東京都（所在地都道府県）／短期大学（学校種別）
自由が丘産能短期大学
学生生活の支援
- 学費負担の軽減？
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●取り組みの内容創立者・上野陽一を記念し、本学に在学する学生のうち、学業、人物ともに優秀な方、または経済的理由により修学が困難な方に対して給付（＝返還不要）し、社会の発展に貢献する人材を育成することを目的として上野通教奨学金制度を設けています。
また、大規模な自然災害等の被害を受けた学生に対して、従来はその都度「学費の減免」を検討・実施していましたが、２０１１年（平成２３年）３月１１日の東日本大震災を契機に、「自由が丘産能短期大学 大規模災害等被災学生の学費等の減免に関する規程」を制定し、迅速な対応・支援ができる体制を整えました。
詳細リンク（外部サイトへ） - 学生の心身に関する支援？
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●取り組みの内容＜身体にハンデキャップを持つ学生へのサポート＞
身体にハンデキャップを持つ学生の方が、科目修得試験やスクーリングの受験・受講のために登校した際、次の支援を行っています。
１．スクーリングの受講に際して、介助者（手話通訳者、ノートテイカー）へテキストを無償提供しています。
２．自由が丘キャンパスにおける科目修得試験やスクーリングの受験・受講に際しての車輌通学を許可（駐車場の提供）しています。
３．自由が丘キャンパスの７号館には、エレベーターのほか身障者用のトイレを設けています。
なお、身体にハンデキャップを持つ方に対しては、個々に対応しています。
＜安全・安心へのサポート＞
自由が丘キャンパスの各教室には、教員用の「地震発生時の対応・措置」のマニュアルを設置するなど、防災対策を講じています。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容自己点検・評価活動の一環として、教育目的の達成状況の測定と授業方法の改善を目的として、在学生を対象に面接授業（スクーリング）、印刷教材等による授業（科目修得試験等）、メディア授業について、「授業評価アンケート」を実施しています。授業評価の集計結果は、担当教員へフィードバックするとともに、担当教員からは集計結果に対する意見と次回以降の授業に対する改善策を聴取しています。
面接授業については、授業科目全体の集計結果をiNetCampus（学生ポータルサイト）にも掲載し、現状を公表するだけではなく、教員から学生への要望事項も発表して、学生へも改善すべき点を周知しています。加えて授業科目全体の集計結果、および科目修得試験と面接授業試験等の科目別の成績分布や単位認定率は、通信教育ＦＤ研修会において教員に発表し、問題点の改善に活かしています。
また、卒業時には「卒業確定者へのアンケート」を実施し、入学から卒業までの学修活動や本学が提供している教育サービス等について意見を聴取して、その結果を学習環境の改善に活用しています。
- 学生の自主活動？
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●取り組みの内容
学生会とは、通信教育課程の在学生により組織されるもので、学生の自主的な交流を通じて学生相互の啓発、親睦ならびに情報交換等の活動を行なう団体のことです。全国各地で、学習会や懇親会といった活動をしてます。クラブやサークルは通信教育課程にはありませんが、学生会活動がそれに近いものです。
（詳細は本学Webサイトをご参照ください)
課外活動
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『学費負担の軽減』とは？
授業料等の減免や奨学金の支給などにより、経済的に苦しい学生に対して学費の負担を軽くすることを目的にした取り組み。
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『学生の心身に関する支援』とは？
心（こころ・精神・メンタル）と身体（からだ）が健康な状態で学生生活が送れるように支援する取り組み。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、学校の環境や課外活動などの学生生活に関してのアンケートを行い、その結果を分析・活用して、学生生活の環境改善を図る取り組み。
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『学生の自主活動』とは？
正課（大学・短期大学での授業や研究など）以外の活動で、学生や学生団体などが自主的に行う（ボランティア活動は除く）活動。
