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福島県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
奥羽大学
奥羽大学
薬学部
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特色
附属病院と連携した薬学臨床教育、専門教育と地域医療への貢献
1. 薬学部教員が附属病院の医師、薬剤師を兼務
附属病院では、薬学部教授が医師として診療に携わり、薬局薬剤師の全員が薬学部教員です。教員が臨床での研鑽に努め、最新の知見を薬学教育に反映できる環境です。
2. 在宅医療薬学の拠点形成を目指す
東北地方の在宅医療薬学の拠点形成を目標に、学問体系の確立を目指しています。薬剤師は在宅医療において極めて重要な役割を担うことになり、本領域における先端的薬学教育を目指します。
3. 臨床体験実習及び介護施設体験実習による次世代型薬剤師を目指す
がん薬物治療、感染制御、糖尿病及び臨床薬理(薬物治療)の領域で専門性の高い教員が多く、地域医療に貢献できる専門薬剤師教育を実践しています。学生は6年間を通して臨床に触れ、人間性豊かな薬剤師として、さらに患者志向の医療を基本とするアート(技能)とサイエンス(知識)を兼ね備えた次世代型薬剤師として、Professional Self-Imageを創り上げます。
4. 地域医療への貢献
本学教員は、福島県薬剤師会、同病院薬剤師会等の役員を兼ねており、地域の薬剤師を指導する役割を担っています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(学びの支援)
キャリア教育(学びの支援)
地域連携(連携活動)
医療の国際化に対応する実用的薬学英語能力の養成
国際化が進行する臨床の場で活用できる英語運用力を持った薬剤師を養成するため、以下の英語教育を行います。
英語授業は60名前後という薬学部としては比較的少人数での授業を行います。
英語による授業科目があります。
高等学校までの英語教育で十分に培われていない音声面の運用能力を向上させる目的で、1・2年次において英語による会話演習を主体とした授業を実施しています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
産官学連携による研究活動及び地域産業復興による社会貢献
1.民間企業や行政機関と連携した研究開発
クスリと医療の先端研究として、生化学、遺伝子工学、プロセス化学、植物天然物化学
など複数の薬学分野において、民間企業や行政機関と連携しつつ、本学が立地するフクシマ、東北地方への貢献を見据えた研究開発を行っています。
2.実践的研究活動と地域産業への貢献
1)細胞融合技術による抗体医薬の開発
2)歯周病や口腔癌の原因・診断・治療法の研究
3)酵素反応によるお茶葉の機能向上技術開発
4)漢方に欠かせない薬用植物の国内生産研究
●特色の目的
研究活動
社会貢献
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
産官学連携(連携活動)
地域連携(連携活動)
多様な研究内容(研究活動)
本学部の目的
目的
高度な専門知識と技術を備えた人間性豊かな薬剤師を養成することを目的とする。
薬剤師として高度な専門知識と技術の修得に加え、患者を中心とした医療をサポートする医療職として、患者への説明、情報の収集伝達といったコミュニケーション能力を含めた人間教育を展開し、21世紀に必要とされる問題発見・解決型の病院薬剤師、薬局薬剤師、製薬企業の医薬品の開発及び製造並びに販売を担当する従事者ほか医薬情報担当者(MR)となれる薬剤師を養成することを目的としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.ohu-u.ac.jp
設置学科の目的
薬学科(6年制)
高度な専門知識と技術を備えた人間性豊かな薬剤師を養成することを目的とする。
薬剤師として高度な専門知識と技術の修得に加え、患者を中心とした医療をサポートする医療職として、患者への説明、情報の収集伝達といったコミュニケーション能力を含めた人間教育を展開し、21世紀に必要とされる問題発見・解決型の病院薬剤師、薬局薬剤師、製薬企業の医薬品の開発及び製造並びに販売を担当する従事者ほか医薬情報担当者(MR)となれる薬剤師を養成することを目的としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.ohu-u.ac.jp
3つの方針
●ディプロマポリシー
薬学部は、本学の目的と教育目標とに基づく教育課程を通じて、以下のような能力を身に付け、かつ所定の単位を修得したものに学士(薬学)の学位を授与する。
社会人としての教養と医療人としての豊かな人間性、高い倫理観、強い使命感を身に付け、患者の意向を尊重した態度で患者とその家族に対応することができる。
多様な背景を持つ人と速やかに良好なコミュニケーションを取ることのできる能力を身に付け、患者、患者の家族、医療チームのメンバー等と信頼関係を築くことができる。
医薬品・化学物質等の作用や性状、生体および環境への影響に関する科学的な根拠を理解・分析し、発信できる十分な知識と能力を有する。
患者の様々な病態における医薬品の使用に際し、安全かつ有効な薬物療法の提案および評価を行うことができる。
医療人として地域の特性を理解・把握・分析できる能力を持ち、多職種連携を通して、地域の保健、医療、福祉、健康増進に貢献できる。
最新の薬学専門知識に基づく先進的薬物療法を患者に提供するために、生涯にわたって主体的学習を継続できるように自己研鑽に努め、次世代を担う人材の育成に取り組むことができる。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.ohu-u.ac.jp
●カリキュラムポリシー
ディプロマポリシー(学位授与の方針)に掲げる知識・技能・態度などの能力を修得するために、薬学部では以下の方針でカリキュラムを編成する。
豊かな人間性と深い教養を身に付けるために、人文科学・社会科学・自然科学を広く学ぶことのできる教養科目を4年間にわたり随時受講可能となるように配置します。また、教養科目、医療薬学系科目、実務実習等により、6年間を通して医療に関わる専門家としての自覚と倫理観を醸成します。
薬学の基礎を順次学修するために、「薬学教育モデルコアカリキュラム」に準拠した科目群を適切な時期に配置します。
2年次からの本格的な薬学専門教育開始の準備のために、初年次に導入教育を開講し、続いて高度な知識・技能・態度を身に付けるために、薬学専門科目及び専門実習を履修します。
コミュニケーション能力と問題発見・解決能力を醸成するために、レポートによる文章表現や少人数グループによる討論(SGD)などによる能動的学修法を多学年にわたり取り入れます。
[5〜10.は省略しますので、本学ホームページをご参照ください。]
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.ohu-u.ac.jp
●アドミッションポリシー
本学の建学の理念は「高度な専門知識と技術を備えた人間性豊かな人材を育成する」です。薬学部では、その具現化のために薬剤師としての必要な知識と技術の修得だけにとどまらず、他者とのコミュニケーションを積極的に行うトレーニングを通し、人間性と道徳観や倫理観を育んでいきます。また、進歩していく社会やニーズの変化に対応するためには、常に課題を探究し、解決するまで研鑽し続ける力をつけることが必要となります。
本学部では、高等学校等における幅広い学習を通じて、次のような資質を備えた入学者を求めています。
求める人物像
1.国民の健康の維持・増進に役立ちたいという志を持っている。
2.生命を尊重し他者を思いやる心を持っている。
3.地域医療を支える意識を持っている。
4.薬剤師という職業に魅力を感じ、その仕事に携わりたいという強い希望と意欲を持っている。
5.薬剤師として、生涯にわたって自己研鑽を続けるための強い意志を持っている。
「入学前に身に付けていることが望まれる知識など」
及び
「入試種別アドミッションポリシー」
については
本学ホームページ
をご参照下さい。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.ohu-u.ac.jp
更新情報
2019/06/07 更新
薬学教育評価機構の基準適合認定(2019.3.31)
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
歯学部
薬学部
歯学研究科