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金沢医科大学
> 医学研究科
石川県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
金沢医科大学
金沢医科大学
医学研究科
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
医学研究科長メッセージ
金沢医科大学大学院医学研究科は、医学・生命科学全般にわたる幅広い学識を基に、独創的な医学研究あるいは高度な専門医療を生涯にわたり自立して遂行し、医学の進歩に貢献できる医療人の育成を目指しています。
1. 全学的な教育研究体制
2. 多様な受け入れ体制
3. 新たな医療ニーズに対応した教育課程コースの設置
医療の高度化・多様化に伴い、医学・医療の分野において、生涯教育が求められています。金沢医科大学大学院医学研究科の修了生には、各分野の第一線で活躍されると共に、次世代の医療人の育成においても指導的な役割を果たしていただきたいと願っております。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kanazawa-med.ac....
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
学びの組織的な支援(学びの支援)
社会人の修学に関する特別措置:昼夜開講制
本研究科では平成18年度から14条特例の適用による昼夜開講制を導入しています。社会人が在職のまま大学院の正規の授業を受け、教育と研究の分野だけではなく、勤務先においても指導的役割を果たしうる高度な専門的知識と能力を獲得できるよう、夜間に授業を開講する等カリキュラムに配慮をしています。
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●特色の目的
学びの質の向上
専門医等養成系コース
医科系大学等が共同実施する文科省採択事業「北信のシームレスながん医療を担う人材養成(次世代北信がんプロ)」、「北陸認知症プロフェッショナル医養成プラン(認プロ)」及び「医歯学工法連携による次代の法医学者および地域関連人材の養成(医歯工法プロ)」の
専門医等養成系コース
を設置しています。
【次世代北信がんプロ】
がんの発生進展に必須のがんゲノム情報を理解し、病理診断をもとにがん遺伝子パネル検査の結果情報に関して、医療関係者に助言が可能ながん専門医療人を養成することを目的としています。
【認プロ】
がんと並ぶ、屈指のcommon diseaseである認知症を対象に、正しい理解に基づく高いレベルの多職種間連携による認知症対策の実現を目指し、「認知症患者の視点」に立った「認知症医療」を担うリーダーとなる専門医師を養成することを目的としています。
【医歯工法プロ】
児童虐待や薬物中毒、未知の感染症など臨床分野への応用を可能とする「臨床法医学」の資質を備えた基礎研究医及び関連職種の人材を養成する
ことを目的としています。
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●特色の目的
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
学校間連携(連携活動)
科目等履修制度(生涯教育)
本研究科の目的
目的
本研究科では次の3つの基本理念・目的に沿って、最近の著しい学術研究の進歩、特に学際・複合領域の発展と研究方法・手法の高度化と多様化、それに伴う膨大な学際化した医学・医療の知識に対応する幅広い医学教育研究を新たに展開し、学問領域の融合と統合を図り、総合医学的教育体制の確立と高度先端医学研究の推進を構想しています。
【独創的医学研究】
高い学識と独創的な研究能力を培い、医学の進歩に寄与する。
【高度専門医医療】
高度の専門知識と先進医療技術及び豊かな人間性を身につけ、望ましい医療を実践する。
【社会貢献】
医学、医療を通じて地域社会、国際社会に貢献する。
「生命への畏敬」を原点とし、学部の教育、大学院の教育研究、大学病院の医療を通じて、建学の精神に則した人間性豊かな良医を育成し、彼らが人間社会の医療と福祉に貢献していくことが、本学の最終目標であり、本学の理念の実践であり、同時に本学の社会的使命です。
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設置専攻の目的
生命医科学専攻
本研究科は、医学に関する学術ならびにその応用に関して、さらに高度の学識を蓄え、自立して研究活動を行える研究能力を養い、医学の新しい分野を開拓していける人材を養成することを目的としています。
専攻は平成15年度から「生命医科学」の1専攻に改組、教育課程は、基礎医学と臨床医学が融合した生体機能形態医学分野、生体制御医学分野および健康生態医学分野3つの専門分野に大別される専門科目を核として、共通科目、特別研究および「がん」、「認知症」専門医養成系より編成しています。
現在、大学院では約100名の担当教員が指導にあたり、専門科目の区分にはこだわらず、関連科目が協力し、あるいは国内外の関連領域の研究機関などとの協力のもとに、広く学際的な研究を進めることを重点とし、大学院学生は、そのもとで広く知識を集積し、最先端の研究に従事して研究能力の涵養に努めています。
また、専門科目、共通科目の大半は1年次に履修し、専門分野、関連分野の見識を広めたうえで2年次から特別研究を開始することにより、研究指導の充実に繋がるよう配慮しています。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
金沢医科大学大学院医学研究科では、「生命への畏敬」を原点とし、建学の精神に則り、
1. 独創的医学研究 2. 高度専門医療 3. 社会貢献 の3つを基本理念・目的として、
修了時に以下の項目を有していることを、博士(医学)の学位授与の条件とします。
1. 医学・生命科学全般にわたる幅広い学識と生涯にわたり自立して研究活動を継続する
能力を有している。
2. 高い倫理観と高度の専門知識を有し、最先端の医学研究を企画・立案して遂行する能
力を有している。
3. 独創的な学術論文を論理的、かつ明確に記述して公表し、国内外の学会において発表
し討議する能力を有している。
4. 科学的技能を活かして、地域医療から国際保健・医療まで医療全般の進歩に貢献し、
次世代の研究者及び教育者の育成にも貢献する能力を有している。
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http://www.kanazawa-med.ac.j...
●カリキュラムポリシー
医学研究科では、学位授与方針達成のため、生命医科学1専攻のもと、基礎・社会医学系と臨床医学系が有機的な融合、連携を図り、以下の科目群を構成します。
【専門科目】
「生体機能形態医学分野」、「生体制御医学分野」、「健康生態医学分野」の3分野に分けられ、学生は専攻する専門科目を主科目として、講義、演習、実験実習を履修し、さらに異なる分野から2科目を副科目として選択し、講義を履修します。主科目により医学研究科大学院生として高度の専門性や社会性を獲得するとともに、博士論文の立案、作成の基盤となる知識、技術、方策を習得し、副科目により応用の幅を拡げ、論文作成の推進を補完します。
【共通科目】
医学研究を遂行する上で、各専門分野の枠を超え、共通して必要と考えられる基礎的知識や技術、最先端医学・医療の知識、論文作成の基礎知識、研究者としての高い倫理観、さらには産学連携を研究に生かす方法や大学における教育を担当するための実践的なスキルを修得します。
【特別研究】
指導教員のもと特定の研究テーマを設定し、専門科目、共通科目で修得した知識・技術を応用し、博士論文を作成します。
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●アドミッションポリシー
金沢医科大学大学院医学研究科では、本研究科の基本理念・目的を理解し、真摯に取り組む意欲のある人材を求めます。
【求める学生像】
1. 独創的な研究に取り組む意志を持っている人
2. 自立した研究能力と生涯にわたり探究する意欲を持っている人
3. 高い倫理観を備えた研究者および医療人を目指す人
4. 医療が果たす役割を理解し、社会に貢献する意志を持っている人
5. 国際的視野に立った研究者となる意志を持っている人
6. 将来的に指導者となり次世代の育成に取り組む意志を持っている人
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研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
医学部
看護学部
医学研究科
看護学研究科