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幼児・児童教育学科
北海道（所在地都道府県）／短期大学（部門種別）
國學院大學北海道短期大学部
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幼児・児童教育学科
特色
- 保育所・幼稚園・図書館、こどもたちの前で実演することで実践力を養成
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企画から衣装・大道具まで全てを学生が作り上げた「オペレッタ」、「パネルシアター」「絵本の読み聞かせ」「手遊びの披露」などを、近隣の保育所・幼稚園や図書館で披露し、実習の現場、就職してすぐに使える実践力を養成します。
また、幼児とその父母を対象にした「子育てサロンありす」では父母とのコミュニケーションを通して、現場で求められている教育を理解し、現場で起こる様々な問題にもすばやく確実に対応できる力を養います。 - 少人数制で、きめ細かく指導
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幼稚園や保育所での実習に向けた「実習指導」では、入学直後から少人数にわかれ、各グループに担当教員を配置しています。教員は学生の長所や特性を理解し、不安なく実習に望めるよう一人ひとりの理解度の合わせたきめ細かい指導をしています。
また、実習指導にとどまらず、講義の学び方や就職活動に向けたアドバイスなど学生生活全般をバックアップしています。 - これから小学校教員に求められる資質と基礎力を身に付ける。
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児童教育コースでは、「自ら学ぶ」を基本としています。時代とともに変化する教育現場を踏まえ、これからの教員に求められる資質と基礎力を身に付けます。
1年次から音楽や造形、理科実験、野外での体験学習を通して魅力的な授業づくりの基礎を学びます。また、教科指導・生徒指導など、教師として実際に必要な専門性の基礎を身に付けます。
更に、小学校と合わせて幼稚園教諭免許を取得することで、幼児期の行動や発達を理解し、視野の広い指導力を身につけることができます。
本学科の目的
- 目的
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幼児保育コース・児童教育コースの２コースからなり、乳幼児・小学生の食と生活全般のサポート技術、知識を実践を通して学びます。
幼児保育コースは、2年間で「保育士」「幼稚園教諭二種免許」の資格取得を目指します。
児童教育コースは、「小学校教諭二種免許」、「幼稚園教諭二種免許」取得を目指すコースです。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー(幼児保育コース)
建学の精神に基づき、豊かな感性を培い、人間性を陶冶し、我が国のみならず広く世界の文化や伝統を多角的に学び、初等教育における実践的指導力を備え、地域福祉にも積極的に貢献できる人材を育成する。この目的を達成するために、各コースが設置する教養科目及び専門科目による教育課程の体系的履修を通し、所定の単位を修得し、一定の学習成果を修めた学生に対し学位を授与する。
(児童教育コース)
建学の精神に基づき、豊かな感性を培い、人間性を陶冶し、我が国のみならず広く世界の文化や伝統を多角的に学び、初等教育における実践的指導力を備え、地域福祉にも積極的に貢献できる人材を育成する。この目的を達成するために、各コースが設置する教養科目及び専門科目による教育課程の体系的履修を通し、所定の単位を修得し、一定の学習成果を修めた学生に対し学位を授与する。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー(幼児保育コース)
1年次に教養科目において、日本文化・伝統、またその根幹をなす美しく正しい日本語、日本人としての所作等について学ぶ。また、幼稚園教諭・保育士の理論系科目の習得を通して、専門領域についての理解を進める。2年次には専門科目の演習等を通じて専門的知識と実践力をより深めつつ、地域との交流を通して社会に貢献する積極的姿勢及び徳性を涵養する。
(児童教育コース)
教師に必要な資質の育成を図るため、基本的には、各教科の概論の理解、教科指導力の育成、専門性を高める教職教養と大学生として身につけるべき一般教養の観点から教育課程を編成している。この教育課程に則り、教師に必要な教科の知識と技能及び児童理解に立った指導技術、日常の学校生活と関連した教職に関する専門的知識、心身ともに健全で教育に対する情熱溢れる人間性豊かな教師の育成をめざし、現場経験豊富な教員が個々の学生の状況に即した指導をする。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー(幼児保育コース)
幼児保育コースでは、保育教諭を目指す強い意志と熱意をもち、保育教諭としての知識や技能を学習成果として着実に身につけることができる人材を求めている。よって、以下の観点から入学者の選考を行う。
(児童教育コース)
児童教育コースでは、教師を目指す強い意志と熱意をもち、教師としての知識や技能を学習成果として着実に身につけることができる人材を求めている。よって、以下の観点から入学者の選考を行う。詳細リンク（外部サイトへ）
