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日本獣医生命科学大学
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東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
日本獣医生命科学大学
日本獣医生命科学大学
獣医学部
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教員情報
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特色
【獣医学部】科学的根拠に基づいた治療を行うことのできる動物の医療人を育てる
獣医学部は、約140年の歴史を有する獣医学科と、日本で初めて創設された獣医保健看護学科からなり、卒業生は多岐にわたる分野で活躍しています。獣医学は動物の生命を守るばかりでなく、食の安全、安心を守る重要な社会的役割を担っています。また、動物の生命を尊び、それを保護する活動も実践しており、獣医学科は水族医学研究室や野生動物学研究室を他大学より早く立ち上げ、常に先駆的な革新を行なってきました。今後はシェルターメディスン教育として災害獣医学、法獣医学、集団獣医学を展開していく予定です。一方、獣医保健看護学科は今後、愛玩動物看護学の発展を牽引していく立場にあります。
獣医療は、医療技術の進歩により愛玩動物の寿命が年々延びていることから、さらに複雑な疾患を対象にしなければならず、獣医師、愛玩動物看護師が一丸となって治療を行う必要があります。このため、動物医療センターには最新の高度医療機器が設置され、専従スタッフの指導の下、最先端の知識や技術を習得できます。獣医学部では動物医療センターでの臨床実習を通じ、科学的根拠に基づいた治療を行うことのできる動物の医療人を育てます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nvlu.ac.jp/facul...
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
多様な研究内容(研究活動)
多岐にわたる獣医療および獣医学に貢献できる獣医師の育成を目指す
獣医師は犬や猫などの伴侶動物や牛や豚などの産業動物の獣医療分野だけでなく、我々が口にする食品の安全管理や動物とヒトの共通感染症の制御に関わる分野も活動の対象としています。獣医師になるには獣医学科のある大学で獣医学教育を履修し、農林水産省が行う獣医師国家試験に合格しなければなりません。
獣医学科では、在籍期間の6年間を通して能率よく学習するためのカリキュラムが組まれています。基礎科目の学習に始まり、病態やその原因に関する知識を広げ、そして獣医療や衛生管理の理解を深めていきます。附属施設である動物医療センターや富士アニマルファームも活用し、伴侶動物や産業動物の獣医療を習得します。また、基礎、病態、衛生管理、臨床の獣医学に加え、魚病学や野生動物学の研究室も配置し、幅広い分野での卒論研究を可能とすることで、学生の多様な学習意欲を満たす環境を整えています。
卒業生は、動物病院、公務員、農業共済、動物園、水族館、動物薬や飼料メーカー、大学教員等、幅広い分野で活躍しています。多岐にわたる獣医療および獣医学に貢献できる獣医師の育成を目指しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nvlu.ac.jp/veter...
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
多様な研究内容(研究活動)
獣医保健看護学の教育・研究を行い、社会に貢献する獣医療技術者を育成する
獣医保健看護学科は、愛玩動物・産業動物・野生動物等のケガや看護ならびに動物の健康を維持するための疾病予防、動物衛生、環境保全、さらには動物福祉について広く学べる獣医系大学に初めて設置された4年生の学科です。
学びの領域は、大きく4つに分かれ、「獣医保健系」の科目では、動物の疾病の成り立ちを、「臨床動物看護系」の科目では動物の臨床看護を、「環境保全系」の科目では、動物と社会の関わりを総合的に学びます。私達は4年間の学びを通して、的確な判断力・対応力を養い、獣医保健看護学の高度な専門知識と技術、生命倫理観を備えた獣医療技術者(動物看護師等)を社会に送り出したいと考えています。
卒業生は動物病院のみならず、衛生検査・動物管理関連機関、動物検疫所、医学品・食品・飼料・生活用品製造企業、野生動物の保護・管理施設などの様々な就職先で活躍しています。また、大学院獣医保健看護学専攻博士課程が設置されていることも特色の一つです。
皆さんと共に、「獣医保健看護学」の素晴らしい未来を築き上げて行きたいと、切に願っております。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nvlu.ac.jp/veter...
