ルーテル学院大学
- ディプロマポリシー
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- カリキュラムポリシー
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- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容誰かの役に立ちたい。その"想い"をカタチにするために、一人ひとりが興味、目指す将来像によって科目を選択することができる、総合人間学の科目体系を提供します。学際的な学びから、心と福祉と魂の高度な専門家に必要な価値、知識、技術を身につけます。
社会福祉士及び公認心理師資格の取得を目指す科目群や子どもと家族の支援を学ぶ科目群、スピリチュアル・ケアなどの科目群があり、対人援助のための特徴的な科目を提供します。
（2023年度よりカリキュラムを改編しました）
- 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容本学の教養教育課程は、「生命について深く学び、生きる力を体得する教育」を基本理念としています。私たちは様々な環境が複合的に重なり合う中で生活していますが、「生きる力」とは、生命について深く知ることであり、生命を取り巻く様々な環境の特性を理解し、これら環境との間のコミュニケーション力を高める知性を身に付けることであると考えています。
＜必修科目＞
「総合人間学序論」「キリスト教概論」「データサイエンス入門」「データサイエンス基礎」「社会福祉原論I」「心理学」「コミュニケーションの演習」
語学科目は、英語、ドイツ語、さらに留学生のための「日本語特講」を用意しています。中でも英語教育は、生きた英語を効果的に身につけるために、native speaker の英語教育研究者がチームを組んで総合学習プログラムを実施しています。
- 少人数教育？
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●取り組みの内容学部１年次９０名の定員としており、一人ひとりを大切にする教育から一人ひとりを大切にする人材を養成しています。少人数故に教職員や学生同士の距離が近いことも本学の特長です。
- 初年次教育？
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●取り組みの内容以下の科目を初年次教育として必修化しています。
総合人間学序論
総合人間学部で学ぶ内容を学際的に理解する。
コミュニケーションの演習
1.日本語の表記、特質について理解し正しい文章（レポート、 小論文等）を書く。 2.自分の探求すべきテーマ・問題を発見する。 3.探求すべきテーマ・問題について適切な方法を用いて情報を収集する。 4.探求すべきテーマ・問題について適切に資料や情報を探し出 し、それらを論理的な文章としてまとめる。
フレッシュマンキャリアデザイン
生活課題や心理的課題に関する支援をする仕事や資格につい て解説する。 先輩の在校生や卒業生などをゲストスピーカーとして招き、ボランティアや実習、仕事の体験を踏まえて、支援のやりがいや難しさなどについて話を伺う。
社会人キャリアデザイン
社会人編入や社会人入学をした学生を対象とした科目で、先輩の編入生や社会人学生などから体験談を聴き、意見交換をすることを通して、社会人としてどのような学習ができるかイメージを作る。 - 中途退学防止？
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- TA・RA・SA・メンターの活用？
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●取り組みの内容修学アドバイザー制度があり、大学院生が、レポートの書き方や勉強に関する相談に応じてその方法や悩みを一緒に解決してゆく制度です。
- ラーニングコモンズ？
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- 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容学生による授業評価・各種アンケートを実施し、教職員の研修等や教学関係の会議で資料を活用し、改善に努めています。
- 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容社会福祉士
第35回（2022年度）社会福祉士国家試験の現役合格率は64.7%でした。本学では、３年生からの受験対策支援、正規科目としての受験対策講座の開講、外部講師による特別受験対策講座の開講、年末年始の専任教員による自主勉強会などの国家試験対策指導を行っており、受験生の努力と頑張りはもちろんのこと、このような積み重ねが、高い合格率へとつながっています。
公認心理師・臨床心理士
2023年度（第６回）「公認心理師」資格試験は100％（全国合格率73.8％）と、高い現役合格率を達成しました。臨床心理士資格試験における過去３年間の累積合格率（現役生）は67.9％であり、全国平均を上回る合格率を誇っています。
臨床心理学専攻では、教員による面接（二次試験）練習を毎年実施して資格試験をサポートし続け、通常の授業はもとより、実習ではケースカンファレンスと毎回の面接ごとのスーパービジョン、外部実習では毎週のグループスーパービジョンなどきめ細やかな指導を行っています。
また、学部４年と修士２年を連結した６年一貫心理職養成特別進学課程生制度を設けています。
カリキュラム
教育方法
学びの支援
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
ルーテル学院大学 2025（令和７）年度以降の学生募集停止について
ルーテル学院大学 2025（令和７）年度以降の学生募集停止について
2023年度「公認心理師」現役合格率100％
院社会福祉学専攻 2024年度以降、遠隔と対面授業の組み合わせで開始
