えたグローバルに活躍する“新しい創造者”を育成するために、ファッションビジネス研究科の下にファッションクリエイション専攻とファッションマネジメント専攻を置き、理論と実務を架橋した実践的な教育を行っています。
さらに、「ファッションビジネスの3領域」に呼応した3つのコース「ファッションデザインコース」「ファッションテクノロジーコース」「ファッション経営管理コース」を設置しています。
独創的なファッションを生み出す『デザイン領域』。デザイナーの感性を商品化する生産ラインを考察し、さらに生産体制を高度化する『テクノロジー領域』。ファッションの価値を高め、その感性を収益に結びつける『マネジメント領域』。この３つの領域を有機的に連携させていくことで、世界で高い競争力を持ったファッションブランドが構築できるのです。つまり、次代のファッションビジネスを担う人材は、「高い感性」「豊かな技能」「確かな戦略」を兼ね備えていることが求められます。 - アクティブラーニング？
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●取り組みの内容本大学院ファッションビジネス研究科は、知財創造ビジネスのビジネスモデルを確立するための研究を行い、「国際的に通用するファッション価値を創造・具現化させ、グローバル視点に立つ独自のブランドを確立できる人材」を育成することを目的としています。
そのため、高度な実学を中心としたカリキュラムになっており、ファッションクリエイション専攻では、技術・実務技能を修得する演習科目、講義と合わせて自ら企画したコンセプトをかたちにする研究として作品制作があり、ファッションマネジメント専攻では、演習科目はもちろん、学外研究および修了研究プロジェクトを通じて実践的に学びます。
特に、「プロジェクト科目」では、ファッションビジネスの理論を実践に移すことを目的に、院生が自らテーマを設定し、調査・研究・創作・発表する実践的な科目を設置しています。 - 少人数教育？
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●取り組みの内容専門職大学院であることから、学ぶというより、自ら研究する活動が中心になります。そのため、ゼミ方式で教授陣が一人ひとりの研究活動を丁寧に支援できるように、少数精鋭主義をとっています。
各分野の専門性はもちろん、ファッションビジネス関連の幅広い知識と実務能力も備えた教授・講師陣が実務で得た知識やノウハウを個別指導により徹底的に指導します。専門職大学院のため、実務家教員も揃っており、ファッションビジネスの経営、起業、プロデュースする際に必要な知識を得ることができます。 - 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容本大学院は、担任制は導入しておりませんが、比較的少人数の3コース体制で、学生の把握が行いやすい環境にあるため、個別に学生の学修及び研究の支援をしています。教員は教学事務室職員と学生に関する情報を共有し、教員・事務職員協働のもと、学修支援や授業支援、学生生活支援を行っています。
- 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容本大学院では、講義科目、演習科目を通じたレポート、課題に沿った作品制作やプレゼンテーションを行っています。これらは、授業全体の成績評価の一部になります。その一方で、担当教員による講評やアドバイスなどがあり、学修成果のフィードバックが行われています。
また、「修了作品」および「ポートフォリオ」または「修了研究プロジェクト報告書」が必修となっていることは、2年間の研究成果を具体的に集大成することになります。「修了作品」および「ポートフォリオ」または「修了研究プロジェクト報告書」は、コース単位の研究発表会、作品展示、コレクションショー参加などのプレゼンテーションの機会を経て、学生個々人にフィードバックされ、成績評価につなげられています。 - 卒後調査の活用？
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●取り組みの内容本学修了後の進路は、学位記授与式までに修了予定者全員を対象に実施する「修了後の進路調査」で把握しています。修了後の進路変更や決定については、教員、職員、修了生の会で連携して把握するようにしています。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容新宿駅南口から徒歩約7分、情報の発信地「新宿」に至近のキャンパスに、様々な施設・設備を整備しています。
通常のミシンや特殊ミシン、アイロン、溶着機などを備えた実習室の他、パターンメーキング、グレーディング、マーキングをコンピュータで行うシステムがあるアパレルＣＡＤ実習室、ニット用デザインシステムとニットアパレル生産の演習ができるコンピュータニット実習室、工業用の各種ミシン等を備えた生産工学実習室などがあり、学生の教育に使用されています。
