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東京基督教大学
> 神学研究科(博士前期課程)
千葉県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
東京基督教大学
東京基督教大学
神学研究科(博士前期課程)
研究科の特色
研究科での学び
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進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
21 世紀の教会と社会の未来を切り拓く教会教職者の養成
東京基督教大学の教会教職課程は、神学部 3、4 年次の教会教職専攻(専門基礎教育 ・ 前期 2 年間)と大学院神学研究科修士課程(専門教育・後期2年間)によって構成される、一貫した 4年制の教会教職養成課程です。2011 年をもって 62 年の歴史を閉じた東京基督神学校と東京基督教大学における教会教職養成の賜物を結集した課程です。さらに博士課程で学びを継続することもできます。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
「聖書学」「神学・教会」2領域と「研究」
神学部神学科教会教職専攻で培った神学の基礎と幅広い視野を活かしつつ、いよいよ「聖書学」「神学・教会」の2領域を深く学びます。そして学びを統合する「研究」が設けられています。
「聖書学」領域
「原典に立ち返る」というプロテスタント・キリスト教の伝統に立ち、旧約・新約聖書の原語である古典ヘブライ語およびヘレニズム期ギリシア語の文法と講読力に基づき、その本来の意味を所与の文化脈において総合的に解釈し、今日的意味を洞察するための技量の習得を目指す。
「神学・教会」領域
本学神学部の伝統と専門性の上に立って、幅広い視野から、現代社会におけるキリスト教と教会の現状とその働きを深く理解し、今後のキリスト教と教会のあり方について研鑽を積むことを目指す。
「研究」
「聖書学」領域、「神学・教会」領域の他、神学研究のための総合的かつ体系的な学識の形成とその実践への応用を可能にする能力の涵養を図ることを目指す。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
神学研究者・教育者の育成
牧師としての広範な能力に加え、専門分野の研究をもって広く教会や社会に貢献することのできる神学者の育成は、神学各部門において重要な課題です。福音主義の信仰に立ち、伝道者のスピリットをもった神学研究者を育成します。修了後、本学博士課程で学びを継続することができます。
●特色の目的
学びの質の向上
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
本研究科の目的
目的
本研究科における人材養成は、プロテスタント・キリスト教の精神に立って、旧約・新約聖書に基づく高度で体系的な神学上の学識、深い霊性と高い倫理性、論理的説明能力、他者との協働による問題解決能力を身につけ、複雑な様相を呈する現代社会に生きる人々に対する深い理解をもって教会を形成し、より良き市民社会の実現のために貢献できる高度専門職業人としての教会教職者を養成することを主要な目的とする。また、将来、本学または他の神学教育機関において神学の教育・研究に携わる神学研究者・教育者の養成もその目的に加えるものである。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tci.ac.jp/theolo...
設置専攻の目的
神学専攻
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tci.ac.jp/theolo...
3つの方針
●ディプロマポリシー
本研究科では、以下に掲げる3つの能力及び専攻に固有の高度な専門知識と研究能力を身につけ、2年以上の在学と所定の30単位以上(神学研究者・教育者コース修了の場合は同単位数)を履修し、かつ研究指導を受けた上で、修士論文を提出してその審査及び最終試験に合格した者に、修士号(神学)を授与する。
ただし、教会教職者コース修了には、上記修了要件を含む42単位以上を、当該の履修モデルに従って修得する必要がある。
a.今日の教会と世界が直面する神学的諸課題について、旧約・新約聖書の原語による解釈とそこから導き出せる原則に基づき、キリスト教の豊かな伝統と今日の状況に照らして分析・統合し、現代に対して意味のある神学を創造的に営む能力。
b.自らの知見を、他者に説得力をもって伝達するための論理構築をし、表現する能力。
c.現代の教会と社会において直面する多様な事態に、高い倫理性と品格をもって取組み、問題解決のために提言するだけでなく、他者を理解し協働する能力。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tci.ac.jp/info/o...
●カリキュラムポリシー
a.研究科神学専攻の下、「聖書学」領域と「神学・教会」領域を設置し、両領域から必修科目・選択科目をバランスよく配置することにより、神学に関する高度で体系的な実践的知識を身につけさせることを目的とする。
b.基幹科目群による体系的な神学理解に基づき、学生が選択した分野について修士論文を書き上げるために、高度な専門知識と研究能力を深めることのできる専門科目群を設置する。
c.研究指導の一環として初年度第1学期に、神学研究の基礎を全学生に教授し、研究分野に焦点を絞る前の、総合的な神学研究への導入を行う。また、最終年度第2学期に全学生を対象に神学に関する総合演習を行い、今日的課題について神学の学識を統合する学際的な共同研究を行う。
d.「神学・教会」領域の実践的適用性を重視する諸科目と合わせて、説教と実践神学に関する演習科目において、神学の専門知識を実践に応用する能力及び教会教職者としての倫理性の涵養を目指す。
神学研究科神学専攻の養成する人材像に基づき、教会教職コースと神学研究者・教育者コースの2コースを設け、履修の指針とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tci.ac.jp/info/o...
●アドミッションポリシー
教会教職者コース
a.将来、教会教職者(牧師・宣教師・伝道者・教会教育従事者・教会主事等)になるという召命(使命)を持ち、それらの職に就くための高度な専門教育を受けることを欲する者。
b.プロテスタントのキリスト教会において、受洗後、または幼児洗礼の場合は信仰告白後、3年以上の教会生活を送り、本研究科への入学について教会の推薦を得られる者。
c.入学時までに、神学の専門基礎教育(聖書言語を含む)を修了している者。又は、本研究科の定める神学に関する知識(聖書言語を含む)を有すると認められる者。
神学研究者・教育者コース
a.将来、大学や神学研究・教育機関で働く神学研究者・教育者になるという召命(使命)を持ち、それらの職に就くための高度な専門教育を受けることを欲する者。
以下、上記「教会教職者コース」と同じ
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tci.ac.jp/info/o...
更新情報
2024/07/10 更新
神学・国際教養学科(計画中)2025年度スタート
2024/07/03 更新
11/23 オープンキャンパス
2024/07/03 更新
10/14 シオン祭オープンキャンパス
2024/07/03 更新
9/20・21 一泊型オープンキャンパス
2024/07/03 更新
8/24 オープンキャンパス
2024/07/03 更新
7/20 オープンキャンパス
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
神学部
神学研究科(博士前期課程)
神学研究科(博士後期課程)