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
アクティブラーニング(教育方法)
多様な研究内容(研究活動)
本学部の目的
目的
獣医学部は、獣医学及び獣医保健看護学に必須な学術を教育・研究し、併せて学生の人格・素質を陶冶する。さらに、獣医学と獣医保健看護学の基礎・臨床及び社会的意義について充分認知させるとともに、生命倫理を踏まえ、誠実・公正なる判断と対応ができる人材の育成を目的とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nvlu.ac.jp/unive...
設置学科の目的
獣医学科
獣医学科は、高度先端獣医療及び生命科学領域の進展等の新たな社会の変化に対応できる先導的な獣医学の教育・研究を行い、自ら学び、考え、問題を解決する能力を養うことによって、飼育動物診療、動物に関する保健衛生の向上、畜産業の発達、並びに公衆衛生の向上に寄与する獣医師を育成する。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.nvlu.ac.jp/unive...
獣医保健看護学科
獣医保健看護学科は、ヒトと動物の福祉と共生に寄与するため生命を尊重し、獣医保健学及び獣医看護学に基づいて、進展する高度先端獣医療をはじめとする諸科学の教育を体系的に行うことにより、関連科学との交流を推進するとともに、その活用と社会貢献に寄与する愛玩動物看護師等の獣医療技術者を育成する。
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https://www.nvlu.ac.jp/unive...
3つの方針
●ディプロマポリシー
獣医学部では、高度な専門知識と技術を修得するとともに、生命倫理と慈愛の心に基づいた誠実・公正なる判断力と対応力を身につけたと判断された者に対し、学位を授与する。
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●カリキュラムポリシー
獣医学部では、初年次教育として語学系や人文社会系など教養科目や概論を編成し、学修意欲をもって能動的学修に励むよう、導入教育を実施する。また、1年次から4年次までの間に開講される動物心理学、動物福祉および動物倫理などに関する科目を通して、生命倫理を踏まえ、誠実・公正なる判断力と対応力を養う。2・3年次では、獣医療および動物看護に必要な専門基礎教育を受け、主体的に専門科目を学び、3年次以降の専門教育の講義・実習により、高度な専門知識と技術を修得するとともに、協調性をもって誠実にコミュニケーションをはかる人材を育成する。また、社会的・職業的自立を目的としたキャリア教育としてインターンシップに関連する科目により、実践的な就業体験を実施する。
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https://www.nvlu.ac.jp/unive...
●アドミッションポリシー
獣医学部では、高度な専門知識と技術を修得するとともに、生命倫理と慈愛の心をもち、誠実・公正なる判断と対応ができる人材を育成するために、誠実で協調性に富み、旺盛な学習意欲と社会貢献への強い熱意を持った人材を求めている。また、獣医学および獣医保健看護学を学ぶために必要な高等学校教育の基礎的能力を十分に備え、入学後、臨床分野の知識や技術を修得するだけではなく、基礎分野、応用分野、動物福祉分野および環境保全分野といった幅広い領域に関心を持ち、関連領域における事象に対して高度な処理能力を修得できる人材を求めている。
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更新情報
2024/07/08 更新
令和6(2024)年度受験生向けイベント日程を更新しました!
2020/07/08 更新
令和元年度の財務情報を公表しました
2020/07/08 更新
最新情報についてはこちらのホームページをご覧ください。
2020/07/08 更新
「WEBオープンキャンパス」開催!!令和2(2020)年度オープンキャンパス情報はこちらから!
2020/07/08 更新
令和2(2020)年度受験生向けイベント日程を更新しました!
2019/07/18 更新
2019年度受験生向けイベント日程を更新しました!
2019/07/18 更新
2019年度の寄付講座の日程を更新しました。
2019/07/18 更新
オープンキャンパス情報はこちらをご覧ください。
2019/07/18 更新
2019年度五大学共同教養講座の日程を更新しました。
2019/07/18 更新
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
獣医学部
応用生命科学部
獣医生命科学研究科(博士)
獣医生命科学研究科(修士)