文化学園図書館は、蔵書33万冊、3,500タイトルを超える世界のファッション雑誌のバックナンバーを揃えています。文化学園服飾博物館は、日本の着物をはじめ、ヨーロッパのドレスやデザイナーの作品、世界各地の民族衣装などを多岐にわたって所蔵し、展覧会を開催しています。文化学園ファッションリソースセンターは、布地サンプルや、映画・美術などの映像資料、コレクションの画像データベースなど多様なファッション資料を揃えています。また、学園ショップも充実していて、布地やボタン等の小物、デザイン用品はほとんどが学内で調達できるようになっています。 - ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容学校法人文化学園に附属する図書館があり、グループ学習室を設けています。
グループ学習室は、ゼミやグループで話し合いをしながら共同学習するためのスペースです。
本学園の学生、教職員が3名以上（〜12名程度まで）から利用することができます。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容本大学院では、毎年授業評価アンケートを実施しています。
授業の最終日に院生に向けて、受講した科目に対しての理解度や取り組み方、感想や意見を調査します。
調査内容は、各教員にフィードバックし、次年度の授業に生かし、より良い授業にしていきます。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容授業科目としてインターンシップを取り入れています。
将来のキャリアを視野に入れ、各自の専門性追求と業界・業態・職業自体への理解を深めることを目的とし、審査を受けて希望するデザイナーブランド企業、アパレルメーカー、デザイン事務所、あるいはテキスタイルメーカー等、関連企業も対象として実務体験を行います。
期間（基本的には８０時間）・時期は研修目的や受け入れ先の事情によってフレキシブルに決め、研修中は指導教員と定期的にミーティングを行い、受け入れ先での研修内容、進展具合などを報告し、アドバイスを受けます。 - アセスメントポリシー？
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●取り組みの内容【単位認定について】
全学生に配布している「単位履修に関する細則」に単位認定の基準を明示しています。
【評価基準の明示】
すべての科目の評価の方法をシラバスに明示しています。授業への参加度、試験・レポート、作品等の何で評価するのか、各科目の評価方法を明確にしています。 - GPAの活用？
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●取り組みの内容本大学院では、１単位あたりどれだけ高い学修成果を上げたかを計る評価方法としてGPA制度を導入しています。AA（5点）、A（4点）、B（3点）、C（2点、再試の場合1点）、E（0点）にポイントを換算しています。
また1年次では履修登録上限単位数35単位として、各年次にわたり適切に授業科目を履修するよう指導しています。 - 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容本大学院では、講義科目、演習科目を通じたレポート、課題に沿った作品制作やプレゼンテーションを行っています。これらは、授業全体の成績評価の一部になります。その一方で、担当教員による講評やアドバイスなどがあり、学修成果のフィードバックが行われています。
また、「修了作品」および「ポートフォリオ」または「修了研究プロジェクト報告書」が必修となっていることは、2年間の研究成果を具体的に集大成することになります。「修了作品」および「ポートフォリオ」または「修了研究プロジェクト報告書」は、コース単位の研究発表会、作品展示、コレクションショー参加などのプレゼンテーションの機会を経て、学生個々人にフィードバックされ、成績評価につなげられています。
カリキュラム
教育方法
学びの支援
学修についての評価
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『アセスメントポリシー』とは？
学生の学修成果の評価（アセスメント）について、目的や達成するべき質的水準と具体的な評価の実施方法などについて定めた学内の方針を活用した取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術、成績などの「学修成果」を活用し、学生の学びの振り返りを促すことで、学びの定着を図ることを目的とした取り組み。
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