特色

家政科の特色

　家政科には、≪家政専攻≫≪生活総合ビジネス専攻※≫≪食物栄養専攻≫の3専攻を設置。2年間の学びを通して、実社会に対応できる知識・技能、高い教養と豊かな人間性を養い、幅広い学びへの意欲に応えるとともに、奥行きの深い学びと就職・進学に直結した、時代に対応できる能力や資格取得能力を短期間で育成し、自立した社会人を目指せる環境をそろえています。

※生活総合ビジネス専攻は、2025年4月から学生募集を停止します。

●特色の目的

学びの質の向上

就職支援・進学支援

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設）

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

アクティブラーニング（教育方法）

各専攻の特色

≪家政専攻≫
　家政学の基本の衣・食・住・保育・健康を中心に、人間生活全般の教養と実践的知識・技術力を身につけます。一人ひとりの目標や興味に合わせた学びが可能。一般教養、被服、食物、住居、保育、健康などの分野を幅広く学ぶことによって、将来家庭の中核を担う女性として必要な知識を身につけます。また、将来に役立つ専門資格も取得可能で、日本フードスペシャリスト協会が認定する食の専門家であるフードスペシャリストの資格や、秘書士の資格も取得できます。「家政リレー講義」は、『女性の生き方とその現実』という総合テーマで、専任教員がそれぞれの専門分野から授業を重ねるリレー講義です。学生はこの講義を通して、女性としていかに生きていくべきか、今後どのように進むべきかを模索していきます。
 

●特色の目的

学びの質の向上

就職支援・進学支援

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設）

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

アクティブラーニング（教育方法）

≪生活総合ビジネス専攻≫
　PC活用スキル、ビジネスマナー、プレゼンテーション、ビジネス実務などのビジネス系科目を学んでビジネススキルを習得します。また、家政基礎科目の衣・食・住について学び、生活人としての基本であるライフデザインについて考えます。「頭で理解し、体で覚える」を繰り返すことで、ビジネススキルを体得します。インターンシップでは実際に企業の中で働くことによってビジネスを体感します。

≪食物栄養専攻≫
　食と栄養の専門家である栄養士を育成するため、「食」や「健康」に関わる専門知識や理論を深めると同時に、社会で通用する高い技術を修得。学内の実習だけでなく校外実習で実際に給食を提供し、「食」と「健康」の幅広い知識と実践力を持つ栄養士をめざします。また、全国栄養士養成施設協会が主催している「栄養士実力認定試験」に参加しています。試験結果によって認定証が授与されるため、栄養士免許証に加え、2年間の実力を試す機会を設けています。

●特色の目的

学びの質の向上

就職支援・進学支援

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

●特色を実現するための主な取組

特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設）

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

アクティブラーニング（教育方法）

本学科の目的

目的

生き生きと自己実現・社会貢献ができる女性を育てる
社会に出て必要とされる幅広い知識と豊かな教養を身につけ、実践的・専門的能力を学び、多くの体験をすることで多様な生き方の中から自分らしい生き方を見つけ、生き生きと自己実現・社会貢献ができる女性を育てます。

＜短期大学部での学び＞
建学の精神をもとに広い視野と豊かな教養を身につけ、専門的知識・技術を学ぶことで、自己実現のために必要とされる豊かな人間性を持った輝く女性を育成する。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.jun.otsuma.ac.jp/

設置専攻・コースの目的

家政専攻

家政学の基本の衣・食・住生活・保育などを中心に、人間生活全般にかかわる実践的知識・教養・技術力を身につけ、社会の発展に貢献できる人材を育成する。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.jun.otsuma.ac.jp/...

食物栄養専攻

「食」と「健康」に関わる知識と技術を総合的に身につけ、健康づくりに貢献できる専門的知識を持った栄養士を養成する。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.jun.otsuma.ac.jp/...

生活総合ビジネス専攻

家政学の基本を学ぶことによって教養豊かな生活人として成長するとともに、現代社会の仕組みを理解し、身につけた情報処理能力・ビジネススキルによって企業人として即戦力となる人材を育成する。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.jun.otsuma.ac.jp/...

3つの方針

●ディプロマポリシー

家政科では、以下の要件や能力を身につけ、所定の単位を修得した学生に、卒業を認定し、短期大学士の学位を授与します。
【家政専攻】
１．幅広い知識・教養および専門的知識・技術力を身につけ、社会人・家庭人として的確に判断し積極的に行動できる能力を備えている。
２．専門的知識と技術力を身につけ、社会に貢献できる能力および生涯学び続ける意欲と習慣を身につけている。　続きは以下の詳細リンク(2024履修ガイド174ページ)を参照してください。
【生活総合ビジネス専攻】
１．幅広い知識・教養を身につけ、企業人・生活人として的確に判断し積極的に行動できる能力を備えている。
２．ビジネス分野における専門的知識と技術力を身につけ、即戦力となり得る能力を備えている。　続きは以下の詳細リンク(2024履修ガイド182ページ)を参照してください。
【食物栄養専攻】
１．栄養士として必要な専門知識や技術力を身につけている。
２．「食」や「健康」に関する様々な情報を取捨選択し、「食」の専門家として思考する力を有している。　続きは以下の詳細リンク(2024履修ガイド190ページ)を参照してください。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.otsuma.ac.jp/cam...

●カリキュラムポリシー

家政科では、卒業の認定に関する方針（ディプロマ・ポリシー）に掲げた目標を達成するために、次のような教育を行います。
【家政専攻】
生活の基盤である衣・食・住生活、保育、健康、人間関係、環境などの人間生活全般について教育する。 　続きは以下の詳細リンク(2024履修ガイド174ページ)を参照してください。
【生活総合ビジネス専攻】
１．全学共通科目では、教養豊かな生活人としての成長に必要な知識と能力を身につける。
２．家政基礎科目では、家政学の基礎を学ぶことによって、生活人として必要な知識と能力を身につける。　続きは以下の詳細リンク(2024履修ガイド182ページ)を参照してください。
【食物栄養専攻】
１．厚生労働省令で定める栄養士に必要な6つの分野（社会生活と健康、人体の構造と機能、食品と衛生、栄養と健康、栄養の指導、給食の運営）に関する科目を履修する。
２．「食」の専門家として思考する力を養うため、知識や理論をもとにした実験・実習など実践的な科目を履修する。 　続きは以下の詳細リンク(2024履修ガイド190ページ)を参照してください。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.otsuma.ac.jp/cam...

●アドミッションポリシー

家政科では、卒業の認定に関する方針（ディプロマ・ポリシー）及び教育課程の編成及び実施に関する方針（カリキュラム・ポリシー）に定める教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力を備えた人を求めます。

※　各コースのアドミッション・ポリシーは、次の詳細リンクからご確認ください。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.otsuma.ac.jp/aca...