石川県（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
金沢医科大学
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看護学研究科
特色
- 当大学院が目指すところ
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１．教育理念
学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥を極め、学術及び教育の振興を図り、保健・医療・福祉の発展と地域医療・看護の進歩に寄与する高度で専門的な知識と能力、教育力を有する高度看護専門職者を育成する。
２．教育目標
１）少子超高齢社会における高度看護専門職者の育成
少子超高齢社会において、地域や住民及び医療現場の特性とニーズを捉え、専門的知識と実践力・教育力・研究力をもって地域医療・看護の発展に貢献できる高度看護専門職者を育成する。
２）特定分野における高度看護専門職者の育成
特定分野における複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、家族及び集団に対して、専門的知識と技術力をもって水準の高い看護ケアを提供できる能力を備え、看護実践の質向上に貢献できる高度看護専門職者を育成する。詳細リンク（外部サイトへ） - 昼夜開講制
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１）大学院設置基準第14条による教育方法適用の目的及び必要性
本研究科は、大学院設置基準第14 条に定める教育方法の特例を用い、現在医療機関等で働いている看護職者の資質向上に貢献する目的で社会人受け入れに対応します。
教育上必要があると認められる場合は、昼夜開講講義、集中講義を行います。
２）授業の実施方法の配慮
本研究科では、以下の授業時間を設けています。
平日：６限（18時00分〜19時30分）、７限（19時40分〜21時10分）
土曜：１〜７限（9時00分〜21時10分）詳細リンク（外部サイトへ） - 専門看護師教育課程の配置
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本学の看護学研究科では、日本看護協会専門看護師認定試験の受験に必要となる専門看護師教育課程を「精神看護学」と「クリティカルケア看護学」にて配置しています。詳細リンク（外部サイトへ）
本研究科の目的
- 目的
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本学が貢献すべき高齢・過疎化の著しい能登地区および富山県西部の地域医療からの要請と、大学基準協会等が示す大学院が担うべき人材育成の目的を踏まえ、高度で専門的な知識と能力を有する高度看護専門職者及び教育者を育成することを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置専攻の目的
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看護学専攻本学が貢献すべき高齢・過疎化の著しい能登地区および富山県西部の地域医療からの要請と、大学基準協会等が示す大学院が担うべき人材育成の目的を踏まえ、高度で専門的な知識と能力を有する高度看護専門職者及び教育者を育成することを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー所定の単位を修得し、保健・医療・福祉の発展と地域医療・看護の進歩に寄与する高度で専門的な知識と能力、看護専門職の育成と看護教育の質向上に貢献できる能力、そして研究力を有している者に修士(看護学)の学位を授与します。
ディプロマ・ポリシーの全文はこちらです。
https://www.kanazawa-med.ac.jp/graduate_nurse/outline/outline-3.html詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー金沢医科大学大学院看護学研究科では「少子超高齢社会における高度看護専門職者」「特定分野における高度看護専門職者」を育成するために、「地域生活支援看護学領域」と「高度実践看護学領域」の２つの領域を設けて教育課程を編成しています。
１．教育目標を達成するために、看護実践力、研究力、教育力の形成を軸とし、授業科目群を「共通科目」「専門科目」「研究科目」で構成している。「共通科目」及び「専門科目」は専門領域に合わせて学生が選択履修できるように配置している。
カリキュラム・ポリシーの全文はこちらです。
https://www.kanazawa-med.ac.jp/graduate_nurse/outline/outline-3.html詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシーディプロマ・ポリシーに基づく教育方針を踏まえ、つぎのような資質を持つ人を入学生として求めます。
１．看護職として基礎的に必要な知識・技術、看護実践能力を有している人
２．豊かな人間性と高い倫理観を有し、調整力・協調性を備えた人
３．生活者及び地域・社会のニーズに応える地域医療・看護の提供に貢献する意志のある人
４．看護実践の質向上・看護学の発展に向け、看護職者への教育や研究に取り組む意欲のある人
５．高度実践看護領域志望者は、対応する分野の専門看護師の資格取得を志す人詳細リンク（外部サイトへ）
