特色

専門分野と総合的な力をバランスよく学ぶ。

本学科は、皆さんが学びたい内容や希望する進路に合わせて、英語・海外の文化・経済・法律・哲学など広く専門分野を学ぶことを通して、教養を身につけ、就職、編入学などの進路実現に対応していくことを目指しています。

●特色の目的

学生生活支援

就職支援・進学支援

社会貢献

目指すべき方向を明確にする「ゼミナール」

入学時から学びたい専門分野が明確な人にとっても、短大の学びを通して目指すべき方向を見つけたいと考えている人にとっても、道標となるのが「ゼミナール」です。１・２年次を通して必修科目の「ゼミナール」では、2年間同じ専門分野を研究することも、1・2年次で別の分野を研究して視野を広げ自分が目指すべき方向、目標を決めることも可能です。
2年次の1年間、各ゼミで研究し、まとめ上げた成果を全教員と学生の前で発表し、その発表内容は「たきかわぶれてぃん」に収録し配布されます。

就職と編入学、希望の進路を実現する万全のバックアップ

「中学校教諭二種免許（英語）」「図書館司書」のほか、一般企業への就職を目指す人のための「ビジネス実務士」「情報処理士」の資格取得、「簿記検定」「パソコン関連」の資格取得をバックアップしています。
また、「外国語文化」「哲学」「法学」「経済学」など本学の教員による専門分野の講義やゼミは、國學院大學や他大学の関連学部への編入学に直結しており、更に國學院大學教授陣により「特別講義（集中）」も充実しています。
また、学ぶ中で編入学部・学科の希望を途中で変更することも可能です。

本学科の目的

目的

　外国語文化・哲学・法律・経済学、それぞれ専門分野の知識を深めるとと同時に、これら全ての分野を総合的に学び、多様な視点から見つめ考える力を養います。こうした多用な視点から物事を捉え把握することで、真のコミュニケーション能力を身につけることができます。
　上述のような多様な分野が学べる本学科では、それぞれ専門分野の教員が授業を担当すると同時に、全教員が協力して総合力の養成を目指しています。将来どのような仕事についても、社会人としての専門分野以外の教養や知識が広く求められます。幅広い分野の教員とのコミュニケーションは、ひとつの問題を色々な視点から立体的に判断するための総合力を養う上で大きな力となります。

3つの方針

●ディプロマポリシー

建学の精神に基づき、英語教育を基礎に、哲学、法律学、経済学などを広く専門的に学ぶことを通して、多元的な価値観と多角的な視野を備え、多様化する国際社会及び現代社会に貢献できる人材を育成する。この目的を達成するために編成された教育課程の体系的な履修を通し、所定の単位を修得し、一定の学習成果を修めた学生に対し学位を授与する。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.kokugakuin-jc.ac...

●カリキュラムポリシー

英語力を基礎に、多元的な価値観と多角的な視野を備えた人材を育成することを目指しているが、そのために、学科の必修科目として、いくつかの英語関連の科目及び学科の理念を体現するものとして、共通テーマについて教員が自らの専門領域の視点からそれぞれ展開する科目、さらに情報処理関連の科目を配当し、選択科目として、本学科の教育内容上の柱をなす5領域に関連した専門科目を開講している。
こうした多様な分野の内容について学ぶなかで、多角的な視点を自らのものとすると同時に、自分の柱とすべき専門分野についても自覚した、多様化する国際社会及び現代社会に貢献できる人材を育成することを目指して教育課程を編成している。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.kokugakuin-jc.ac...

●アドミッションポリシー

総合教養学科では、外国語文化・哲学・法律学・経済学・情報技術などを幅広くかつ専門的に学ぶとともに、多元的な価値観と多角的なものの見方や考え方を身につけ、自ら考え、判断するとともに行動する力を培うことを目指す人材を求めている。よって、以下の観点から入学者の選考を行う。

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